【初心者向け】躓かない法律の勉強法【最初が肝心】

「法律の勉強は難しい」

「六法を丸暗記する必要があるらしい」

「法律家になりたいけど、どうやって勉強したらよいのか分からない」

今回は、これから法律を勉強する方々(初心者)向けに「躓かない法律の勉強法」を解説させて頂きます。

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躓かない法律の勉強法を簡単に整理すると、以下の点がポイントです。

  • 丸暗記は不要だけど、理解の伴った記憶が大切
  • 具体的な事例を基に考えてみよう
  • 条文が何よりも大事(六法から逃げない)
  • 法律の全体像を把握する
  • ビジュアル化して勉強する
  • なぜ、「法律を勉強」するのか理由を明確にしてください

    法律を勉強する理由は人それぞれだと思います。

    ①    法律家になりたい方【資格試験に合格したい】

    ②    公務員試験に合格するため

    ③    大学で良い成績をとりたい

    ④    起業をするために最低限の法律を知っておきたい

    私たちが法律を勉強したいと考えた理由は1つではありません。先ほど挙げたのはほんの一例で、様々な人がそれぞれの想いや目的をもって法律を勉強します。

    法律は一朝一夕でマスターできるものではありません。そのため、「なぜ」勉強するかを明確にし、目的意識を持って突き進む駆動力が必要です。

    「司法試験」は、文系の最難関と言われる試験です。

    最難関の司法試験を合格した「弁護士」「検察官」「裁判官」でさえ、日々、絶えず法律の勉強を続けています。法律という分野は、非常に奥深く、勉強すべきことが尽きない分野です。

    あひるっぺ

    法律家は、一生勉強を続けなければならない大変な仕事なんだね。

    法律は、社会の情勢や変化に伴い日々アップロードされていきます。

    2020年に、「民法の大改正」が施行されています。これまで改正がなされてこなかった一般法も改正の対象となりました。

    法律は、社会の情勢や経済情勢に影響され、時代に合わせ変化をしています。そのため、社会の情勢や経済情勢への関心がなければ、法律を理解するのは難しいでしょう。

    法律の勉強をする理由は様々だと思いますが、すぐに習得できずなかなか進んでいる感覚を得ることができないのが法律です。

    だからこそ、勉強の初期段階で勉強のコツを知っておいて損はないです。途中で法律の勉強を諦めたり、法律の勉強をしているがなかなか習得できない感覚を感じたりする方にも再度読んでいただきたい記事です。

