「アガルートの司法試験、予備試験講座が気になっているけど、どれが自分にあっているの分からない」
「アガルートの各カリキュラムの特徴が知りたい」
「アガルートの司法試験、予備試験講座の中で一番おすすめのカリキュラムが知りたい」
アガルートのカリキュラム(講座パック)が
気になっているけど、
数も多くてどれに自分にあっているのだろう、、。
今回は、アガルートのカリキュラムが気になっている方向けに
そのニーズに合わせたおすすめのカリキュラムを
ご紹介するぞ。
オンライン予備校「アガルート」は、司法試験・予備試験の講座を多数用意しています。講座の内容は多岐にわたるため、どれを選べば良いのかわからない方もいるのではないでしょうか。
この記事では、アガルートの司法試験・予備試験の選び方を解説します。
・「予備試験ルート」
・「法科大学院ルート」
・「既習者向け」
の3つに分け、おすすめのカリキュラムを紹介します。
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総合講義は、司法試験の基本7科目について
合格に必要な知識をインプットする講座です。
>>>>合格者占有率45.3%のアガルート総合講義の評判を徹底解説【インプット講座の新定番】 – 法書ログ (hosyolog.com)
論証集の使い方講座は、インプットした知識を答案として表現する方法を学ぶ講座。
コストパフォーマンスに非常に優れており、イチオシの講座だよ!
>>>>超おすすめ‼︎アガルートの論証集の使い方講座-論証のロジックとコアとなるキーワードを正確に理解できる – 法書ログ (hosyolog.com)
重要問題習得講座は、アガルートの事例演習をするための講座。アウトプット講座だ。
多数の問題演習を通じて、論述レベルを合格レベルに引き上げる。
論述の基礎力を養うことができる。
事例演習は、本講座と過去問で十分という声もあるぞ!!
>>>>アガルートの重問は不要?合否を分ける勉強法【三種の神器】 – 法書ログ (hosyolog.com)
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目次
アガルートの司法試験・予備試験講座の選び方
そもそも司法試験を受験するためには、「予備試験ルート」と「法科大学院ルート」の2つがあります。詳しい違いは、下記表をご覧ください。
ルート | 詳細 | 対象者 |
予備試験ルート | 予備試験を受験・合格し、司法試験の受験資格を得る | 学歴・年齢の制限なし |
法科大学院ルート | 法科大学院を受験・進学し、予備試験は受験しない。修了することで司法試験の受験資格を得る | 原則、4年制大学の卒業者 |
アガルートの司法試験・予備試験講座を選ぶ際は、自分のルートと合うカリキュラムから絞り込みましょう。現時点で自分のルートが決まっていないのであれば、まずはルート決めが必要です。たとえば、社会人の場合は働きながら勉強するため、予備試験ルートが一般的です。
参考記事
「既修者向け」は、既に他の予備校や学部の授業で基本7科目を一通り学習済みの方におすすめのカリキュラムです。
「予備試験ルート」のおすすめカリキュラム
予備試験ルートの人は、予備試験の合格を目指してカリキュラムを選択します。予備試験ルート向けのカリキュラムは、「初学者向け」と「学習経験者向け」によって異なります。それぞれ、おすすめのカリキュラムを見ていきましょう。
1.初学者向け
「初学者向け」の講座は、これから予備試験に向けた勉強を始める人に適しています。初学者には、「予備試験最短合格カリキュラム」と「論文基礎力養成カリキュラム」がおすすめです。
1-1.予備試験最短合格カリキュラム
初学者だけど、
必ず予備試験に合格したい
そんな方におすすめなのが
「予備試験最短カリキュラム」だ!
