社会人が予備試験に合格するための勉強法と予備試験の現実】

皆さん、こんにちは、司法試験受験生向けに法律書籍の口コミ検索サイトとロースクールの口コミサイトを運営している法書ログ運営事務局です。

数ある記事の中から本記事をお選び頂きありがとうございます。

社会人で働きながら予備試験(司法試験)の合格を目指している方を主な読者と想定し、予備試験に関するデータについてご紹介をしたいと思います。社会人が予備試験に合格することは本当に可能なのか合格する可能性はどの程度あるのか等、社会人受験生だからこその悩みも多いかと思います。今回は、社会人が予備試験に合格するための勉強法と、予備試験の現実をご紹介したいと思います。

ざっくり、予備試験を目指す社会人受験生が知っておくべき真実は以下の2点です。

①短答式試験に合格すれば、2割の方が最終合格できる

②毎年60名以上の社会人予備試験合格者が誕生している

この現実についてポジティブに考えるのか、ネガティブに考えるのかは各人次第ですが、十分希望のある現実ではないでしょうか。

予備試験の現実を知って無謀だと思ってしまった方は、ロースクールに進学して時間をかけて受験資格を取得するのが良いかもしれません。

本記事を読むべき人とは?

本記事を読むべき方

貴方が、以下のいずれかに当てはまるのであれば、本記事を最後まで読んだ頂きたいです。

働きながら現に予備試験合格に向けて勉強をしている方

社会人の方で予備試験にチャレンジするべきか悩んでいる方

これから社会人になる方で将来的に予備試験にチャレンジしようと考えている方

本記事では、社会人が予備試験に合格するための勉強法について、司法試験に関するデータを基に、【予備試験の現実】を解説をさせて頂きます。

司法試験・予備試験とは?

まずは、司法試験予備試験についてその試験の概要について簡単に説明をしておきたいと思います。

予備試験は、ロースクールを修了せずに司法試験を受験できる唯一の試験です。予備試験は、「法科大学院修了者と同等の学識及びその応用能力並びに法律に関する実務の基礎的素養を有するかどうかを判定する」(司法試験法5条)とされており、予備試験に合格すると司法試験の受験資格を取得することができます

ロースクール(法科大学院)は、法曹(弁護士、検事、裁判官)を目指す方には、非常に魅力的な教育機関です。法書ログでは、「#ロースクールはいいぞ」というロースクールの口コミサイトを運営しておりますので、ロースクールへの進学を検討している社会人の方は、以下のサイトの口コミを確認してみてください。

法科大学院は、法曹を目指す社会人にとっても非常に魅力的な教育機関だとは思います。

しかし、最大のネックは、法科大学院を修了するためには、既修者コースに進学したとしても、最低でも2年かかります。また、働きながらロースクールのカリキュラムを修了するのは非常に困難であり、事実上、退職をして専業受験生としてロースクール生になることになるかと思います。司法試験に合格し、法曹になることを決めた以上、時間も費用も覚悟しているという方は良いですが、現在の生活も維持する必要もある中で、現実に、ロースクールへの進学を決意できる方は非常に限られているように思います。

本記事では、社会人が退職をして、ロースクールに進学し、司法試験の合格を目指す方法ではなく、社会人受験生が働きながら予備試験に合格するためにどうような戦略を立て、勉強をしていく必要があるのかについて焦点を当てて解説をしていきたいと思います。

↓【関連記事】司法試験は合格しやすくなった?令和4年司法試験合格者データから読み解く↓

司法試験はなぜ合格しやすくなった?令和4年司法試験合格者データから読み解く【知らないと損するデータ】 – 法書ログ (hosyolog.com)https://hosyolog.com/magazine/4468/

短答式試験、論文式試験、口述試験の全てに合格する

予備試験に合格するとは、短答式試験、論文式試験、口述試験の全てに合格することを意味します。さらに、他の資格試験に認められているような科目合格制度や、一部試験の免除などの制度はありません。

すなわち、短答式試験及び論文式試験に合格したとしても、口述試験に不合格となってしまった場合には、再度、短答式試験から受験をやり直す必要があります。この点で、司法試験予備試験は、非常に厳しい試験といえます。

「今年は短答式試験に合格したから、来年は論文式試験から受験する」という戦略はとることはできません。

かもっち

予備試験は、一気に駆け抜けないといけない。

短答式試験の対策をしながら、論文式試験の対策もしないといけないということ。

予備試験に合格するためには、短答式試験から口述試験まで一気に駆け抜ける必要があります。この点で、働きながら予備試験に合格するということは、非常にハードルが高いことであることを理解する必要があります。