    この記事では、法律をこれから学んでいく方がに是非押さえておいて頂きたい法律学習のポイントを解説したいと思います。

    初期段階でつまずかないためにいくつか知っておいて欲しいコツがありますので、是非「つまずきやすいポイント」と「乗り越えるコツ」を学んでいってください。

    初心者こそ理解の伴った記憶が必要

    「法律試験は丸暗記」

    これは間違った理解です。

    これから法律を勉強されている方々の中には「法律は暗記が必要」と考えている方もいるでしょう。

    しかし、これは半分正解で、半分誤解です。

    確かに、法律の資格試験を合格するためには、非常に広い範囲の法律を押さえる必要があり、当然、相当量を記憶しなければ、合格は難しいでしょう。

    その意味で暗記は必須です

    しかし、丸暗記をすれば、合格できるのかといえばそうではありません。

    丸暗記をしただけの法律家は実社会では役に立たないでしょう。

    法律家となれば、一つとして同じ事例のない唯一の事実関係を基に、法律を解釈し、適用する必要があります。

    丸暗記をしていただけでは、リアルな事例に法律を解釈し、適用することは出来ないでしょう。

    法律の勉強では、「法律の趣旨」「条文の趣旨」が大切です。

    なぜ、そのような法律が制定されたのか、なぜそのような条文が規定されているのか。

    そして、この法律の趣旨や条文の趣旨は、判例が示す内容や学説が示す内容をある程度記憶する必要があります。

    しかし、ここで大事なのは、判例や学説の考えをそのままはき出すことではありません。

    判例や学説の考えを理解することです。

    実際に文献の最難関試験である司法試験では、未知の事例が出題されており、丸暗記では到底対応できません。

    参考に司法試験委員会が公表している司法試験で求められている能力をご紹介しておきます。

    ①事例解析能力

    ②論理的思考力

    ③法解釈・適用能力

    ④文章表現力
    司法試験で問われている能力

    法律、条文の構造を理解する

    法律を勉強する際には、なぜ、その法律が存在するのかを考える必要がありますし、そもそもなぜ「法律」というものが存在するのかを考えることが大切であるように思います。

    刑法を例に考えてみましょう。

    なぜ、刑法は存在するのでしょうか。

    刑法の存在意義としては、特別予防機能や自由保障機能など難しい考え方が複数ありますが、誤解を恐れずに分かりやすく説明すると、「犯罪をなくす」ためでしょう。

    社会であってはならない行為を「犯罪」として類型化し、それ対する刑罰を定めるために、「犯罪」の発生を防ぐ。

    例えば、刑法208条は暴行罪を規定しています。

    法律は「要件」と「効果」を定め、国民にインセンティブを与えるものと言えます。

    この「インセンティブ」というのが大切である。

    法律に限らず、ルールを作成する際に、「○○を禁止する」と定めるだけでは、それを守らない人も多いでしょう。

    守るメリットや守らなかったデメリットを合わせて定めることで、ルールの実効性が高まります。

    例えば、子供の頃、「ゲームは一日1時間、破れば、5日間ゲームを没収する」というハウスルールがあったりしたかと思います。

    かもっち

    このハウスルールも「要件」(ゲームは一日一時間)と「効果」(三日間ゲームを没収する)から構成されています。

    ここで、インセンティブをどのように定めるかも重要です。

    例えば、「ゲームは一日一時間、破れば、1日間ゲームを没収する」というルールがあった場合。

    破る子供も多いように思います。

    一日間ゲームを取り上げられるくらいならば、一日好きなだけゲームをした方が良いと考える子供もいると思われるからです。

    以上のように、インセンティブがどのように定められているのかも重要なポイントとなります。

    さて、刑法の暴行罪の話に戻りたいと思います。

    暴行罪の場合は、要件は「暴行を加えた」で、効果は「2年以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料」です。

    要件とされている「暴行を加えた」は明確でしょうか。

    例えば、人の髪の毛を切る行為、足下に石を投げつける行為は「暴行」にあたるでしょうか。

    なんともいえないですね。

    このように法律を適用するためには、法律の解釈の手順を要します。

    この「法律の解釈」を考えることが、法律の勉強の最も大事な点です。

    「法律」や「条文」をそのまま暗記するのではなく、法律の解釈を考えることがポイントです。

    司法試験の論文式試験では、六法は見放題です。

    これは、法律そのものを覚えているかどうかを見極めたいのではなく、それを前提に法律の解釈が出来るかを見極めたいためです。

    当然、司法試験の合格レベルには、主要な条文については、ある程度覚えているレベルになっているでしょう。

    しかし、これは、日々法律の解釈を勉強していく課程で身につくものです。

    先ほどの暴行の事例に戻りますが、最高裁判例の考えは以下の通りです。

    「人の髪の毛を切る行為」=暴行罪(大判明45年6月20日)

