講義 物権・担保物権法の書評・口コミ
紹介文章
2021年12月発売(第4版)
A5判上製カバー付 , 582ページ
定価 4,290円(本体 3,900円)
紹介
条文文言や民法上のルールは「具体的に何を意味するのか」を伝えることに徹底的にこだわった良書。高度な内容を滋味深くわかりやすい筆致で伝え,読者を深い理解へ導く。第4版では,いわゆる所有者不明土地をめぐる法改正や近時の重要判例等を織り込んだ。安心して学べることの素晴らしさを。
目次
第1編 物権法
第1章 序 説
第2章 物権の一般的効力
第3章 物権変動
第4章 不動産物権変動における公示
第5章 動産物権変動における公示
第6章 明認方法による公示
第7章 物権の消滅
第8章 所有権
第9章 用益物権
第10章 占有権
第2編 担保物権法
第11章 担保物権法総説
第12章 抵当権
第13章 質 権
第14章 譲渡担保
第15章 所有権留保
第16章 仮登記担保
第17章 留置権
第18章 先取特権
レビュー
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内容
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神戸大学の安永教授が書いた物権法の教科者。理論が難解な物権法を事例などを用いて判例通説に沿った簡潔な説明がなされている。判例通説 […]
※旧版の口コミも含みます。
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