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かもっち・あひるっぺからの挨拶
はじめまして、かもっち@hosyocomです。
皆さん、法律の勉強、お疲れ様です!!
法スタは、法律を学ぶすべての人に向けた法律の勉強法専門メディアです。
私は、司法試験受験生のあひるっぺ!
司法試験予備試験、法科大学院入試、法律書籍や人気予備校のレビュー。
必要なノウハウや勉強の進め方を、初心者にもわかりやすく解説しています。
姉妹サイトとして「法律書籍の口コミサイト」や「法科大学院の口コミサイト」も運営しています。
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私たちは、合計370件以上の豊富なコンテンツを揃え、皆さんの法律学習を全力でサポートします。
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この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです!
(挨拶おわり)
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こんな人にこの記事はお勧めです
「私はロースクールに進学する決意をしたんですが、具体的に何をすれば良いのか分からないんです。不安でいっぱいです。」
「ロースクール入試までの時間が限られていて、どのように対策を立てて進めればいいのかを知りたい」
「早めに対策を始めるべきだというのは理解していますが、具体的に何をどうすればいいのか分からない」
皆さんこんにちは。法書ログ運営事務局です。
ロースクール入試の対策は万全ですか?
司法試験は、人生を賭ける勝負!不安になるのも当然だ。
ロースクールへの進学を決意したものの具体的に何をすれば良いのか分からない方や漠然とした不安感を抱いている方も多いかと思います。
その他にも、この記事を読まれている方は、ロースクール入試まで残り時間が少ない方、まだまだ余裕がある方や、ロースクールに進学しようか悩んでいる方等様々な方が居るかと思います。
今回の記事では、これからロースクール入試を控えている方や、ロースクールの進学を検討している方を対象にロースクール入試の対策方法について解説したいと思います。
試験対策は、早く着手した方が有利です。本記事を読んで法科大学院入試の対策方法についてその概要を把握したらすぐに対策に取りかかりましょう。善は急げです。
ロースクールに行きたい!でも、今から何をしたら良いか分からないんだ…
この記事を読めば、何をすればよいかがサクッと分かるようになっているぞ!
本記事は、これから法科大学院入試対策をされる方向けに気を付けたいポイント6選と各ロースクールの過去問対策の留意点について説明をさせて頂きます。
それでは、ロースクール(法科大学院)入試対策について解説させて頂きます。
みなさ~ん!
この記事の本題に入る前に、ちょっと耳寄りな情報をご案内します。
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どこのロースクールに進学するかがいかに重要なことか理解しておこう。
どのロースクールに進学するかはあなたの人生を左右します。
そこで出会った教員や同期の仲間によって、あなたは大きな影響を受けることになります。また、ロースクールによって提供している授業やカリキュラムも異なります。
そこで、ロースクール入試の対策を始める前に、まずは、どのロースクールを志望するのか真剣に考える時間を設けてみましょう。
ロースクールに通う日々を想像してみてください…
・通学:実家から通えないから、一人暮らししてみたけど以外に良いな
・食事:晩御飯を早めに学食で食べて、夜は勉強しようかな
・授業:授業の内容は難しいな…また後で自主室で復習してみよう
・教授:学びたかった分野の教授に直接話を聞けるなんて嬉しいな
・就活:有名な事務所に勤めている先輩に話を聞いてみようかな
どこのロースクールに進学するかは非常に大切なことです。
ロースクールに2年通うとなると、その環境下でずっと過ごすことになります。
どこの学校も同じようなサービスや施設を持っているわけではないので、通うロースクールによっては想像通りに過ごすことができないかもしれません。地方や都市、建物の場所、教授や事業の内容、学校の設備等で、ロースクールそれぞれに特徴があります。
弁護士を目指すのであれば司法試験に合格するかなども非常に大切なことです。多角的にきちんと検討したうえで、志望校を選択するようにしましょう。
費用面(学費)やサポート面(合格者による指導の有無など)は、事前に確認しておきたいですね。
こんな方はこちらの記事も読んでみてください
「ロースクールの選び方が分からない」
「そもそも日本にロースクールが何校あるのかわからない」
ロースクールの選び方は、下記の記事で解説をしているので確認してみください
>>>『後悔しないロースクールの選び方』の詳細を確認する
【最新】法科大学院の選び方ガイド【選び方ポイント10選】学費の掲載も!