予備試験の合格率の推移は、下記の通りです。【予備試験の合格率の推移】

上記の表が示すように、最終合格率が約4パーセントで推移しており、極めて難しい試験といえます。これは事実です。

しかし、予備試験は、誰でも受験ができる試験です。特に、受験制限はありません。法律の勉強の進捗などにかかわらず、予備試験の受験を出願すれば、誰でも受けることができる試験です。この点が非常に大切です。全体の受験者数に惑わされてはいけません。

予備試験の合格率を、短答式試験合格者の視点から計算しなおすと、その合格率は、約2割まで上昇します。予備試験の短答式試験も非常に難しい試験ですが、マーク式試験です。コツコツと努力を積み重ねれば、合格することができる試験制度です。

短答式試験にさえ合格すれば、予備試験の合格率は約2割です。ここまで理解すると、世間の評判よりも十分に合格可能性がある試験といえると思います。

予備試験対策のポイント

・最大の難関は、論文式試験

・短答式試験は、コツコツと努力をすれば合格できる試験。

・実質的な競争率を分析すれば、合格は決して夢ではない。

予備試験を合格した後の司法試験対策については、別の記事でご紹介をさせて頂きたいと思いますが、予備試験合格者の司法試験合格率は、下記グラフのとおり、極めて高いです。したがって、現時点では、予備試験合格=司法試験合格レベルと考えておいてよいかと思います。

↓予備試験合格者の司法試験の合格率↓

司法試験はなぜ合格しやすくなった?令和4年司法試験合格者データから読み解く【知らないと損するデータ】 – 法書ログ (hosyolog.com)https://hosyolog.com/magazine/4468/

社会人合格者の声

実際に、働きながら予備試験に合格した方はたくさんいます。以下は、司法試験予備試験の予備校が公開している社会人合格者の声です。

あひるっぺ

受験生としては、合格者の声を読むだけも勇気を持てるね。

最初の頃は、平日は最低3時間、休日は6時間は確保するようにしていました。

朝起きて仕事に行くまでの間に1時間、帰ってきてから2時間、といった具合です

朝時間が取れないときはその分夜で確保するようにしていました。それほど長い時間勉強していたわけではないので、特に苦もなく時間自体は確保できていました。

アガルート:公務員をしながら見事合格!短答27位の勉強法とは

「自分はこの教材で戦っていくんだ」と決めて、よそ見をしないこと

資格スクエア:釈迦人の合格者の声

また、令和3年予備試験の結果とみると、合格者467人のうち65人が社会人合格者というデータもあります。この数字は、合格者の役14パーセントに当たります。毎年、一定数の人数が社会人として予備試験に合格されています。

以上のデータからして、社会人が予備試験に挑戦することは決して無謀ではなく、覚悟を決めて取り組めば十分に合格を目指すことができる試験といえます。

ここからは、社会人が予備試験に合格するための勉強法などを解説させて頂きます。

予備試験の出題傾向

予備試験の最大の難関は、論文式試験です。論文式試験合格者の90パーセント以上が口述試験に合格していることから、予備試験の対策として最も重要なことは、論文式試験の対策です。

ここでは、カンタンではありますが、予備試験の出題傾向について重要なポイントを解説させて頂きます。

また、令和4年から予備試験に選択科目が導入されました。これまで、予備試験では、司法試験で出題される選択科目の出題はありませんでしたが、ついに導入されるようになりました。

従って、今後は、基本7科目及び実務基礎科目に加えて、選択科目の対策をする必要があります。

選択科目の選び方に関しては、別記事で解説をしたいかと思いますが、科目によって特徴がかなり異なりますので、選択科目は慎重に検討してから決定した方が良いかと思います。

出題傾向①既知の論点からの出題

論文式試験においては、法律上の論点の学習が非常に大切です。論点学習の際には、よく未知の論点と既知の論点という区分がされることがあります。既知の論点とは、予備校の論証集や判例百選に掲載されている論点で、予備試験受験生なら学習していることを想定して出題される論点です。この点は、事前に準備ができる論点のため、試験で出題された場合には、確実に加点が求められる論点となります。

なお、論証集は、各予備校が出版していますが、メジャーな論証集の一つがアガルートの論証集です。アガルートの論証集については、下記の記事において解説をしていますの参考にしてください。

