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かもっち・あひるっぺからの挨拶

かもっち

はじめまして、かもっち@hosyocomです。
皆さん、法律の勉強、お疲れ様です!!

法スタは、法律を学ぶすべての人に向けた法律の勉強法専門メディアです。

あひるっぺ

私は、司法試験受験生のあひるっぺ

司法試験予備試験法科大学院入試法律書籍人気予備校のレビュー
必要なノウハウや勉強の進め方を、初心者にもわかりやすく解説
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かもっち

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この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです!

(挨拶おわり)


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法科大学院への進学を考えているけど、全国に34校もあり、選び方が分からない。

司法試験の合格率のほかに、なにを確認したら良いのだろうか。

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ロースクール選びは、あなたの法曹人生のスタート地点を決める大切な選択。
どこに進学するかで、未来の学びもキャリアも大きく変わります。

だからこそ、合格率だけでなく、「自分に合った環境かどうか」をしっかり見極めてほしい。
後悔のない進学をするために、今こそ本気で考えよう。

選び方のポイントをざっくり説明すると

①司法試験合格率は大事だけど、そのほかの事情も考慮すべき

②授業、カリキュラムは各ロースクール毎に違う

③学費は、私立の全額免除などの制度があるから要チェック

\本記事を読めば分かること/

法科大学院を選ぶポイント10選

各ポイントを検討する際の留意点

法科大学院入試の対策のおすすめ記事

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法科大学院の選ぶ際のポイント

ここからは、本題である法科大学院の選び方について見ていきましょう。

法科大学院の数は年々減少傾向にありますが、それでも現在、全国で34校が学生を募集しています。
どのロースクールを選ぶかによって、司法試験の合格可能性はもちろん、その後の進路やキャリアの方向性まで大きく変わってきます。

それぞれの法科大学院には独自の理念や教育方針があり、学習環境や雰囲気も実にさまざまです。
「どこに進学するのが自分に合っているのか」と悩む方も多いと思います。
本記事では、そんな方のために法科大学院選びのポイントをわかりやすく整理しました。

進学先を決める際には、「入学後の自分」をできるだけ具体的にイメージしてみてください。
2年間(未修者コースなら3年間)を過ごす場所だからこそ、事前の情報収集と慎重な検討が欠かせません。
自分の目標や性格に合ったロースクールを選ぶことが、後悔のない法曹キャリアの第一歩になります。

もちろん、人によって重視するポイントは異なりますが、一般的に次のような要素を比較検討するのが有益です。

1️⃣ 司法試験の合格率
2️⃣ 司法試験の合格者数
3️⃣ 学生数
4️⃣ 入試の難易度
5️⃣ 立地条件
6️⃣ 施設・設備の充実度
7️⃣ 学習支援体制
8️⃣ 教員陣の顔ぶれ
9️⃣ カリキュラムの内容

それでは、これらの各ポイントについて、順に解説していきます。

①司法試験の合格率

ロースクールを選ぶ際、最も多くの受験生が注目するのが司法試験の合格率です。
法科大学院に進学する最大の目的が司法試験合格である以上、その数字が気になるのは当然のことです。

ロースクールはいいぞ』では、平成29年以降の各ロースクールの合格率データを掲載しています。
さらに、短答式試験・論文式試験それぞれの合格率も確認できるようになっているので、ぜひ参考にしてみてください。

司法試験の合格率を見る際に大切なのは、「数字そのもの」だけでなく、年度ごとの安定性です。
多少の上下はあっても、毎年大きく振れるロースクールは、指導体制や学生層の安定性に課題がある可能性もあります。
一方で、合格率が一定して高いロースクールは、教育環境が整っている傾向があります。

また、少し歴史を振り返ると、法科大学院が創設された2004年当初は、修了者の高い合格率が期待され、多くの学生が法曹を志して進学しました。
しかし実際には、新司法試験の合格率は約2割前後で推移し、修了しても合格できない受験生が多く、社会的な問題として取り上げられた時期もありました。