そもそも、どこの大学が法科大学院を設置しているのか分からないという方もいるかと思います。2023年現在について、法科大学院を設置し、学生を募集している法科大学院は以下の通りです。
北海道大学法科大学院 | |
東北大学法科大学院 |
千葉大学法科大学院 | |
学習院大学法科大学院 | |
慶應義塾大学法科大学院 | |
上智大学法科大学院 | |
創価大学法科大学院 | |
筑波大学法科大学院 | |
東京都立大学法科大学院 | |
一橋大学法科大学院 | |
明治大学法科大学院 | |
駒澤大学法科大学院 | |
専修大学法科大学院 | |
中央大学法科大学院 | |
東京大学法科大学院 | |
日本大学法科大学院 | |
法政大学法科大学院 | |
早稲田大学法科大学院 |
金沢大学法科大学院 | |
愛知大学法科大学院 | |
名古屋大学法科大学院 | |
南山大学法科大学院 |
京都大学法科大学院 | |
立命館大学法科大学院 | |
大阪公立大学法科大学院 ※2022年3月まで大阪市立大学 | |
関西学院大学法科大学院 | |
同志社大学法科大学院 | |
大阪大学法科大学院 | |
関西大学法科大学院 | |
神戸大学法科大学院 |
岡山大学法科大学院 | |
広島大学法科大学院 |
九州大学法科大学院 | |
福岡大学法科大学院 | |
琉球大学法科大学院 |
法科大学院入試は、特に、受験回数に制限はない
日程が合えば、何校でも受験をすることができます。そのため、何校受けるか悩ましい点もあります。但し、国立の入試は、日程が被っているケースが多いので、試験日程はかならず確認するようにしましょう。
大学入試では、滑り止めを受験せずに、本命一本だけという方も少なくないかと思います。しかし、ロースクール入試では、本命一本だけ受験するという人は、極めて稀だと思います。
どのロースクールに進学するかは大切ですが、ロースクール入試で浪人をする人は少なく、本命がダメであれば、滑り止めに進学するという人が大半だと思います。
少なくとも3校は受験しても良い
さて、何校を受けるかですが、3校から5校は、受験しても良いかと思います。確かに、受験料は安くはありませんが、試験慣れをしておく意味でも、少なくとも3校は受験しても良いかと思います。ロー入試という目標があるからこそ、試験対策もメリハリが付き、効率よく勉強出来たりします。
必ず試験日程は確認するようにしましょう
試験日程が重なっている法科大学院は結構あります。受験校を決める際には、各ロースクールの公式サイトで試験日程を確認するようにしましょう。
「#ロースクールはいいぞ」では、2022年現在募集中の全34校のロースクールの情報を集約したページ「〇〇法科大学院の口コミ・評判」というページを公開しており、このページ内で各ロースクールの公式サイトへのリンクを貼り付けています。司法試験の合格率なども掲載しているので、よかったら一度アクセスして確認してみてください。
>>>クリックして「#ロースクールはいいぞ」の詳細を確認する
ロースクール入試は、凡そ、夏に私立入試がスタートし、秋に国立の入試が予定されていることが多いです。ロースクール入試の対策をするためには、まずは、受験するロースクールを確定しましょう。
志望校は、流動的になっても良いですが、出願期間も決められているので、かならず出願期間を見落とさないようにしましょう。
ロー入試対策は早ければ早いだけ良い!!
