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かもっち・あひるっぺからの挨拶
はじめまして、かもっち@hosyocomです。
皆さん、法律の勉強、お疲れ様です!!
法スタは、法律を学ぶすべての人に向けた法律の勉強法専門メディアです。
私は、司法試験受験生のあひるっぺ!
司法試験予備試験、法科大学院入試、法律書籍や人気予備校のレビュー。
必要なノウハウや勉強の進め方を、初心者にもわかりやすく解説しています。
姉妹サイトとして「法律書籍の口コミサイト」や「法科大学院の口コミサイト」も運営しています。
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私たちは、合計370件以上の豊富なコンテンツを揃え、皆さんの法律学習を全力でサポートします。
知りたい情報が必ず見つかるはず!ぜひ一緒に学びましょう!
この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです!
(挨拶おわり)
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『弁護士ドットコムキャリアの口コミ、評判ってどう?』
『手厚い転職支援や、転職セミナーがあるって本当?』
『未公開求人はある?ユーザーの声が知りたい』
今回は、転職やキャリアチェンジを検討している弁護士や法務パーソンの方向けの記事です
弁護士や法務に特化した転職支援サービス「弁護士ドットコムキャリア」について紹介するぞ!
弁護士や法務の世界は、人材の流動性が高い業界だよね
ただ、転職や移籍についての情報があまりオープンになっていないよね
情報不足で分からないことが多くて不安だけど、転職支援サービスを使うと安心だね
「弁護士ドットコムキャリア」とは、弁護士や法務に特化した転職支援サービスです。利用登録すると、専任コンサルタントによる転職支援が受けられます。
この記事では、弁護士ドットコムキャリアの口コミや評判を紹介します。メリット・デメリットやおすすめな人を解説しますので、弁護士ドットコムキャリアを利用してみたい人はぜひご覧ください。
\早速、公式サイトで確認する/
みなさ~ん!
この記事の本題に入る前に、ちょっと耳寄りな情報をご案内します。
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弁護士は、仕事が大変なのはもちろんですが、収入・ストレス・長時間労働・人間関係等の仕事以外のことも悩みが多い職業です。
そのため、多大な時間と労力を投下してなったはずの、その「弁護士」を辞めたいと考える人が増えています。
実際弁護士になってから、周りでも転職や独立を考える人が多く、業界の人材における流動性の高さを感じています。
過去の記事でも辞めたくなった時のアクションプランを紹介したことがあるのですが、その中で、他事務所への移籍やインハウスへの転向を検討する方法もあると書きました。
弁護士業界は、人材の流動性が高く、移籍、転職は決して珍しいことではないです。
移籍などをすることでキャリアアップにつながることもありますし、視野が広がることがあります。決してネガティブなことではありません。弁護士の腕さえあれば、どこでも働けるのが弁護士の仕事のメリットです。
他事務所への移籍やインハウスへの転向を検討する際に使用するのが、「転職エージェント」です。
弁護士業界は特殊で、普通の会社員の方と比べると、エージェントの数が少ないです。
業界が特殊な分、弁護士に特化した転職エージェントを使うことが「転職成功の鍵」となります。
転職エージェントの中で、今回は「弁護士ドットコム」についてどんなエージェントかを見ていこうかと思います。
日本最大級の弁護士・法務部ネットワークを活かした
「ヒト」「仕事」の情報提供を通じて、専門家キャリア・
採用の課題に向き合う皆様と伴走いたします。
公式サイトから抜粋
名前からも分かりますが、運営は「弁護士ドットコム株式会社」です。弁護士ドットコム株式会社は2005年に設立された、創業約20年の会社で日本の法律ポータルサイトおよびその運営を行っています。
「弁護士ドットコム」といえば、「日本最大級の法律相談における弁護士検索ポータルサイト」を運営しており、全国の様々な分野の弁護士の方が登録し、投稿される法律相談にオンラインで弁護士が答えるサービスをされています。
「弁護士ドットコムキャリア」はその弁護士ドットコム株式会社が運営する、弁護士をはじめとした法律関連に特化した転職エージェントです。
全国の様々な分野の弁護士の方が登録する「弁護士ドットコム」を運営する中で得たネットワークなどから求人を紹介してくれるそうです。代表弁護士の人柄や法律事務所の特徴など、求人情報からは分からないリアルな情報お持ちとのことで非常に心強い気がしますよね。
弁護士ドットコムキャリアに登録する弁護士数は17,000人を超えており、登録者の大半が有資格者で、法律事務所勤務、企業内弁護士、渉外弁護士とのことです。法務部門経験者、修習生やパラリーガルの方もご登録があるようです。
X(Twitter)で弁護士ドットコムキャリアの評判を調査したところ、良い口コミが多数見られました。公式サイトの体験談と合わせ、それぞれ紹介します。
新型コロナワクチン第1回接種後,弁護士ドットコムキャリアの担当者とこれまた1回目の話し合い…YouTubeどおりとてもいい人で色々相談させて頂きました😆
— I.TAICHI (@ITAICHI8) November 8, 2021
これから本格的に就職活動頑張るぞ‼️#司法書士試験
転職エージェント「弁護士ドットコムキャリア」を使ってみてよかった点
— 弁護士じろう (@jiro_career) March 1, 2023
・担当者の対応が丁寧で、業界にも詳しい。
・たくさんの求人が定期的に流れてくる。
・希望に合致した移籍先候補の法律事務所を提案してくれる。
・対応がスピーディ
自分は決まりませんでしたが、弁護士ドットコムキャリアは対応がよかったです!