その後、志願者の減少とともに、競争環境が変化。近年は司法試験の合格率全体が上昇傾向にあります。
つまり今は、以前よりもチャンスを掴みやすい環境になりつつあるとも言えるでしょう。

法科大学院は2004年に創設された法曹養成機関

法科大学院は、司法改革の一環として、2004年(平成16年)4月に創設されました。

法科大学院は、「法曹の養成のための中核的な教育機関」(法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律第2条1号)とされ、各法科大学院は、「各法科大学院の創意をもって、入学者の適性の適確な評価及び多様性の確保に配慮した公平な入学者選抜を行い、少人数による密度の高い授業により、将来の法曹としての実務に必要な学識及びその応用能力(弁論の能力を含む。次条第三項において同じ。)並びに法律に関する実務の基礎的素養を涵かん養するための理論的かつ実践的な教育を体系的に実施し、その上で厳格な成績評価及び修了の認定を行うこと」とされています(同法第2条1号)

②司法試験の合格者数

司法試験の合格者数も、ロースクール選びでは重要な判断材料の一つです。
なぜなら、合格率が高く見えても、受験者数が少ない場合には数字がブレやすいためです。
たとえば、その年だけ受験者が数名で全員が合格したケースでは、合格率100%でも実態を正確に反映しているとは言い切れません。

一方で、毎年一定数の受験者を輩出し、安定して多くの合格者を出しているロースクールは、教育体制や学生層が充実している可能性が高いといえます。
また、合格者数が多いロースクールは、卒業後のネットワークの広がりという面でも大きな強みになります。
弁護士・検察官・裁判官として活動する中で、同じロースクール出身者と出会う機会が増え、研修やイベントなどの交流の場も自然と多くなります。

なお、司法試験の合格率・合格者数・合格最低点などの詳細なデータは、別の記事で整理しています。
より具体的な数字や傾向を知りたい方は、ぜひそちらも参考にしてみてください。

あわせて読みたい
司法試験の合格点は?知らないと損する!足切り点を押さえて効率よく対策‼ 本ページでは、受験生が知っておくべき司法試験制度や司法試験対策に関する情報をまとめてています。短答式試験/論文式試験の分析や、受験者・不合格・合格者/最高点・...

③学生数

ロースクールを選ぶ際は、学生数の規模にも注目しましょう。

少人数制のロースクールは、教員との距離が近く、個別指導を受けやすいという大きなメリットがあります。
授業中に質問しやすかったり、課題に対するフィードバックが丁寧だったりと、密度の高い学びが期待できます。
また、学生同士のつながりも深まりやすく、少人数ならではのアットホームな雰囲気の中で安心して学べるという声もあります。

一方で、少人数制には同期の数が限られるという面もあります。
気の合う友人ができにくかったり、学習仲間との切磋琢磨がしづらいと感じる場合もあるでしょう。
そのため、一定数の学生が毎年入学しているロースクールの方が、交流や刺激を得やすいという考え方もあります。

また、未修コースと既修コースの学生数のバランスも確認しておくとよいでしょう。
特に未修コースでは、人数が極端に少ないロースクールもあります。
少人数であればそれだけ教員の目が行き届き、手厚いサポートを受けられる可能性がありますが、逆に孤立感を覚えることもあります。

最終的には、「自分がどんな環境で伸びるタイプか」を踏まえて考えることが大切です。
密度の高いサポートを求めるなら少人数制、仲間と競いながら成長したいなら中〜大規模校を選ぶなど、性格や学習スタイルに合った環境を選ぶようにしましょう。

④入試の難易度

ロースクール選びを考える上で、入試の難易度も無視できない要素です。
特に、いわゆる「上位ロー」と呼ばれるロースクールの入試は競争が激しく、合格までに相応の準備が求められます。

たとえば、これまで法律を全く学んだことがない方が、半年程度の勉強で東大ロースクールに合格するのは現実的ではありません。
志望校を検討する際には、自分の現時点での学習レベル・残り時間・得意不得意を踏まえて、実現可能な選択をすることが大切です。
「無理をして上位ローを受ける」よりも、「自分のペースで着実に成長できる環境」を選ぶ方が、結果的に司法試験合格に近づくことも少なくありません。