また、ロースクール入試の対策時期ですが、早ければ早いほど良いかと思います。ロースクール入試の対策は、予備試験や司法試験の対策にもなります。司法試験の合格を目指されている方ならば、決して無駄にはならない勉強です。また、法律の試験は、いかに早く勉強を始めるかが重要であったりします。
最近は、短期合格をされる方もいますが、多くの司法試験合格者は、学部生のころから勉強を開始し、司法試験に合格するまで4、5年勉強をしていた方だと思います。この観点からも、早く勉強を開始した方が良いでしょう。
また、ロースクールへの進学を検討している方の中には、公務員や民間就職も検討している方もいるかと思います。ロースクール入試は、非常に難関な試験です。特に、民間就職と併願で挑むと中途半端な対策にならないように気をつけましょう。
公務員試験の場合は、出題範囲が重なっていることも多いと思いますので、まずは、重なっている範囲から勉強をするようにしましょう。
とにかく早く対策を始めましょう。
ロースクール入試では、司法試験でも出題される基本7法、すなわち、憲法、行政法、民法、会社法、民事訴訟法、刑法、刑事訴訟法の論文式試験が出題されることが多いと思います。
法科大学院によっては、3科目だけ、5科目だけのロースクールもありますが、国立入試を見据えるのであれば、初めから科目を絞ることなく、7科目すべての学習を開始しておいた方が良いかと思います。
優先度が高いのは憲法、民法、刑法
その中で、優先順位をつけるとすれば、憲法、民法、刑法だと思います。
どのロースクールでも、憲法、民法、刑法の3科目の出題は間違いないでしょう。また、この3科目については、司法試験では短答式試験の対象となっている科目でもあります。
早いうちに勉強をスタートをしておくとよいと思います。
推奨の順番は刑法→民法→憲法
そして、この3科目をどのように勉強をしていくかですが、一つの推奨する順番は、刑法→民法→憲法です。
ロースクール入試といえども、論文式試験が出題されます。司法試験や予備試験と出題形式は同じです。六法を持参することは出来ますが、その他は何も参照することはできません。その中で、論文式で答案を作成する必要があります。かなり難易度の高い試験と言えます。
法律試験の難しい点の一つとして、論文式試験の方式で出題される点だと思います。理解したことを、論文式試験でアウトプットすることは簡単ではありません。かなり訓練を積む必要があります。
答案をたくさん起案する
論文式試験に慣れるためには、答案をたくさん起案する必要があります。そして、答案の起案という点では、刑法が一番書きやすいのではないかと思います。刑法では、要件、効果が明確であり、法律の基本構造や答案の基本的な型を身に着けやすい科目だと思います。そのため、まずは、刑法から勉強を開始し、答案の型を身に着けるとよいと思います。
刑法の勉強がある程度進んだ段階で、民法の勉強も開始しましょう。民法を制する者は司法試験を制するといわれるほど重要な科目です。法学は、思考力が極めて大事な学問ですが、最も思考力が問われる科目が民法だと思います。民法で法的思考力の基礎を築くと、他の科目の勉強もスムーズに進むでしょう。
勉強は入門レベルから着実に!!
また、勉強は入門段階から着実に前に進めていきましょう。いきなり基本書から勉強はせずに、初学者向けに書かれた書籍から勉強するようにしましょう。少しずつ着実に進めていく方が、最終合格は近づきます。スキップすることなく、入門段階から勉強するのがおすすめです。
各法律のおすすめの入門書は下記記事でご紹介しているのでよかったら参考にしてください。
さて、刑法→民法→憲法の順で勉強するのが良いと解説しました。
しかし、なかなか自分のペースで勉強をするのは大変だと思います。
そこで、頼りになるのが司法試験予備校です。合格者の大半が、何かしらの方法で司法試験予備校を利用しています。これは事実だと思います。市販の書籍もかなり充実していますが、やはり独学には限界があります。
また、独学で悩ましいのは、どこまでの範囲をやればよいのか不透明な点です。他方で、予備校の場合は、合格に必要な知識の範囲で合格に必要な演習量についてノウハウがあります。このノウハウを基に作られた講義を受講することで、どこまで勉強をすればよいのか明確になります。
勉強をしなければならない範囲が明確になるだけで、精神的にもほっとします。
ロースクールに進学をしてからも勉強をすることになりますが、在学中の司法試験受験も開始された現在では、ロースクール入試の段階から、司法試験本番を見据えて、勉強を開始する方が良いかと思います。
あすすめは、オンライン予備校である『アガルートアカデミー』