    「相手の足下に石を投げつける行為」=暴行罪

    最高裁は、「暴行」の解釈を次のとおり示しています。

    暴行=人の身体に対する不法な有形力の行使

    なお、最高裁判例は、変更されることもあります。

    したがって、現在の「暴行」の解釈は「人の身体に対する不法な有形力の行使」とされていますが、100年後には、異なる解釈に変更されていることもあり得ます。

    法律の存在意義、ルールメイキング、インセンティブについて詳しく勉強したい人は、まず以下の書籍を読んでみると良いかと思います。

    事例を基に考える

    かもっち

    一行問題ではなく、事例問題に挑戦してみよう。

    先ほどの暴行のケースのように、法律を勉強する際には、具体的な事例を基に考えるようにしましょう。

    抽象的な議論だけでは、理解が難しいことが多いからです。

    法律は、実社会の問題を解決するためのツールでもあります。

    事実関係を基に法律を考えるようにすると理解がしやすいでしょう。

    その意味で法律書籍を選ぶ際には、「ケースメソッド」を採用している等、事例紹介の多いものを選ぶと良いでしょう。

    また、事例で考える際、普段の勉強の時は極端な事例で考えた方が理解がしやすいです。

    しかし、試験で出題される事案は、単純化して考えない方が良いです。なぜ、作問者がそのような事実を与えたのか、何かしらの意図が隠されている可能性があるからです。

    単純化した方が頭の整理はしやすいですが、実際の問題では単純化せず、与えられた事実の意味するところを考えるようにしましょう。

    初心者は条文を確認する習慣を身に着けよう

    常に六法を携帯しよう

    法律を勉強する際には、出来るだけ六法を参照できるようにしましょう。

    法律の解釈は、条文がスタートとなります。

    条文だけを読んでいても楽しくはないかと思いますが、勉強をする際にはいつでも六法を参照できるようにしましょう。

    また、当然ですが、公務員試験であろうが、法学部の期末試験であろうが、ビジネス法務検定であろうが、法律を勉強するには、六法は必須です。必ず、購入するようにしましょう。

    法律学習者向けの六法は以下の二つが著名です。好みの方を購入すれば問題ないかと思います。

    ・ポケット六法

    ・デイリー六法

    但し、近年は、六法のアプリやサイトで条文を確認出来たりします。

    したがって、環境に応じて使い分けても良いかと思います。

    ポケット六法かデイリー六法かを悩んでいる方はこちらの記事を参考にしてください。ポケット六法とデイリー六法を比較してそれぞれの良さを解説しています。

    法律は難しい

    法律とは難しいものです。

    法律に関する知識を得るには、関連する法律、判例、裁判例、行政解釈などを深く理解する必要があります。

    また、文書を分析し、事実関係を把握する能力、立場を明確に伝えるコミュニケーション能力も必要です。

    さらに、最新の法律動向を調査し、理解し、適用する能力も必要です。そのため、成功のためには、法律分野への献身的な取り組みが必要であることを認識することが重要です。

    法律の全体像を把握する

    勉強を開始する前に目次を眺めよう

    法律書学者に避けて頂きたいのが「細かな論点に迷い混むこと」です。

    法律書籍を読めば、いわゆる「論点」の解説が盛りだくさんかと思います。

    ここで注意したいのは、細かな論点の理解は後回しでよいです。

    まずは、法律の全体像を押さえるようにしましょう。

    したがって、これから法律を勉強される方々が読むべき本は、論点解説本ではなく、法律の概観や基本的な理論を解説する「入門書」です。

    各法律の入門書については、以下で解説しているので参考にしてみてください。

    【2022年最新】おすすめの民法の書籍と厳選口コミ【基本書、演習書、判例集、入門書、参考書】 – 法書ログ (hosyolog.com)

    【2022年】行政法のおすすめ本と読者厳選口コミ【基本書、演習書、判例集、参考書etc】 – 法書ログ (hosyolog.com)

    【2022年】憲法のおすすめ書籍17選【基本書、演習書、判例集、入門書、参考書】 – 法書ログ (hosyolog.com)

    【2022年】刑法のおすすめ書籍13選【基本書、演習書、判例集、入門書、参考書】 – 法書ログ (hosyolog.com)

    【2022年】刑法のおすすめ書籍13選【基本書、演習書、判例集、入門書、参考書】 – 法書ログ (hosyolog.com)

