〈概説〉民事訴訟法の書評・口コミ
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入門から発展へと導く、法学部生向けのスタンダード・テキスト。【本書の特徴】①基本的な概念や用語を、具体例をあげて分かりやすく説明/②最新論点もできるだけ網羅し、発展的な学習の足がかりとして利便/③最高裁判例のほか、下級審判例も多く取り上げ、より実践的に理解/④〈事項索引〉〈判例索引〉に加え、〈条文索引〉を掲載。複合的な問題も総合的に把握でき、必要な箇所に素早くアクセス。

目次

『〈概説〉民事訴訟法』
三上威彦(武蔵野大学法学部教授) 著

【目  次】

◆第1編 民事訴訟法の基本構造

第1章 民事紛争の解決の必要性と裁判
第2章 民事訴訟の基本構造
1 当事者と裁判所と訴訟物/2 法による裁判
第3章 民事訴訟手続の流れ
第4章 民事訴訟の理念(理想)
第5章 民事訴訟以外の私的紛争解決制度
1 裁判外紛争解決制度とは/2 ADRのタイプ/3 和解・調停・仲裁と民事訴訟

◆第2編 民事訴訟の主体

第1章 裁 判 所
1 裁判所の意義とその種類/2 民事裁判権の意義とその限界/3 管 轄/
4 裁判官の独立と裁判所職員の除斥・忌避・回避
第2章 訴訟当事者と訴訟における代理・代表
1 訴訟当事者/2 訴訟上の代理人・代表者

◆第3編 訴訟手続の開始とその進行

第1章 訴えの提起
1 訴えの概念と種類/2 訴訟物(訴訟上の請求)/3 処分権主義/
4 訴えの種類訴えの3類型/5 訴え提起の方式訴状/6 訴え提起後の措置/
7 訴訟に要する費用とその負担/8 訴訟要件/9 訴訟係属の発生とそれに伴う効果
第2章 口頭弁論とその準備
1 口頭弁論の概念/2 必要的口頭弁論/3 任意的口頭弁論/4 口頭弁論の準備/
5 争点および証拠の整理手続
第3章 口頭弁論における審理の原則弁論主義
1 弁論主義の意義と根拠/2 弁論主義の適用される事実/3 弁論主義と真実義務・完全陳述義務/
4 主張責任/5 釈明権と釈明義務
第4章 口頭弁論におけるその他の審理原則
1 公開主義/2 口頭主義/3 直接主義/4 職権進行主義と訴訟指揮権/5 期日,期間/
6 口頭弁論調書と訴訟記録/7 責 問 権/8 集中審理主義/9 計画審理主義(計画的進行主義)
第5章 口頭弁論の実施
1 争点・証拠の整理後の口頭弁論/2 攻撃防御方法の提出時期適時提出主義/
3 口頭弁論の制限・分離・併合・再開/4 訴訟中の当事者の行為・態度/
5 当事者の不熱心な訴訟追行/6 訴訟手続の停止
第6章 訴訟行為
1 訴訟行為の意義と種類/2 訴訟行為と私法行為/3 訴訟における形成権の行使/
4 訴訟行為の瑕疵とその治癒/5 当事者の訴訟行為と信義則
第7章 証拠事実認定と証拠
1 証拠と証明/2 証明の対象/3 証明を要しない事実/4 自由心証主義/5 事実上の推定/
6 立証負担の軽減/7 証明責任/8 証拠申出の意義とその方式/9 証拠決定/
10 唯一の証拠方法/11 証拠調べの実施

◆第4編 訴訟の終了

第1章 判決による訴訟の終了
1 訴訟の終了/2 終局判決による訴訟の終了/3 既 判 力/4 確定判決のその他の効力/
5 終局判決に付随する裁判
第2章 当事者の行為による訴訟の終了
1 総 説/2 訴えの取下げ/3 和 解/4 請求の放棄・認諾/5 調 停

◆第5編 複雑訴訟

第1章 複雑訴訟の概念
第2章 複数請求訴訟
1 総 説/2 請求の客観的併合/3 訴えの変更/4 反 訴/5 中間確認の訴え
第3章 多数当事者訴訟
1 総 説/2 多数当事者訴訟の種類/3 共同訴訟当事者の原始的複数/4 共同訴訟の審理と判決/
5 共同訴訟人間の証拠共通・主張共通/6 選定当事者/7 大規模訴訟手続/8 訴訟参加/
9 任意的当事者変更/10 訴訟承継

◆第6編 上訴・再審

第1章 上 訴
1 上訴の意義と種類/2 上訴の目的/3 上訴審の審判対象と上訴要件/4 上訴の効果
第2章 控 訴
1 控訴の意義/2 控訴の利益/3 控訴権発生の障害(不控訴の合意)と控訴権消滅/4 控訴提起/
5 附帯控訴/6 控訴審の構造と審理/7 控訴審の終了
第3章 上告・抗告・特別上告
1 上告の意義/2 上告の利益と上告理由/3 上告審の手続/4 上告受理申立ての制度/5 抗 告/
6 特別上告
第4章 再 審
1 再審の訴えの意義と根拠/2 再審事由/3 管轄裁判所と審理手続/4 再審手続の構造と訴訟物

◆第7編 特別手続

第1章 簡易裁判所における手続
1 簡易裁判所における手続の特色/2 訴え提起前の和解(起訴前の和解,即決和解)/
3 和解に代わる決定/4 反訴があった場合の移送
第2章 手形・小切手訴訟
1 手形・小切手訴訟の意義/2 手形・小切手訴訟の特色/3 手形判決
第3章 少額訴訟手続
1 少額訴訟手続の意義/2 少額訴訟手続の特色
第4章 督促手続
1 督促手続の意義/2 督促手続の特色/3 電子情報処理組織による督促手続の特則
第5章 訴訟事件・非訟事件・形式的形成訴訟
1 非訟事件と訴訟事件/2 訴訟事件と非訟事件の区別基準/3 訴訟事件の非訟化とその限界/
4 形式的形成訴訟

参考文献
事項索引
判例索引
条文索引

レビュー

※旧版の口コミも含みます。

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