— Sui (@Heidifromjapan) October 6, 2022
X(Twitter)では、担当者によるサポートの質を褒める意見が多くありました。エージェント型の転職サービスは、担当者の対応力が重要です。利用者の希望をきちんとくみ取ってくれない担当者の場合、なかなか理想の転職ができません。
弁護士ドットコムキャリアのコンサルタントは、「業界に詳しく対応がスピーディ」と評価されています。利用者に寄り添ったサポートにより、理想的な転職が期待できるでしょう。
「コンサルタントの方から模擬面談を提案していただいたので、Webで受講し、アドバイスもいただきました」
(弁護士ドットコムキャリア「女性弁護士の転職活動…」より引用)
「他のエージェントから紹介された求人はほとんどが関西に拠点のある小規模な会社でしたが、弁護士ドットコムキャリアには、東京の大手企業を提示していただきました」
(弁護士ドットコムキャリア「インハウスへ転職した弁護士…」より引用)
弁護士ドットコムキャリアの公式サイトには、転職成功者のインタビューが掲載されています。コンサルタントの質を褒める意見が多い上、大手企業の求人を紹介してもらえた利用者もいるようです。
転職エージェントを利用する際は、コンサルタントだけでなく求人の質も大切です。
弁護士ドットコムキャリアには良質な求人があるようですので、安心して利用できるのではないでしょうか。
移籍するとき、弁護士ドットコムのキャリアエージェントは評判が悪いので使わない方がいいですよ
— ✳︎S✳︎T✳︎A✳︎R✳︎M✳︎A✳︎N✳︎ (@S_T_A_R_M_A_N99) October 4, 2022
(>_<)
懲戒歴があるところばかり紹介しようとしたりするようです
(;´д`)
あと、行った先が今より良いとは限らないので冷静になって長期戦で探した方がよろしいかと思われます。。。
弁護士ドットコムの転職エージェントからの勧誘電話ほど嫌いなものはない
— Nibe (@B2BpnAqmuqzKqjp) February 6, 2022
弁護士ドットコムキャリアの悪い評判は、上記以外ほとんど見られませんでした。コンサルタントを好評価する声が多い一方で、対応を批判する意見もあるようです。ゆえに、担当者ごとに対応力の差がある可能性があります。
利用時に担当者との相性が悪いと感じた場合、担当者の変更を希望しましょう。あるいは、他の転職エージェントを利用してみてください。
公式サイトには、「転職者の声」として転職の事例が載っているので参考にしてみてもいいですね。
日本最大級のネットワーク【弁護士ドットコムキャリア】から抜粋
弁護士ドットコムキャリアは、どのような利用メリットがあるのでしょうか。具体的なメリットを4つ説明します。
弁護士ドットコムキャリアを利用すると、法務領域に詳しいコンサルタントによる支援を受けられます。希望条件や悩みのヒアリング、求人紹介、日程調整といった基本支援のみならず、面接対策も依頼可能です。
履歴書の添削も含め、効果的なアピール方法をアドバイスしてくれます。
面接が苦手な人や、初めて転職する人でも安心して利用できるでしょう。
弁護士ドットコムキャリアは、関東や大阪エリアを中心に「転職セミナー」を定期開催しています。キャリアプランの提案や求人紹介など、転職に関する悩み相談が可能です。
また、法曹界および企業法務の転職市況も聞けるため、適切な転職タイミングの判断に役立ちます。セミナーに参加したい人は、公式案内「イベント・セミナー情報」をご確認ください。
弁護士ドットコムキャリアが扱う求人は、法律事務所だけではありません。事業会社の法務部門に所属する「インハウスローヤー(企業内弁護士)」の求人も含まれます。
さらに、法務や司法書士、経理・財務も対象です。転職プランがある人だけでなく、具体的な転職希望が決まっていない人でも、幅広い求人の中から転職先候補を絞り込めるでしょう。
非公開求人が充実している点も、弁護士ドットコムキャリアならではのメリットです。コンサルタントとの面談を通して、相談者のスキルと希望に適した非公開求人を紹介してくれます。コンサルタントは求人企業の内情を熟知しており、相談者の理想とマッチする求人が期待できます。非公開求人を紹介してもらうことで、公開求人よりも効率的な転職活動が可能です。
転職やインハウスを希望する際に、気になるのが、その会社の雰囲気や方針、人柄ではないでしょうか?
