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民法学習のレベルを強力に引き上げる演習書。複雑な事例も「何が争われているのか」がわかれば怖くない。
序 章 これから何を学ぶか
第1章 所有権に基づく請求権と不動産物権変動[基礎編]
―不動産所有権確認および不動産明渡訴訟を通じて学ぶ
第2章 所有権に基づく請求権と不動産物権変動[発展編]
―不動産登記訴訟を通じて学ぶ
第3章 所有権に基づく請求権と不動産物権変動[応用編1]
―錯誤事例を通じて学ぶ不動産取引における第三者保護
第4章 所有権に基づく請求権と不動産物権変動[応用編2]
―解除事例を通じて学ぶ不動産取引における第三者保護
第5章 無権利者から財産を取得した者の保護[基礎編]
―94条2項類推適用による不動産取引の保護
第6章 無権利者から財産を取得した者の保護[応用編]
―動産の引渡訴訟を通じて学ぶ
第7章 代理制度を巡る諸問題[基礎編・発展編]
―有権代理・無権代理に関する制度の全体像
第8章 表見代理制度を通じた取引の相手方の保護[基礎編]
―白紙委任状が交付された紛争類型と109条1項・110条
第9章 表見代理制度を通じた取引の相手方の保護[応用編]
―白紙委任状が交付された紛争類型と109条2項・112条
第10章 代理人の利益相反行為と代理権濫用行為[応用編]
―代理人忠実義務違反行為と利害関係人の利益調整
第11章 占有者の利益と取引の安全との調和[基礎編]
―取得時効と登記について考える
第12章 占有者の利益と取引の安全との調和[発展編]
―相続による占有の承継と取得時効
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