アガルートのノウハウが総動員されたカリキュラムで
費用対効果も抜群のカリキュラムだぞ。
予備試験最短合格カリキュラムとは、名前の通り予備試験の最短合格を目指す講座です。法律知識ゼロから勉強を始める人に向けて、論文対策、短答式試験対策、過去問対策など、フルパッケージでまとめられています。アガルートが策定した順序に沿って学ぶことで、司法試験合格に不可欠なスキルを段階的に身につけられます。
また、予備試験最短合格カリキュラムは、アガルートが最も力を入れているカリキュラムだと思います。気合の入り方が異なります。
アガルートの短期合格のノウハウが凝縮された講座です。
●予備試験最短合格カリキュラムがおすすめな方
・とにかく予備試験に短期に合格したい方
・予備試験から司法試験まで合格する実力を早く身に着けたい方
・圧倒的な合格実績を有する予備校のフルサポートを受けたい方
・予備校を使い倒して合格を目指したい方
講座名 | 最短合格 カリキュラム ライト | 最短合格 カリキュラム | 講義時間 |
キックオフ司法試験予備試験 | 〇 | 〇 | 約50時間 |
総合講義300 | 〇 | 〇 | 約291.5時間 |
論文答案の「書き方」 (オンライン添削付き) | 〇 | 〇 | 約30.5時間 |
重要問題習得講座 (オンライン添削付き) | 〇 | 〇 | 約87.5時間 |
予備試験 論文過去問解析講座 | 〇 | 〇 | 約37時間 |
旧司法試験 論文過去問解析講座 | × | 〇 | 約46時間 |
短答絶対合格!スキル習得講座 | 〇 | 〇 | 約4.5時間 |
短答知識完成講座 | 〇 | 〇 | 約23時間 |
短答過去問解説講座Ⅰ (上3法) | テキストのみ (講義動画なし) | 〇 | 約109.5時間 |
短答過去問解説講座Ⅱ (下4法) | テキストのみ (講義動画なし) | 〇 | 約130時間 |
法律実務基礎科目対策講座 | 〇 | 〇 | 約32時間 |
一般教養科目対策講座 | 〇 | 〇 | 約9.5時間 |
選択科目対策講座 | 〇 | 〇 | ※1 |
予備試験答練 (オンライン添削付き) | 〇 | 〇 | 約13時間 |
法律実務基礎科目答練 (オンライン添削付き) | 〇 | 〇 | 約3時間 |
論証集の「使い方」 | 〇 | 〇 | 約34.5時間 |
費用:932,800円(税込)
1-2.論文基礎力養成カリキュラム
もう少し、サイズダウンしたカリキュラムはないかな??
フルパッケージではなく、論文基礎力を身に着けたい方に
おすすめなのが「論文基礎力養成カリキュラム」だ!
予備試験最短カリキュラムほどのサポートや講座は不要だけど、
司法試験合格に向けてスタートを切りたい方に非常におすすめなカリキュラムです。
論文基礎力養成カリキュラムは、論文力を重点的に鍛えたい人におすすめです。または、はじめに必要最小限の講座から受講したい人にも向いています。
予備試験・司法試験の合格に必要な知識を詰め込んだ講座「総合講義300」により、効率良く学習可能です。論文のオンライン添削や論証集の使い方も学べるため、論文を書く力を習得できます。
総合講義300が含まれているため、初学者におすすめです。
とにかく司法試験、予備試験の対策を始めたいけど、予備ルートか法科大学院ルートかを決めかねている方に沿勧めです。
費用:350,240円(税込)
講座名 | 講義時間 |
総合講義300 | 約291.5時間 |
論証集の「使い方」 | 約34.5時間 |
論文答案の「書き方」(オンライン添削付き) | 約30.5時間 |
重要問題習得講座(オンライン添削付き) | 約87.5時間 |
論文基礎力養成カリキュラムは、「予備試験」「法科大学院入試」「法曹コース」の全ての進路に対応したカリキュラムです。
非常に低価格でアガルートの王道講座を受講することができるため、当サイトしては非常におすすめのカリキュラムです。
参考記事
2.学習経験者向け
「学習経験者向け」のカリキュラムは、すでに自分で予備試験に向けて勉強し、一定の法律知識を身につけている人に適しています。おすすめのカリキュラムを3つ紹介します。
2-1.予備試験インプットカリキュラム
一通り法律の勉強をしてきた。
予備試験ルートで考えている。
とりあえず、インプットについて予備校に頼りたいなと思っています!