予備校の中では、音声講義をダウンロードすることが出来、司法試験合格者数が非常に多いオンライン予備校であるアガルートアカデミーをお勧めしております。その他にも魅力的な予備校はたくさんありますが、最もお勧めの予備校はどこかとなれば、アガルートだと思います
。講義のクオリティーやテキストの質、使い勝手、合格実績からして、申し分ない予備校だと思います。そして、アガルートの講座の中でも、当サイトでは、アガルートの三種の神器と称して、以下の3講座をおすすめしております。
法書ログでは、ロー入試合格者に対して、毎年インタビューを実施しております。
先輩合格者に「どのように対策を行い、合格を勝ち取ったのか」について語って頂いています。
インタビュー事項は以下のとおりです。
・ロー入試合格者の入試対策の方法
・ロー入試合格者が利用した予備校の講座
・ロー入試の雑感
・ロー入試当日の留意点
・ロー入試を受験される方へのアドバイス
ロー入試合格者インタビュー記事の一覧
【2023年】阪大ロー入試対策|合格者インタビュー#1【既修者試験】
【2023】阪大ロースクール入試対策|合格者インタビュー#2【語句説明問題の対策が必要?】
【2023年】神大ロー入試対策|合格者インタビュー#3【既修者試験】
【2023】東大ロー入試対策|合格者インタビュー#4【未習者試験】
【2023年】京大ロー入試対策|合格者インタビュー#5【既修者試験】
【2023】法曹コースのロースクール入試対策とは?|合格者インタビュー#6
【2023年】東大ロー入試未修者試験対策|合格者インタビュー#7
【2023年】京大ロー入試対策|合格者インタビュー#8
【2023年】一橋ロースクール入試対策|合格者インタビュー#9
【2023年】阪大ロー入試対策|合格者インタビュー#10【既修者、未修者試験に合格】
【2023年】一橋ロースクール入試対策|合格者インタビュー#11
【2023年】中央大ロースクール入試対策|合格者インタビュー#12
【2023年】早稲田ロースクール入試|合格者インタビュー#13
【2024年】京大ロー入試対策|合格者インタビュー#14【既修者試験】
【2024年】東大ロー入試対策|合格者インタビュー#15【未修者試験】
【2024年】名大ロー入試対策|合格者インタビュー#16【既修者試験】
▼アガルートのおすすめ3講座▼
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講座名 | 記事URL | 値段 |
---|---|---|
講座名 | 記事URL | 値段 |
総合講義300or総合講義100 | https://hosyolog.com/magazine/5114/ | ¥294,000 (¥142,000) |
論証集の使い方講座 | https://hosyolog.com/magazine/3305/ | ¥20,500 |
重要問題習得講座 | https://hosyolog.com/magazine/4573/ | ¥108,000 |
合計 | ¥422,500 |
法科大学院入試の対策は、論文式試験が主戦場
また、法科大学院入試の対策は、論文式試験が主戦場です。そのため、勉強は、論文式試験に必要な知識に限定するようにしましょう。短答式試験で問われるような細かな知識は、法科大学院に進学してから対策をするとして、まずは、論文式試験で問われる知識を勉強をするようにしてください。
過去問対策を進めていくと、論文で問われる知識か短答式試験として押さえておく知識かの見極めが感覚的に出来るようになっていきますが、初学の段階では、どの知識が論文式対策上、必要な知識か分からないことも多いかと思います。
目安としては、判例百選掲載の判例や論点は、論文式試験対策上必要な知識と考えてください。
ただし、入門段階で、判例百選を読み込むのは大変だと思います。そこで、おすすめは、有斐閣の判例50選掲載の判例、論点をひとまず論文式試験でマストとなる知識として学習を始めることです。
>>>憲法判例50! 第2版 (START UP)の書評・口コミ – 法書ログ (hosyolog.com)
>>>憲法判例百選Ⅰの書評・口コミ – 法書ログ (hosyolog.com)
予備校の教材に抵抗がない方は、アガルートの論証集もおすすめです。
市販書籍であり、論文式試験で必要な論点が論述例と共に、掲載されています。初学の段階であれば、論文式試験に必要な知識と不要な知識の区別のためにも、一冊持っておくと良いと思います。
下記記事の中で、論証集のクチコミ・評判を整理しているのでよかったらご確認ください。
法的三段論法はマスト
