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基本情報
定価
¥3,400
※一部税込価格の表示となっております。
発売日
ページ数
584頁
特徴
AIレビュー
ソフトカバー
ハードカバー
事項索引
判例索引
条文索引
横書き
縦書き
目次
序論 刑法各論の意義と体系
1 個人的法益に対する罪
第1講 生命に対する罪
第2講 身体に対する罪
第3講 意思決定および場所的移動の自由に対する罪
第4講 性的自由に対する罪・住居侵入罪
第5講 人格的法益に対する罪
第6講 信用および業務に対する罪
第7講 財産犯総説・窃盗罪
第8講 強盗罪の基本類型
第9講 強盗罪の拡張類型――準強盗罪等
第10講 強盗罪の加重類型――強盗致死傷罪等
第11講 詐欺の罪
第12講 恐喝の罪
第13講 横領の罪
第14講 背任の罪
第15講 盗品等に関する罪
第16講 毀棄・隠匿の罪
2 社会的法益に対する罪
第17講 放火・失火の罪
第18講 文書偽造の罪
第19講 その他の社会的法益に対する罪
3 国家的法益に対する罪
第20講 賄賂罪
第21講 公務の執行を妨害する罪
第22講 犯人蔵匿罪・証拠隠滅罪
第23講 その他の国家的法益に対する罪
レビュー
※旧版の口コミも含みます。
AIによる自動生成レビュー
【デメリット】
- 入門書としては情報が多すぎて、初心者にとっては取り組みにくい場合がある。
- 判例の解説が簡略化されている場合があるため、詳しく知りたい場合は他の書籍も参考にする必要があるかもしれない。
- かなりの分量があるため、通読に時間がかかる。
- 細かい箇所に関しては、他の参考書や専門書を併用した方がよい場合もある。
- 判例や事例に関してはあくまで基礎的なものが中心なので、より踏み込んだ知識が必要な場合には他の書籍を併用する必要があるかもしれない。
- 司法試験以外の法学の分野に関する情報は含まれていないため、より幅広い知識を得たい場合には他の書籍も参考にする必要があるかもしれない。
- 解説の深さについてはやや偏りがあるため、より細かい部分に関しては他の書籍も参考にする必要があるかもしれない。
【メリット】
- 構成要件の定義が明確になる
- 論点ごとに記述されており、判例の射程を意識することができるため、論文試験対策に最適。
- 構成要件一つ一つの説明が丁寧に書かれているため、犯罪分野ごとに詳細に学習できる。
- 刑法各論の構成要件の定義や論点についてほぼ網羅的に扱われているため、基礎から学ぶことができる。
- 判例をベースにした具体例が載っており、イメージしながら学習できる。
- 学者の先生方が書かれた書籍であるため、信頼性が高く、予備校本に抵抗がある受験生にもおすすめできる。
- 各構成要件や論点の問題の所在、判例、通説、他説が分かりやすく説明されているため、マスターしやすい。
- 各犯罪の分野ごとに通読する、または択一や論文の復習として、該当のページを読むなど、自分に合った使い方ができる。
- 各犯罪の最初の保護法益の説明や、構成要件の説明の部分は重点的に読むことで効果的に学習できる。
こちらの書籍はいかがでしょうか。
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