    また、目次をよく振り返るようにしましょう。

    細かな点も大事ですが、全体の中での位置付けの方が初学の段階では大事です。

    ビジュアル化して考える

    難しく感じる時こそ、ビジュアル化をしてみましょう。

    事例を検討する際や法律の解釈を考える際には、ビジュアル化して考えてみると理解が進むことがあります。

    また、ビジュアル化する際には略語を使うと時短になりますし、紙面の節約になります。

    法学の世界では、以下のような略語を使うことがあります。

    民事の略語の例

    原告:X

    被告:Y

    債務者:S

    債権者:G
    民事の略語

    刑事の略語の例

    裁判官:J

    検察官:P

    警察官:K

    弁護士:B

    被害者:V

    被告人:A

    証人:W
    刑事の略語

    などです。このほかにもオリジナルの略語を使っても良いかと思います。

    例えば、登記の有無や保証の有無は、民法では重要であったりします。そのため、「ト」は登記、「ホ」は保証を表すなど決めてしまっても良いでしょう。

    また、債権を→で表したりもします

    ビジュアル化は、法律試験の答案構成の際にも有効ですので、早めに慣れておいた方が良いかと思います。

    数学の問題を解くイメージでビジュアル化して、使えそうな条文をピックアップしてみよう。

    最初は辛いが、どんどん面白くなる

    法律の勉強は初めは辛いです。専門用語が多いですし、抽象的な議論も多く、難解な学問だと思います。おまけに、範囲も広いです。

    挫折してしまう人が多いのも事実です。

    しかし、法律の勉強はすればするほど面白くなります。わかることが多いほど、気づきも多くなります。面白く感じるようになれば、成長スピードも早くなります。

    「つまらない」「分からない」の段階で耐えて勉強すれば、面白い世界が待っています。

    例えば、司法試験は文系最難関の試験と言われ、法律試験の最上位試験です。何年もかけて勉強をしてやっと合格出来る試験ですが、合格した後も司法修習といった研修があります。晴れて実務家になっても研修があります。実務家になっても日々勉強です。

    これは法律家として食べいくためでもあるかと思いますが、端的に勉強が面白いからだと思います。

    法律の勉強を進めていくと、「あそこで勉強したことと同じような考え方がここでとされていた」「ここの論点はあの論点とは逆の考え方になっているのは何故だろう」とか、これまで勉強してきたことと紐付くことが非常に多く、これらの気づきが面白かったりします。

    かもっち

    法律の勉強は、気づきが増えれば勉強は楽しくなります。

    最初は辛いですが、耐えれば面白い世界が待っていると思って頑張りたいところです。

    勉強を楽しもう

    勉強は楽しいものです。

    勉強は、正しく行えば、それは豊かで充実した経験となります。

    勉強に対する前向きな姿勢を常に心がけ、健全な学習環境を整えることが大切です。これには、本やオンラインのチュートリアル、あるいはメンターなど、適切なリソースにアクセスすることが含まれます。

    また、教材に集中し、短時間でも長時間でも頻繁に休憩を取り、頭をリフレッシュさせることも重要です。これは、興味を持続させるだけでなく、学習内容を適切に保持するために不可欠なことです。

    勉強仲間と協力したり、勉強会に参加したりすることは、モチベーションを維持し、学習を継続し、同じ志を持つ人々と親交を深めるための素晴らしい方法です。達成可能な目標を設定し、時間を有効に使い、さまざまな学習スタイルを試し、適切な質問をすることも、学習経験を最大限に生かすために有効です。

    最後に、前向きに考え、楽しみながら学習することが、成功への近道となります。

    ゴールを意識しよう

    法律の勉強はやればやるほど面白くなりますが、目的を忘れないようにしましょう。なぜ、法律の勉強をするのか「転職のため」「法曹になるため」「公務員になるため」「行政書士になるため」等、目的は様々でしょう。