また、論文対策で非常に大切なのは、論述の作法です。論文式試験では、設問では一切説明がされないのに、暗黙の前提となっている論述方法があります。法的三段論法というやつです。これを前提とした答案でないと、合格はかなり厳しいと思ってください。非常に大切な点です。
この法的三段論法については、以下の記事内で簡単に解説をしているので参考にしてみてください。
志望するロースクールによっては、志望理由書の提出が必要なロースクールも存在します。まずは、志望するロースクールが志望理由書の提出が必要なのか確認しましょう。
志望理由書では、学業の自己評価、社会人の方は社会人としての自己評価、法曹を志望する理由、当該ロースクールを志望する理由を書くことが求められています。
なお、法課題学院によっては、自己評価書、申告書などの名称で志望理由書の提出が求められることもあります。
分量は、1000字から2000時程度
分量は、1000字から2000時程度を求められることが多いです。
法曹を志望する動機は、司法試験対策の内発的動機であり、学習のモチベーションを維持するために、非常に大切なことだと思います。
志望するロースクールに置いて、ステートメントの提出が求められていない場合であっても、一度、なぜ法曹になりたいのか、2000字程度で整理してみるのも良いかもしれません。
就活の時に役立つ
一度作ってしまえば、途中で志望校が変わった時に流用できますし、就活の時にも役に立つでしょう。
ロースクールに入学すれば、在学中の時から、法律事務所にインターンシップに行ったり、事務所説明会に参加したりする機会があります。その際の応募資料として履歴書の提出が求められることが多く、その履歴書の中で、法曹を志望する理由を問われることも少なくありません。
この時点から、法曹になりたい理由について深掘りして、就活の際にも聞かれた時には、即答できるくらいになっていると良いと思います。
>>ステートメント特化の対策講座についてはこちらをご確認ください。
過去問対策は、非常に大切です。特に、ロースクール入試の場合、過去の問題を解いていくと気づくのですが、ロースクールによって出題傾向がかなり違います。本質的には、問われていることは変わらないのだと思いますが、このロースクールが好きな問題や、3年に1回は問われる論点など、傾向が顕著なロースクールがあります。
ロースクールの過去問は、各ロースクール公式サイトでチェック
ロースクールの過去問は、各ロースクールが公開していますので、必ずチェックするようにしましょう。
身近に同じロースクールへの進学を志望している友人がいるのであれば、作成した答案を添削しあうなどをしても良いかと思います。また、理想は司法試験合格者に添削をしてもらうとよいでしょう。法律の答案を早く書き慣れるために、何回も添削を受けましょう。
どこのロースクールに進学するかはあなたの人生を左右する
冒頭にも書きましたが、どこのロースクールに進学するかはあなたの人生を左右します。出来るところは独学をし、答案指導や市販書では対策が難しいことに関しては、予備校を頼っても良いと思います。
上述したアガルートでは、人気ロースクールの過去問解説講義を提供しています。
・東京大学ロースクール
・一橋大学ロースクール
・慶應義塾大学ロースクール
・早稲田大学ロースクール
・中央大学ロースクール
・京都大学ロースクール
・大阪大学ロースクール
・神戸大学ロースクール
・九州大学ロースクール
・名古屋大学ロースクール
・北海道大学ロースクール
・東北大学ロースクール
・東京都立大学ロースクール
販売定価は、3万4800円となっております。過去問解説は、予備校に課金しないと入手できないと思いますので、十分に価値のある講座だとは思います。
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ここまで記事をお読みいただき、ロースクール入試対策の全体像や重要なポイントについてご理解いただけたことと思います。先輩合格者の体験談からは、具体的なイメージや勇気をもらえたのではないでしょうか。
「よし、やるぞ!」と決意を新たにしたものの、心のどこかでこんな声が聞こえませんか?
「ロースクール進学には大きな投資が必要だ…もし結果が出なかったら…」
「予備試験はあまりにも狭き門すぎる…でも、法科大学院ルートなら本当に自分でも大丈夫だろうか…」
その不安、非常によく分かります。法科大学院入試は、あなたの未来を左右する大きな挑戦であり、その挑戦には相応の覚悟と投資が求められるからです。
しかし、もし、その法科大学院合格に向けた万全の対策ができる「総合カリキュラム」を、実質無料で受講できるかもしれないとしたら…?
しかも、その条件が、司法試験予備試験のような超難関ではなく、正しい努力で「十分に達成可能」な目標だとしたら…?