予備試験のインプットに特化したカリキュラムがあるよ!
「予備試験インプットカリキュラム」だ。
予備試験インプットカリキュラムとは、予備試験の知識を再構築できるコースです。予備試験に必要な知識を得ており、学習内容の整理や基礎力の強化がしたい人に向いています。
過去の判例に基づく正確な論証集から、重要な論証パターンをインプットできます。短答式試験の講座も含まれるため、知識の総合的な補完が可能です。
一通りの学習を終えた人で、これから本格的に予備試験に挑戦する人、法学部出身でこれから予備試験に挑戦をしたい方におすすめです。
講座名 | 講義時間 |
総合講義100 | 約144時間 |
論証集の「使い方」 | 約34.5時間 |
重要問題習得講座 ※添削オプションなし | 約87.5時間 |
短答知識完成講座 | 約23時間 |
短答過去問解説講座Ⅱ(下4法) | 約130時間 |
費用:351,321円(税込)
2-2.予備試験アウトプットカリキュラム
アウトプットもお願いしたいな、、。
アウトプット講座も含まれる「予備試験アウトプットカリキュラム」がおすすめだよ。
予備試験アウトプットカリキュラムは、予備試験に必要な知識があり、さらに論文の実践力を得たい人におすすめです。「重要問題習得講座」が含まれており、約450問の問題演習によって論文の構築力を高められます。さらに、法律実務基礎科目や予備試験の答練も可能で、いずれもオンライン添削指導を受けられます。
※既修者向けの講座のため、インプット講座は「総合講義100」となっています。
講座名 | 講義時間 |
総合講義100 | 約144時間 |
論証集の「使い方」 | 約34.5時間 |
重要問題習得講座(オンライン添削付き) | 約87.5時間 |
予備試験答練(オンライン添削付き) | 約13時間 |
予備試験論文過去問解析講座 | 約37時間 |
法律実務基礎科目答練(オンライン添削付き) | 約3時間 |
費用:512,414円(税込)
2-3.個人別マネージメントオプション
個人別マネージメントオプションは、受講者ごとにカリキュラムを構築し、個別指導します。自分に合うカリキュラムを設計してくれるため、本オプションによる学習継続率は93%に達しています。
個別指導は論文の添削指導が中心です。全国7拠点のラウンジも使い放題なので、整った環境で学習に集中できます。
費用:対象講座の費用+個別指導料金600,000円(初回20回分)
<マネージメントオプションについては別記事で解説をしているよ>
●記事執筆中
「法科大学院ルート」のおすすめカリキュラム
法科大学院ルートのおすすめカリキュラムは、「法科大学院の受験者」と「予備試験も受験する人」で分かれます。
1.法科大学院の受験者向け
法科大学院ルートで
司法試験合格を目指したい!