もっとも、最近ではロースクール入試の専門対策講座を提供する予備校も増えています。
特にオンライン予備校のアガルートでは、全国の人気ロースクールを対象とした入試対策講座を展開しており、独学よりも効率的に準備を進めることが可能です。

ロースクール選びは、まさに今後の法曹人生を左右する大きな決断
だからこそ、可能であればこうした専門講座を活用し、万全の準備で入試に臨むのが理想です。

なお、法科大学院入試の具体的な対策法や講座の特徴については、別記事で詳しく解説しています。
興味のある方は、そちらもぜひチェックしてみてください。

⑤立地

ロースクール選びにおいて、立地も非常に重要なポイントです。

まず、自宅から通学する場合は、当然ながら通学可能な範囲のロースクールに限られてきます。
一方で、一人暮らしを検討している方は、ロースクールがある地域によって生活コストや家賃の負担が大きく変わります。
たとえば、東京都心部や関西の中心都市にあるロースクールは家賃が高めですが、交通の便やアクセスの良さは魅力です。
一方、地方の国立大学などは家賃や生活費が比較的安く、落ち着いた環境で勉強に集中しやすいという利点があります。

また、「実際に通学する姿」を具体的にイメージしてみることも大切です。
毎日の通学時間が1時間を超えると、想像以上に負担になることもあります。
駅からの距離、周囲の環境、キャンパスの雰囲気など、生活リズムを含めた視点で考えると、より現実的な判断ができるでしょう。

一般的な傾向として、関東圏のロースクールには多様な学生が集まりやすく、受験情報や実務家との交流機会が豊富です。
一方で、地方ロースクールは教授との距離が近く、落ち着いた研究・学習環境が整っていることが多いです。

どちらが自分に合っているかは、価値観と学習スタイル次第です。
「学習に集中できる静かな環境」か、「刺激的で人脈を広げやすい環境」か――立地は、あなたの学び方を左右する重要な要素といえるでしょう。

↓「#ロースクールはいいぞ」では、立地アクセスも評価項目の一つにしています↓

⑥施設・設備の充実度

ロースクールを選ぶ際には、施設や設備の充実度も重要なチェックポイントです。
同じ「法科大学院」といっても、学習環境の整備状況には大きな差があります。

一般的には、私立大学のロースクールの方が設備が整っている傾向があります。
最新のIT機器や閲覧しやすい法情報データベース、個別ブース型の自習室など、学習に集中しやすい環境が整えられているケースが多いです。

特に注目したいのは、自習室の利用環境です。
ロースクールでは授業外の自習時間が圧倒的に長くなるため、自習室は「第二の教室」といっても過言ではありません。
24時間利用できるかどうか、座席数に余裕があるか、Wi-Fiや電源環境は整っているかなど、事前に確認しておくことをおすすめします。

また、意外と見落とされがちなのが、学食やカフェ、周辺施設の快適さです。
一日の大半をキャンパスで過ごすことになるため、食事や休憩の環境もモチベーション維持に影響します。
図書館の蔵書数や法情報へのアクセス、模擬法廷や演習室の設備なども、大学によって大きく異なります。

入試説明会やオープンキャンパスに参加できる場合は、ぜひ実際に見学して、
「ここで2年間(未修なら3年間)過ごせるか」という視点でチェックしてみるとよいでしょう。

自習室の設備は?

各ロースクールの自習室の施設の充実度を見れば、その大学がロースクールにどれだけお金をかけているかがわかる?!