    試験合格を目的とする場合は、辛い勉強も必要となります。楽しみながらも、辛い勉強を取り入れるようにしましょう。

    かもっち

    目標とする試験によって、試験科目が異なるから事前によく確認しよう。

    また、試験によって試験の対象となる法律は異なります。

    〇司法試験合格を目指すのであれば

    憲法、行政法、刑法、刑事訴訟法、民法、商法、民事訴訟法など

    〇司法書士試験合格を目指すのであれば、

    民法、商法、不動産登記法、商業登記法など

    〇社労士試験合格を目指すのであれば、

    労働基準法、労働安全衛生法、労働者災害補償保険法、雇用保険法など

    〇行政書士試験合格を目指すのであれば

    行政事件訴訟法、行政手続法、民法など

    〇宅建士資格を目指すのであれば、

    宅建業法、民法など

    公務員試験を目指すのであれば、試験区分によるかと思いますが、一般的に広く勉強することが求められます。

    もし貴方が法学部生で法律資格をとりたいと考えているのであれば、比較的合格がしやすい宅建士資格から勉強すると良いかと思います。

    宅建士資格では、主に民法が出題されます。民法とは、私法の一般法であり、どの資格試験であろうが勉強が必須かと思います。また、宅建士が取り扱う法律は比較的馴染みのある法律だと思いますので、勉強がしやすいかと思います。

    そして、宅建士を合格した後に行政書士、司法試験を目指しても良いですし、民間に就職するに当たっても資格欄に記載することができます。

    【アンケート】どの資格試験に関心がありますか?

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    法律の勉強はコツが必要

    法律の勉強は、その範囲が膨大であることがネックであることはもちろん、勉強の仕方にはコツが必要です。

    法律の独学が難しいとされる理由の一つが、コツをつかみづらいという点です。

    法律の勉強は何より「理解」が大切ですが、自分の「理解」を披露することが求められているわけではありません。

    このあたりのバランス感覚は、日々の勉強や講師や教授からの指導で養っていくものです。

    ロジックを押さえて自分の言葉で説明する練習も必要です。

    理解していないことを説明することはできません。理解を確認する方法として、自分の言葉で説明できるか試してみると良いと思います。

    かもっち

    独学が不安という方は、資格予備校を利用するのも一つの手段です。

    以上のとおり、法律の勉強は躓きやすいポイントが盛りだくさんです。貴方がどうしても法律に携わる仕事をしたいのであれば、指導のプロの予備校を頼ってみるのも合理的な判断かと思います。

    以下は、法律資格対策を得意とするおすすめの予備校です。

    「今、利用されている司法試験予備校の人気ランキング」を確認したい方はこちらの記事をご確認ください。総勢165名の回答を基に人気ランキングを作成し、公開しています。当サイト独自調査です。

    ①アガルートアカデミー

    テレビCMを放映しており、認知度も高いのではないでしょうか。認知度も高い故に、講義のクオリティーが高いと評判です。オンライン特化の予備校ですので、場所を選びません。

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    ②資格スクエア

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    当サイトでは、資格スクエアの口コミ・評判を調査しておりますので、合わせてご確認ください。

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    新しいものに触れることが気分転換にもなります。

    \無料講義の概要/

    ・法学入門 第1.2.3回
    ・憲法入門
    ・民法入門
    ・刑法入門
    ・基礎講義Ⅰ 第1.17.18回
    ・基礎講義Ⅱ 第2.3回
    ・基礎問講義 第2.3回
    ・論文過去問講義 第1.2回
    ・基礎講義Ⅰ 第1.9回
    ・基礎講義Ⅱ 第1.2回
    ・基礎問講義 第4.8回
    ・論文過去問講義 第1.2回
    ・基礎講義Ⅰ 第1.4.5回
    ・基礎講義Ⅱ 第1回
    ・基礎問講義 第1回

    ③伊藤塾

    司法試験の老舗予備校と言えば、伊藤塾です。ライブ講義に強みのある予備校ですが、現在はオンライン受講の環境も整っております。

    ④スタディング

    元々は中小企業診断士試験について実績が豊富な予備校ですか、ノウハウを活かして最近は、法律資格試験対策講座も提供しております。

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    ロースクールへの進学を検討されている方へ

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