弁護士ドットコムキャリアでは、事務所・企業の担当者にインタビューを行い、記事が掲載されています。2023年から開始したようですので、記事数はまだ多くおありませんが、内部が分かりにくい企業や事務所の内情を知ることができる情報がここにはあります。
大きな企業から、弁護士事務所までインタビューがあり、その会社や事務所に応募や入社をしなくても、転職をする中でとても興味深い記事が多くあります。
日本最大級のネットワーク【弁護士ドットコムキャリア】から抜粋
弁護士ドットコムキャリアはメリットばかりではなく、2つのデメリットが存在します。利用する前に注意点を把握しておきましょう。
弁護士ドットコムキャリアは、基本的に経験者向けのエージェントサービスです。未経験者向けの求人は少ないため、「これから法務に挑戦したい」といった人には向いていません。
ただし、「法務未経験の弁護士」であれば、企業の法務経験は問われないケースが一般的です。弁護士資格や実務経験がない場合、なかなか求人は紹介されないでしょう。
弁護士ドットコムキャリアの求人は、都心部が中心です。東京・大阪・福岡の求人が多く、中でも関東エリアが大半を占めています。
一方、地方の求人は少ないため、地方在住の方は希望勤務地の求人が見当たらないかもしれません。なお、転職を機に都心部への引越しを考えているのであれば、問題なく利用できます。
弁護士ドットコムキャリアを利用する際は、以下の流れで転職を進めます。
①会員登録📝
②コンサルタントと面談
③求人紹介
④求人応募🧾
⑤面接・書類対策👔
⑥面接
⑦内定・入社🎉
弁護士ドットコムキャリアの登録や利用は無料です。
また、コンサルタントの面談や面接対策はオンラインでも行えます。遠方にお住まいの人や多忙な人でも、電話もしくはWeb会議ツールで親身なサポートを受けられます。
コンサルタントから転職情報を聞くのはもちろん、自身のキャリアの相談などもしてもらえるそうだから気軽に話だけ聞いてもらってもいいかもね!
人に話すだけで考えが整理されるのはよくあること。
様々な会社や法律事務所、また転職する人たちを見ているエージェントの方々だから、客観的なアドバイスが貰えると思うよ!
最後に、弁護士ドットコムキャリアの利用がおすすめな人とおすすめではない人を紹介します。
次のいずれかに当てはまる場合、弁護士ドットコムキャリアの利用をおすすめできます。
弁護士ドットコムキャリアは、弁護士や法務の求人をメインで扱っています。転職後も、法律関連の仕事に就きたい人に最適なサービスと言えます。
弁護士ドットコムキャリアをおすすめできないのは、以下のいずれかに該当する人です。
弁護士ドットコムキャリアの求人は、都心部や経験者向けが中心です。法務未経験者および地方で転職したい人は、他の転職サービスを利用したほうが良いでしょう。
\まずは、無料でプロに相談してみよう/
転職エージェント「弁護士ドットコムキャリア」は、法律事務所や企業法務の求人を多数取り扱っています。専任コンサルタントによる求人紹介に加え、面接対策や書類添削といった支援も受けられます。弁護士資格や法務経験を活かして転職したいのであれば、ぜひ活用してみてください。
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もちろん、手書きの整理も有効ですが、スライドとして一度しっかり図解しておけば、後から見返したときの理解度と復習効率が段違いです。
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