法科ルートなら、ロー入試対策が含まれる
「法科大学院入試専願カリキュラム」が
おすすめだよ。
これから法科大学院の受験勉強を始める人は、「法科大学院入試(ロースクール入試)専願カリキュラム」が適しています。約1年間の学習により、法科大学院の合格を目指すカリキュラムです。
現在は、法科大学院在学中に司法試験を受験することができるようになったため、法科大学院ルートも人気が高まっています。
基本的な法律知識を学ぶ「総合講義300」や、論証集の使い方と論文の書き方で対策を進めます。さらに、「重要問題習得講座」により、論文の演習が可能です。他にも、受験に役立つ数多くの講座が含まれており、入試突破に必要なスキルを総合的に学べます。
法科大学院の口コミサイト
関東圏、関西圏それぞれの法科大学院の過去問解析講座も含まれていますので、過去問対策も完璧です。
確実に上位のロースクールに進学したい方、丁寧なインプット講座も含まれていますので、他学部の方にもおすすめです。
講座名 | 講義時間 |
総合講義300 | 約291.5時間 |
論文答案の「書き方」(オンライン添削付き) | 約30.5時間 |
重要問題習得講座(オンライン添削付き) | 約87.5時間 |
予備試験答練(オンライン添削付き) | 約13時間 |
論証集の「使い方」 | 約34.5時間 |
法科大学院入試(ロースクール入試)過去問解説講座 | 各年 約2時間 |
●法科大学院入試専願カリキュラムがおすすめな方
・法科大学院入試の受験を控えている方
・法科大学院ルート専願で考えている方
・どの法科大学院にも通用する力をつけたい方
・過去問解析を含んだトータルサポートを受けたい方
費用:438,240円〜526,240円(税込)
2.予備試験も受験する人向け
法科大学院に入学しても、予備試験に挑戦する人もいます。その場合、予備試験ルートで紹介した「予備試験最短合格カリキュラム」がおすすめです。法科大学院の入試と予備試験を合わせて対策できます。
一方、予備試験の論文中心にコンパクトな学習がしたい人は、「論文基礎力養成カリキュラム」が向いています。
「既習者向け」のおすすめカリキュラム
既に一通りの勉強を終えている既習者には、司法試験に特化したカリキュラムが最適です。すでにアガルートの他の講座を受講した人も、カリキュラムを追加することで徹底的に司法試験対策を行えます。
・「知識を整理したい人向け」
・「論文に不安がある人向け」
に分け、司法試験に特化したカリキュラムを紹介します。
1.知識を整理したい人向け
司法試験に必要な知識をあらためて学び、整理したい人には「司法試験インプットカリキュラム」がおすすめです。
他のカリキュラムよりも短時間で学び直せるため、効率的に知識の穴を埋められます。短答式試験と論文式試験に必要な内容を、あらためてインプット可能なカリキュラムです。
講座名 | 講義時間 |
総合講義100 | 約144時間 |
論証集の「使い方」 | 約34.5時間 |
重要問題習得講座 ※添削オプションなし | 約87.5時間 |
短答知識完成講座 | 約23時間 |
当サイトが劇押ししている「総合講義100」「論証集の使い方講座」「重要問題習得講座」が含まれています。価格も低価格であり、当サイトしては非常におすすめしたいカリキュラムです!!
費用:289,130円(税込)
2.論文に不安がある人向け
論文を書く力をさらに高めたいなら、「司法試験アウトプットカリキュラム」をおすすめします。司法試験7科目約450問の重要問題を繰り返し演習することで、論文をスムーズに書く力を磨けるでしょう。
さらに、オンライン添削によって、作成した論文の良い点と悪い点を客観的に見直せます。また、司法試験を予想した「司法試験答練」も受けられるため、試験本番への対応力も身につけられます。
講座名 | 講義時間 |
総合講義100 | 約144時間 |
論証集の「使い方」 | 約34.5時間 |
重要問題習得講座(オンライン添削付き) | 約87.5時間 |
司法試験論文過去問解析講座 | 約87.5時間 |
司法試験答練(オンライン添削付き) | 約7.5時間 |
費用:518,829円(税込)
まとめ
アガルートは、司法試験・予備試験向けのカリキュラムを多数用意しています。「予備試験ルート」と「法科大学院ルート」で、最適なカリキュラムは違います。
カリキュラムを選ぶ際は、自分のルートの中から比較しましょう。また、司法試験の受験資格を得た後は、「受験資格者向け」の受講もおすすめです。
アガルートのセール情報は下記記事で整理をしております。お得に受講を開始したい方は是非、ご参照ください。