126
内容紹介
初学者のための全く新しいテキスト。丁寧な記述と豊富な例,学習支援のツールで考えながら着実に理解が進む。必須の内容を凝縮しつつ,用語や発展的話題も注等でカバーし,読むほどに力がつく。体系全体のハンディマップとして長く役立つ。論点整理や復習にも◎!
目次
序 章 刑法総論の見取り図 1 刑法総論とは/2 刑法の構成/3 犯罪論体系
第1章 刑法の基礎理論 1 総説/2 罪刑法定主義/3 犯罪論の概要
第2章 構成要件 1 総説/2 因果関係/3 不作為犯
第3章 故意 1 故意論/2 事実の錯誤
第4章 過失 1 過失理論/2 過失の諸問題
第5章 違法性 1 総説/2 正当防衛/3 緊急避難/4 法令・正当業務行為/5 被害者の同意
第6章 責任 1 総説/2 責任能力/3 原因において自由な行為/4 違法性の錯誤
第7章 未遂犯 1 総説/2 狭義の未遂犯/3 不能犯/4 中止犯
第8章 共犯 1 総説/2 間接正犯/3 共同正犯/4 教唆犯/5 幇助犯/6 共犯の諸問題
第9章 罪数論 1 罪数論の意義/2 本来的一罪/3 科刑上一罪/4 併合罪
第10章 刑法の適用範囲 1 場所的適用範囲/2 時間的適用範囲
第11章 刑罰の種類 1 刑罰の体系/2 死刑/3 懲役・禁錮・拘留/4 罰金・科料/5 没収・追徴/6 刑の適用
レビュー
※旧版の口コミも含みます。
この書籍の口コミを募集しています
あなたも口コミをシェアしませんか? |
ログイン不要で簡単に投稿できるよ!
口コミ
※旧版の口コミも含みます。
この書籍の口コミを募集しています
あなたも口コミをシェアしませんか? |
ログイン不要で簡単に投稿できるよ!
こちらの書籍はいかがでしょうか。