そんな夢のような話が、アガルートアカデミーなら現実になるかもしれないのです。 この記事の中でもおすすめとして名前が挙がっていた「アガルートアカデミー」。
その法科大学院入試対策講座の中で特に「何から始めればいいかわからない」「基礎から着実に、でも最短で合格し、かつ経済的リスクも最小限に抑えたい」と切に願うあなたに最適なのが、『スタンダードコース』なのです。
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アガルートの『スタンダードコース』が持つ、他の追随を許さない最大の魅力。
それは、何度も言いますが、対象となる上位法科大学院に合格した場合、支払った受講料が「全額返金」されるという衝撃的な制度です。(※対象校や条件は必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。)
考えてみてください。 これは単なる割引や一部キャッシュバックではありません。
受験生の皆さんがアガルートの提供する質の高い講義、網羅的なオリジナルテキスト、充実したサポート体制といった合格に必要な全てが詰まった「総合カリキュラム」を受講し、その結果として目標を達成すれば、その投資額が文字通り全額戻ってくるのです。
数十万円に及ぶ講座費用がゼロになるということは、受験生の皆さんは実質無料で、最高の学習環境と合格ノウハウを手に入れたことになるのです。これは、法科大学院入学後も大きなアドバンテージと言えるでしょう。
この「全額返金」という可能性こそ、アガルートがあなたの本気の挑戦を、どれだけ真剣にサポートしようとしているかの証なのです。
「でも、全額返金の条件である『上位法科大学院合格』なんて、自分には無理なのでは…」 そう尻込みしてしまうかもしれません。確かに、簡単な目標ではありません。
しかし、ここで冷静に比較してほしいのです。
司法試験への道としてよく比較される「予備試験ルート」。その予備試験の合格率は、毎年わずか3~4%程度。これは、数多ある国家資格の中でもトップクラスの難易度であり、正直に申し上げて「選ばれた一部の天才か、超人的な努力を継続できる人でなければ突破は極めて困難」と言わざるを得ません。
一方で、アガルートの全額返金対象となる「上位法科大学院合格」はどうでしょうか。
もちろん、相応の努力と対策は必要です。しかし、予備試験のような「雲の上」の目標とは全く異なります。 アガルートの『スタンダードコース』のような、法科大学院入試に特化した質の高い「総合カリキュラム」で、正しい方向性を持って集中的に対策をすれば、あなたが本気で目指すならば「十分に達成可能な目標」なのです。
実際に多くの方が「上位法科大学院」に合格されていますから、十分に達成可能です。
そして、アガルートは、あなたがその一人となるための万全のサポートを用意しています。
「達成可能な目標」をクリアすることで、この破格の「全額返金」が現実のものとなる。
この事実は、受験生の皆さんの学習モチベーションをかつてないほど高めてくれるはずです。
【全額返金の対象になる法科大学院】
①東京大学
②一橋大学
③京都大学
④大阪大学
⑤神戸大学
⑥北海道大学
⑦東北大学
⑧名古屋大学
⑨九州大学
※以下大学は、入試成績優秀を理由とする全額免除・半額免除のみ
⑩慶應義塾大学
⑪早稲田大学
⑫中央大学
※いずれも既修者コースのみ
※上記以外の法科大学院は合格特典の対象外です。
では、なぜアガルートの『スタンダードコース』で、その「達成可能な目標」である上位法科大学院合格が目指せるのでしょうか? それは、このコースが真に「総合的」であり、あなたの不安を解消し、合格に必要な全てを提供してくれるからです。
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この記事を読み、ロースクール入試への決意を固め、そしてアガルートの『スタンダードコース』に少しでも可能性を感じたあなた。その直感を信じてください。
あなたが今、一歩踏み出すことで、 「憧れの法科大学院合格」 「その先の司法試験合格への確かな道筋」 そして何よりも、 「合格に必要な最高品質の総合カリキュラムを、実質無料で手に入れるかもしれない」 という、とてつもないチャンスが目の前にあるのです。
さらに、この全額返金のキャンペーン。達成者が続出すると思われますので、いつまで継続するかわかりません。今のところ、2027年4月入学及び2028年4月入学のカリキュラムでは全額返金が利用できますが、それ以降もキャンペーンが続くかもわかりませんし、早急に終了するかもしれません。
予備試験のような超高難易度の関門に怯える必要はありません。「上位法科大学院合格」という、あなたの努力が報われやすい現実的な目標を設定し、その達成によって、かけた投資が全額戻ってくるかもしれない。これほどまでに挑戦しがいのある、そして賢明な選択肢が他にあるでしょうか。
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あなたの本気の挑戦を、アガルートは本気で応援しています。経済的な不安を限りなくゼロに近づけ、持てる力の全てを合格に向けて集中できる。そんな理想的な環境で、あなたの夢を実現しませんか? 『スタンダードコース』は、そのための最強のパスポートです。
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