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かもっち・あひるっぺからの挨拶
はじめまして、かもっち@hosyocomです。
皆さん、法律の勉強、お疲れ様です!!
法スタは、法律を学ぶすべての人に向けた法律の勉強法専門メディアです。
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この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです!
(挨拶おわり)
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皆さん、かもっちです。数ある記事の中から本記事をお選び頂きありがとうございます。
本記事では、会社法の演習書をお探しの方に、口コミから得たおすすめの書籍をご紹介。
会社法のおすすめの演習書が知りたいです。
法書ログは、法律書籍専門の口コミサイトです。400件以上の口コミが投稿されています。
本記事では、当サイトに投稿された口コミを基に、おすすめの会社法の基本書を紹介しているから、きっと参考になると思うぞ。
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\本記事を読めば分かること/
・会社法のおすすめの演習書5選
・お勧めの演習書の厳選口コミ
法書ログでは、過去に、憲法のおすすめの書籍(基本書、判例集、演習書、参考書)に関する記事や、民事訴訟法のおすすめの基本書の記事などの記事を公開しています。是非、合わせて参考にしてみてください。
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それでは、早速会社法のおすすめの演習書と厳選口コミをご紹介させて頂きます。
会社法は制度理解が非常に重要であるところ、この本は単純な条文問題を多く掲載することで、条文によって形成される会社法制度を演習形式で学ぶことができます。論文対策となる複雑な事案の問題から短答プロパー知識の問題も載っているので、まさに、かゆいところに手が届く本だと思います。
上位ロー合格者
大学のゼミで使用しました。 最初はゼミで指定された問題のみ解いていましたが、解説が優秀であることに惚れ込み多くの問題を解くようになりました。 3段階の難易度で問題が設置されており、1段階目は簡単すぎるのでむしろインプットの確認という感じですが、2段階目は簡単すぎない演習で、かつ、解説が詳細なので、本当に一人でも学習することができます。ただ、3段階目は解説がついてないうえ、問題がかなり難しいので一人で解くことはお勧めできません。
上位ロー合格者
会社法は論点も多ければ学説、判例も多くそれらを結びつけるのがとても難しいです。しかし、商法ロープラは、必要な判例をわかりやすく事例形式で解説し必要に応じて学説にも触れられているのでとても手早く理解できます。解答解説はありませんが、自主ゼミ等で議論すればより理解が深まると思います。
通りすがりに人
会社法の演習書の一冊目に読むのにおすすめです。基本的に判例百選ベースの問題なので、インプットした内容を確認するのに適しています。ただし、答案例は付いていませんし、事案の当てはめに関する記述は薄いです。そのため、答案の精度を上げるための訓練にはならないと思います。それでも、重要判例を演習形式で学べるので、初学者にはお勧めです。
司法試験受験生
この本一冊をやれば、基本的に司法試験、予備試験で出る知識はほぼ網羅されると言ってよいでしょう。会社法は法規制を知識として抑えていても、実際に法規制に違反する事案がイメージできないため、事例問題で出されると対応できないということがよく起こります。そこで、事案として網羅されているこの本はおススメ出来ます。
2019年予備試験合格者
ロースクールの友人と自主ゼミを組み検討しています。解説のない部分もありますが、ヒントととなることは示されていますし、演習問題は、簡略的な解説が付いています。条文等は、提示されているので、十分に独学でも使えます。また、マニアックな条文操作を求める事例もあり、条文操作の訓練にもなります。ひとりだけで取り組むには、オーバースペックとなりますが、自主ゼミで使うには、最適です。
私は会社法の旧司法試験を回すという勉強をしています。そんなとき、学者の方が書いた解説はないだろうかと書籍を探していたところ、この本を見つけました。答案例の良し悪しはバラツキがありますが、類書がないので、とてもありがたいです。
答案例が付いているのは、非常に有難いですが、解答者によって答案の質にバラツキがあり、使い辛いです。解答者は、いずれも実務家などの司法試験合格者とされていますが、中には予備校の論証を貼り付けたかのような答案があり、あまり参考になりません。予備校の答案例の方が一貫性があり、真似しやすいように思います。しかし、本書には解説もあるので、解説を目当てに利用するのはありだと思います。また、様々な方の答案を読むこともできるので、論証のバリエーションは増えるかもしれません。
他の方も仰っているように,答案の質にバラつきがある上に誤字脱字が多く(例えば上巻20頁,店舗兼居宅とすべきところを店舗権居宅としていたり登場人物名を誤っている箇所があり,正誤表で指摘がされていないため不親切である),気をつける必要がある。
また,解説については条文でサラッと流している箇所もあり,もう少し説明がほしいと思う箇所がかなりある。
もっとも,オリジナル問題が多く,司法試験の過去問を潰してしまった,他に演習に用いる本がないという人は本書を利用するのはありだと思う。
やや難解な事例問題が20個程度並んでおり、そのそれぞれに大きなテーマが振られていることが多い。この演習書を使って、論証パターンを作るのがいい。重要な論点については、多数の学説を理解しておくことが、論点の深い理解につながるし、実際に司法試験においても、判例とは違う理解が直接または間接に聞かれている。どこにどういう対立点があり、それが実際の事例においてどのような差異をもたらすか、といったことをこの演習書で多く学んだ。
司法試験受験生
問題と解説に分かれた演習書です。参考答案は,最初の方にありますが,全て記載されているわけではありません。解説は,学説の対立まで記載され,採用する説によるといかなる結果になるかを記載されています。 解説を読めば,どのようなことを書けばいいのかはわかりますが,これはある程度学習が進んだ人に限ると思います。初学者の方は,読み物として使うことをオススメします。 難易度は高めです。
匿名
会社法が得意な人、好きな人向けの演習書という印象。会社法に苦手意識を持っている人には、おすすめしません。予備試験の受験生であれば、あえて取り組む必要はないと思います。
司法試験合格者
著者 | 出版社 | 価格 | 発売日 | ページ数 |
アガルートアカデミー | サンクチュアリ出版 | ¥3,080 | ¥3,080 | 240 |
このシリーズはどれもお勧めできるが、とくに商法についてはお勧めできる。解説が丁寧なのはあたりまえとして、この演習本は網羅性が乏しいが、商法は出題される範囲がある程度限られているので、この演習書をしっかり解ききることでひねりの少ない基本論点の対処ができるようになるので、今後のひねりのある問題に対応できるようになる。その点で、最初に取り組むべき演習書ということができる。
一通りインプットが、終わった方が最初に取り組むべき演習書だと思います。問題数は、20問程度ですが、答案における論理展開が、丁寧に表現されているので、無理なくインプットからアウトプットに移行することが可能になっています。また、第3版は、民法改正にも対応しているので、安心して学習をすすめることができるのも良い点です。やはり、司法試験講師作成の解説なので、受験生の躓きポイントもよくカバーされているように思います。おすすめです。
いかがでしたでしょうか。今回は、おすすめの会社法の演習書をご紹介させて頂きました。どの基本書を選ぶかは非常に重要です。
口コミを参考にあなたに合った演習書を選んでいただければ幸いです。
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