予備試験の勉強では、既知の論点をいかに理解し記憶するかがポイントです。予備試験は非常に難しい試験ではありますが、出題される論点の大半は、既知の論点として整理できる論点の出題です。事前準備をしっかりしてきた方であれば、回答が可能なものとなっています。

あひるっぺ

既知の論点は、徹底的に繰り返して勉強しているよ。

出題傾向②重要判例の事実関係を基にした出題

続いて、予備試験の出題でよくみられる出題は、判例百選に掲載されているような重要判例を題材とした出題です。ただし、重要判例の事実関係をそのまあに出題されるのではなく、事実関係は、重要判例の事実関係とは異なる。異なる事実関係において、いかなる結論となるのかについては、重要判例を意識した論述をする必要があります。

重要判例を題材とした出題の対策とは、判例の判旨と事実関係の両方を押さえることです。学習初期の段階では、どうしても「判旨」部分に気を取られがちですが、「判旨」と同じくらい事実関係も重要です。

かもっち

判例は、「判旨」と「事実」を押さえる。

解説は、余裕があれば読むで良いと思うぞ。

判例の学習といえば、判例百選が定番ですが、学習の初期の段階では、手を付けにくいかと思います。初学者には、以下の判例集がおすすめです。口コミも参考にしてみてください。

あひるっぺ

判例百選は、勉強が進んでから読み返すくらいがいいかも

憲法判例50! 第2版 (START UP)の書評・口コミ – 法書ログ (hosyolog.com)

出題傾向③未知の論点からの出題

法律試験が難関とされる理由の一つが未知の論点が出題される点だと思います。論文式試験では、司法試験であれば、予備試験であれ、勉強したことがない、考えたこともない論点の論述が求められることがあります。受験生が勉強してこなかった論点があえて出題されるのです。未知の論点を検討する際には、問題となる条文の趣旨や、類似論点の考え方、反対利益の考慮などを想起することがポイントです。未知の論点は、法的素養が試されているともいえるため、原則から考えて、法的三段論法に則り論述をすれば、合格レベルの論述だといえます。

かもっち

未知の論点は、ある程度受け流す考えも時に有効なこともある。

守りの姿勢で論述するのが良いと思うぞ。

対策上としては、未知の論点が出題された場合には、慌てず原則論から検討し、法的三段論法を守ることを意識し、守りの論述を心がけましょう。大切なことは、未知の論点ではなく、既知の論点で確実に加点を狙うことです。

社会人の予備試験合格の戦略

以下では、働きながら予備試験の合格を目指す社会人受験生の基本的な戦略について解説をさせて頂きます。

まずは、よく語られえる勉強時間について少しコメントをさせて頂きます。

予備試験に合格するために必要な勉強時間

予備試験合格に必要な勉強時間はどれくらいでしょうか。

1万時間?

6000時間くらい?

この点については、様々に議論をされているところですが、個人差があるといわなければなりません。各人のバックグラウンドにもよるかと思います。各人の能力にもよるでしょう。また、「〇時間勉強すれば、必ず合格できる」という試験ではありません。勉強時間の多寡は、予備試験の合格要件ではありません。あくまでも目安として語られているにすぎません。

予備試験の対策として大切なことは、効率よく勉強することです。どれだけの時間を投下したかも軽視できませんが、それよりも、どれだけ時間を効率よく活用できたかがより重要です。

以下の記憶のメカニズムを理解した上で、平日は3時間以上、休日は6時間以上を勉強することを目指しましょう仕事の関係上、可処分時間は人それぞれだと思いますが、「今週は全く勉強しなかった」とはならないように、日々継続して勉強するように心がけましょう。

また、何時間勉強するかも大切ですが、それよりも、いつ合格するのか決めることも大事です。何年の予備試験に合格するのか決めてしまいましょう。目標を決定することで対策も具体的に考えることができます。

社会人の勉強スケジュール

・平日3時間以上、休日6時間を淡々と継続する→勉強の習慣化を行う

・直前期になれば、有給を活用し、丸一日勉強できる日も設定する

・具体的なスケジュールの立て方は、合格者インタビューを参考にする。

・いつ、合格するかを決める

記憶のメカニズム

本格的に予備試験の勉強を始める前に、「勉強法」の勉強をしてみると良いでしょう。ここでは、効率よく勉強をするためにも非常に重要な記憶のメカニズムについて簡単に触れておきます。

