法学部の期末試験の勉強法をご紹介します。暗記で乗り切れる?

今回は、法学部の期末試験の勉強法について解説させて頂きます。法学部は、出席不要で、評価は試験のみというところが多いです。普段は楽だが、期末試験の時期には大変になるのが法学部です。筆者も法学部生の時に、試験直前になり焦っていたことをよく覚えています。

そこで、今回は、法学部の期末試験の乗り切る方法や勉強法について解説させて頂きます。

本記事を読めば、

①法学部の期末試験の対策

②暗記で乗り切れるのか

が分かります。

講義資料の収集

試験対策で最も大切なことは、講義資料の収集です。試験は、講義内容を踏まえて出題されますので、まずは、講義資料を収集して講義の内容を把握しましょう。ここで遺漏なく資料を収集しているか否かで単位を取れるかどうかも決まると言っても過言ではありません。

講義資料の収集の方法としては、まずは友人に声をかけて資料の収集に協力してもらいましょう。お互いに持っている資料を交換し合うと良いでしょう。

また、過去問に関する情報もかき集めましょう。出題の形式などは、教授によって癖があったり、特定のテーマを毎年出題している教授も珍しくありません。先輩にお願いするなどして、過去問に関する情報も出来るだけ集めましょう。

期末試験対策は情報戦です。どれだけ迅速に情報を収集出来るかがポイントとなります。普段から情報収集に努めましょう。

勉強会などで情報収集

講義の中で、教授が試験について話していることがあります。たとえば、出題形式や配点や「この判例については必ず出題する」等を講義の中で話していることがあります。授業に出ていないと入手できない情報です。すべての講義に出席できていない人は、出席していた友人に声をかけて、確認しておきましょう。

筆者も学部時代に、あまり関わりのない人にも頭を下げて、講義レジュメや過去問の情報を教えてもらったりしていました。

繰り返しになりますが、法学部の期末試験対策では、情報の収集がとにかく重要です。情報を遺漏なく速やかに収集しましょう。

暗記で乗り切れる?

よくある質問として、法学部の期末試験は暗記で乗り切れるのか?という質問があります。

これに対する答えは否だと思います。暗記をしなければならないこともありますが、いくら暗記したとしても理解が出来ていないので有れば、単位取得することは難しいでしょう。

筆者も暗記で詰め込んで、徹夜で民法の試験に挑んだことがありますが、全く頭が回らず、かつ、理解もしていないので、単位を落としてしまったことがあります。

また、法学部の期末試験は、基本的に論文式試験のため、暗記がそのまま得点に直結するものではありません。

遠回りと思われるかもしれませんが、理解を優先して勉強をしていきましょう。

法律の試験は暗記で乗り切れないことを認識し、出来るだけ早く試験対策に着手する必要があることを理解しておきましょう。他の学部の友人と合わせていると、時間が足りないという事態になります。

予備校の無料講座も余裕があれば

予備校の無料講座を利用するのも一つの手です。特に、オンライン予備校は無料講義を揃えているので、一回試してみると良いと思います。

無料講義を配信している予備校はいくつかありますが、おすすめはアガルートアカデミーです。クリックすると外部公式サイトに移転します。アガルートアカデミーは、会員登録することなく、無料で受講することができるので、うざい営業の電話がかかってくることもありません。また、サンプルテキストも公開されているので気軽に受講を始めることができます。

司法試験の合格者数も多く、急成長している予備校です。

余裕がある人はお試し受講も検討してみましょう。

答案の書き方の作法を知っておこう

法律科目の論文試験には書き方の作法があります。法的三段論法と呼ばれるものです。この法的三段論法を踏まえた論述を出来ているかどうかで答案の出来栄えはもちろん、評価にも関わってきます。

また、どの試験にも共通することですが、設問をきちんと読みましょう。そして、問われていることに答えるようにしましょう。

答案の書き方の作法を知らないと、知識はあるのに得点が取れないということになりかねません。せっかくの知識を得点に繋げるためにも、法律答案の書き方を心得ておきましょう。

法的三段論法とは?

法的三段論法とは、一般的に、「大前提(=解釈)」に「小前提(=事実認定)」を当てはめて結論を導くというものと言われいます。法律の答案で考えると、ここで、大前提とは、いわゆる規範のことです。そして、小前提とは、問題文で与えられている事実のことです。

法的三段論法は、法学部の試験では、当然の前提となっている論述の方法です。法的三段論法に沿わない答案は高評価を獲得するのは難しいでしょう。

法的三段論法を踏まえた答案の型をご紹介しておきます。

問題提起

規範定立

当てはめ

結論

となります。この法的三段論法に従い、答案を作成することが法律答案の大切な作法の一つとなります。法的三段論法を意識

最後に

いかがでしたでしょうか。今回は、法学部の期末試験の勉強法についてご紹介させて頂きました。

法学部の場合、成績が期末試験一本で決まることも多く、期末試験の重要性は他の学部よりも高いといえます。また、論文式で問われることが多く、対策の仕方も難しく、直前に焦っている法学部生も多いかと思います。

期末試験の対策は、早く手を打つことがなによりも大切です。本記事でご紹介した方法を実行して、期末試験を乗り換えてください。

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