皆様、こんにちは。
本日は、福永先生の著書『日本一稼ぐ弁護士の仕事術』の口コミをご紹介したいと思います。当サイトにも合計4つの口コミが投稿されていますが、いずれも高評価となっております。
仕事術といっても、一つじゃないんですよね。人それぞれなんです。だけど、できるひとには、共通のエッセンスがあるように思います。本書では、弁護士という職業の筆者が見出した、そのエッセンスについてまとめられており、仕事において悩んでいる人が読めば、何かしらヒントを見出すことができるのではないかとおもいました。
読者口コミ
それでは早速ですが、本サイトに投稿された口コミをご紹介させて頂きます。軒並み高評価となっております。
『騙されたと思って読んでほしい』
題名が挑発的なため、読まず嫌いの人が多いと思う。騙されたと思って読んでみてください。思考や行動の変化を促す自己啓発書は、たくさんありますが、本書の説得力は圧倒的です。この点に関して、右に出る書籍はないでしょう。理論と感情の両面からアプローチし最大の成果を獲得するライフハックが詰まっています。
これから実務に出る司法修習生はもちろん、司法試験に挑戦中の受験生にも是非読んでほしい一冊です。
『すべての人が参考になる、学べる!』
タイトルは「日本一稼ぐ弁護士の仕事術」ですが、内容としては、すべての方に1度手に取ってほしいと
思った一冊。
福永先生の育った環境から、数々の苦悩やチャレンジ、目標達成など、あるがままに書かれています。
「当たり前のことを誰よりもやる」「小さな目標を作って進む」「今を大切に熱中できるものに取り組む」
など、前向きな考え方や具体的な行動、仕事から発展した考え方・楽しみ方、3つのチャプターに
分けられ、自分自身を客観的に見る方法や充実した生き方について学ぶことができます。
これからより良い充実した人生を送りたい方、目標が決まっているけれど行動に移せない方、
生き方について悩んでいる方など、背中を押してくれるような、行動の一方となる良書です。
『「成功できるかできないか」ではなく「挑戦するかしないか」』
一般的な自己啓発本は、成功した人が成功したことに対して何をしたか、という点にフォーカスされた結果、結局は「自分にはできないな」というようなことばかり書かれていることが多い。
しかし、本書は「誰にでもできる」ことについて、「意識を変える」という観点から書かれているように思う。
実際、著者の方も成功体験だけでなく失敗体験もしているということだが、一貫しているのは「成功できるかどうか」ではなく「挑戦するかどうか」という観点で選択・行動しているということだ。
成功できるかどうかは結果論であり、運にも左右されることである以上、自分の力だけではどうにもならない。
にもかかわらず、成功できるかどうかを恐れて行動しなければ、そもそも成功すらできない。
他方、挑戦するかどうかについては自分の意思だけで決められる。
このような意識の改革が成功を呼ぶのだろう。
無論、本書も他の自己啓発本と同じように、著者の自己顕示欲が出ているところも諸所に見られる。
だが、それを差し引いてもなお、読む価値があると個人的には考える。
『勉強の合間に』
福永先生がどのように稼いできたのか、が簡単に書かれている。彼のメンタルの強さとか、Twitterの使い方とか、この本を見ればちょっと納得できる感じがする。誰もやったことなさそうなことをものすごい手数でやってのける体力とか戦略については本当にすごいと思う。勉強の合間に読んでみると楽しい。
最後に
いかがでしたでしょうか。24歳フリーターから最高年収10億円を達成した弁護士福永活也先生の著書『日本一稼ぐ弁護士の仕事術』の口コミをご紹介させて頂きました。