まず、記憶には、短期記憶と長期記憶があります。司法試験や予備試験の対策では、学習した知識をいかに「長期記憶」にできるかがポイントとなります。

この記憶の二分論は有名な話ではありますが、重要なことは記憶の容量の点です。短期記憶は、一時的に保有される記憶のことですが、記憶できる容量は、長期記憶と比較して小さいです。他方で、長期記憶は、長期間保持される記憶のことですが、記憶できる容量は、短期記憶よりも大きいです。司法試験や予備試験の出題範囲が膨大です。理解したことを記憶しようとする際には、記憶の対象となる知識をいかに「長期記憶」にできるかが、出題範囲の膨大な予備試験の対策上、重要です。

あひるっぺ

記憶の容量の話は知らなかったな~

そして、短期記憶→長期記憶にするために最も簡単な方法は、時間を空けて想起する(思い出す)ことです。例えば、一週間前に勉強したことを思い出してみる。これだけも長期記憶化の一歩となります。

記憶法のポイント

短期記憶は、記憶を維持できる期間及び容量に限りがある。

長期間、かつ、大容量を記憶可能な長期記憶に如何に移行させることがポイント

社会人の予備試験合格者数

次に、社会人の予備試験合格者数を理解しておきましょう。毎年、確実に社会人受験生が予備試験に最終合格を果たしています。

また、年々社会人受験生の合格者数は増加しています。

これが、社会人予備試験受験生の現実です。このデータを見て「毎年60名しか合格しないのか」と考えるのか「毎年60名も合格するのか」とポジティブに受け取るかは、各人次第ですが、最難関の予備試験に毎年60名も合格しているのは、かなり希望が持てる現実なのではないかと思います。

社会人は限られた時間を効率よく使うことがポイント

まずは、可処分時間を確保するためにどうすればよいのか考えてみましょう。残業時間を減らす、通期時間を減らす、趣味の時間を減らすなどです。いかに可処分時間を作り出し、勉強のための投下しましょう。

また、隙間時間があれば勉強をする習慣を身につけましょう。

また、隙間時間の長さによってどのような勉強をするのか予め決めておくとよいでしょう。

例えば、10分の隙間時間の場合は、前回の勉強の復習。30分の隙間時間がある場合には、講義を受講するなどです。

予め決めておくこと、迷うことなく、勉強に移行することができます。

社会人にとって、時間が最も貴重なリソースです。

かもっち

普段より早く起きて勉強してから出勤する社会人受験生も多いらしいな。

社会人の予備試験受験生のメリット

社会人受験生の場合、学生の受験生を比較すると、どうしてもデメリットが大きいように思います。しかし、社会人の場合、毎月一定の給与があり、また、職もあるため、万が一予備試験に合格ができなかった場合であっても、続けていく仕事があります。これらの点が、学生受験生にはないメリットだと思います。

また、自分の給料を自己投資として、法律書籍や予備校に使えるのもメリットかと思います。自分で働いて稼いだお金だからこそ、そのお金で購入した法律書籍や予備校を頑張ろうと思えるものです。

社会人の予備試験受験におすすめの予備校の特徴

最後になりますが、社会人におすすめの予備校の特徴をご紹介させて頂きます。予備試験効力の第一歩は、あなたに適した予備校を選択することです。ロースクールに進学しない社会人にとって、予備校の利用はマストだと考えてください。社会人受験生で独学で合格できるのごくごく限られた人です。基本的な戦略は、予備校を使い倒すことだと考えてください。モチベーションを維持するためにも、予備校の活用は必須です。

あひるっぺ

予備校の選び方は本当に悩ましい。

かもっち

合格できるかどうかは、最終的には個人の努力次第だけど、どこの予備校を選び課は非常に大切だと思う。

考慮要素を理解した上で検討し、後悔のない選択をすることが大切だと思うぞ。

特徴①オンライン予備校

司法試験予備試験の予備校は、大きく①通学中心の予備校と②オンライン中心の予備校があります。①通学中心の予備校としては、伊藤塾、辰巳、LECなどが有名だと思います。他方で、②オンライン中心の予備校としては、アガルートアカデミー、資格スクエアが有名だと思います。通学、オンラインはそれぞれ長所短所がありますが、時間が限られている社会人は、オンライン中心の予備校を選択される方が良いかと思います。なお、通学中心の予備校として、紹介した伊藤塾、アガルート、辰巳も現在は、オンライン講義の配信もしています。したがって、現時点は、どの予備校であってもオンライン講義を受けることができるかと思いますが、アガルートや資格スクエアは、当初よりオンライン中心の予備校として開校されていることから、オンライン講義のノウハウなどはアガルートや資格スクエアの方が豊富なようにも思います。

どの予備校がご自身に合うかは、実際に各予備校の無料講座などの授業を受けてみたり、各予備校のスタッフと話してみたりして、実際に各予備校のサービスに触れてみると良いかと思います。

検討のポイント

・オンラインで学習が完結しているか

・オンライン学習をサポートするサービスがあるか

特徴②通勤しながら講義を受講できること

これは、上記①の特徴と重なる点ですが、社会人は勉強できる時間が限られています。通勤時間や仕事の休憩時間があれば、勉強をする、という覚悟が必要であり、これを実現可能な環境を整える必要があります。したがって、オンライン上で講義を受講できる予備校を選択するべきだと思います。

検討のポイント

・スマホ1台で受講できるか。

・ダウンロード視聴をすることができるか。

・倍速再生ができるか。

・1動画当たりの講義時間は、長すぎないか。

特徴③デジタル上でテキストを閲覧できること

これも上記①②と同趣旨ですが、通勤の電車の中でもテキストで学習ができるように、オンライン上でテキストを閲覧できる予備校をおすすめいたします。

検討のポイント

・デジタルテキストが必要となる場面は多くなりそうか、使わなさそうか

・デジタルテキストは見やすい配置になっているか。

・デジタルテキストはメモ書きなどをすることはできるか。

特徴④講師や合格者に質問ができること

社会人受験生の場合に、身近に司法試験受験生がいないため、悩んでもなかなか相談ができる相手がいません。また、どれだけわかりやすい講義であっても、一度ではなかなか理解が難しいのが法学です。予備校のシステム上、講師や予備試験合格者などに相談ができる予備校を選ばれると良いと思います。

検討のポイント

・講師や合格者に疑問点を聴けるシステムになっているか。

・講師や合格者のレスポンスは丁寧か。早いか。

・メールやチェットで簡単に質問できるシステムになっているか。

最後に:社会人におすすめの予備試験予備校

さて、最後に社会人におすすめの予備校をご紹介したいと思います。これは、あくまでも当サイトの推奨ですので、参考としてお読みいただければと思います。社会人にとって勉強しやすいサービスを提供している予備校をピックアップさせて頂きました。

かもっち

オンライン中心で勉強を検討しているのであれば、これから紹介する予備校がお勧め。

但し、講師との相性は各人次第。お試し受講を通して相性を確認した方がいいぞ。

おすすめの予備校①アガルートアカデミー

テレビCMを放送する等今急成長している大注目の予備校です。合格実績もよく、講座やテキストのクオリティーも非常に高いと評判の予備校です。しかし、開校当初に比べて、受講料が増加しているのがネックでもあります。金銭的に余裕があるのであれば、是非、おすすめしたい予備校ですが、生活を維持しながら受講料を支払うことができるのかは慎重に検討する必要があります。

また、数ある講座の中で本気で予備試験に合格したいのであれば、最短合格カリキュラムがおすすめです。

\最短ルートで合格/

おすすめの予備校②資格スクエア

資格スクエアは、アガルートに似た特徴を有したオンライン中心の予備校です。youtubeも人気であり、資格スクエアの受講生もかなりのシェアを有することになっているかと思います。お勧めのポイントとしては、アガルートアカデミーよりかは若干受講料が安いことが挙げられます。他方で、看板講師が他の予備校に移籍する等、サービスの安定感が相対的に低いかもしれません。オンライン受講に特化した予備校としてノウハウは十分であり、お試し受講してみて自分に合うのであれば、おすすめの予備校です。

↓資格スクエアの司法試験予備試験講座の最新講座は?急成長の教育ITベンチャーのノウハウが凝縮された人気講座を解説↓

\急成長中の教育ITベンチャー/

おすすめの予備校③スタディング

スタディングは、近年じわじわとシェアを広げているオンライン特化型の予備校です。もともとは、中小企業診断士の対策を得意とする予備校でしたが、最近は、司法試験対策にも力を入れています。

おすすめのポイントは、何よりも低価格である点です。他の予備校と比較して段違いに受講料が安いです。まずは、スタディングで勉強を開始して、必要に応じて、他の予備校の講座を単品で受講するということも合理的な選択だと思います。

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