24時間使用できるところや、午前7時から午後11時までの間などの使える時間に制限があるロースクールがあります。

また、ロースクール内に個人用ロッカー談話室個人用のブースがあるロースクールもあります。

ロースクールの説明会などで確認しておきたいポイントの一つだと思います。

⑦学習支援サポートの充実度

ロースクールを選ぶ際には、授業内容だけでなく、学習支援体制の充実度にも注目しましょう。
実際、ロースクールによっては、司法試験の個別対策や学習支援をほとんど行っていないところもあります。

たとえば、

  • 授業外でも教授に質問できる機会があるか
  • 学習相談を受けられるチューター制度OB・OGによるメンター制度があるか
  • 答案添削やフィードバックを受けられる体制が整っているか
    といった点は、入学前に確認しておきたい重要なポイントです。

また、特に注目したいのが、直近の合格者と交流できる機会があるかどうか。
実際に合格した先輩の話を聞くことで、勉強法のイメージが具体的になり、合格をより現実的に感じられるようになります。
身近に合格者がいる環境は、モチベーションの維持にも大きく影響します。

このように、ロースクールによって学習サポートの内容は大きく異なります。
講義だけでなく、質問環境・添削制度・メンターの有無などを比較し、
「自分が最後まで走り抜けられるサポート体制があるか」を基準に選ぶことをおすすめします。

学習支援サポートの例

OB合格者による指導:ロースクールのOB合格者による個別指導、ゼミ指導、添削指導などが行われている法科大学院があります。

未修者スタートアップ:未修者の支援サポートして未修者スタートアッププログラムがある法科大学院があります。

過去問対策:司法試験の過去問を題材とした検討会を実施している法科大学院があります。

⑧在席教員・教授

志望するロースクールが絞れてきたら、在籍教員の顔ぶれにも目を向けてみましょう。
ロースクールによって、教員数や専門分野のバランスには大きな違いがあります。

たとえば、環境法・国際法・知的財産法など、特定の専門分野を深く学びたい場合、その分野を専門とする教員がいなければ十分に学ぶことができません。
自分が興味を持っている分野や将来関わりたい実務分野に、どんな教授・准教授・講師が在籍しているかを事前に確認しておくと良いでしょう。

また、学問研究の教員だけでなく、実務家教員の比率にも注目です。
裁判官・検察官・弁護士など、現場で活躍する実務家が授業を担当しているロースクールでは、
判例の裏側にある実務感覚や、将来のキャリアを見据えた学びを得られる機会が多くなります。

ロースクールの公式サイトには、教員の研究テーマ・担当科目・経歴などが掲載されています。
進学後にどんな指導を受けられるかをイメージしながら、
「自分が学びたいことを実現できる環境か」を確認してみましょう。

⑨授業、カリキュラム

ロースクール選びでは、「自分が受けたいと思えるカリキュラムかどうか」も大切なポイントです。
ロースクールの講義内容や進め方は大学ごとに大きく異なります。

同じ科目名でも、担当教員によってレジュメの構成・授業のテンポ・重視する論点がまったく違うことも珍しくありません。
また、ロースクールによっては、実務家教員による実践的な授業や模擬法廷演習が充実しているところもあれば、司法試験合格を最優先に据えた試験対策型のカリキュラムを採用しているところもあります。

どちらが良い・悪いという話ではなく、重要なのは自分がロースクールに何を求めているのかを明確にすることです。
たとえば、理論的な法学研究を深めたい人は研究重視型のロースクールを、
早期合格を目指したい人は試験対策重視型のロースクールを選ぶとよいでしょう。

入学案内やシラバス、オープンキャンパスで公開されている授業資料を見れば、
どんな内容が学べるのか、どの分野に力を入れているのかを把握することができます。
「ここでなら自分の理想の学びができそうだ」と思えるカリキュラムを選ぶことが、充実したロースクール生活への第一歩です。

⑩学費、費用

最後に、学費と生活費についてもしっかり確認しておきましょう。
ロースクール選びでは、学力や立地だけでなく、経済的な負担をどう計画するかも大切な要素です。

まず、国立大学のロースクールは学費が全国一律で、比較的抑えられています。
ただし、奨学金制度の内容は大学ごとに異なり、返還免除の条件や給付型・貸与型の違いもありますので、事前に確認しておくと安心です。

一方、私立大学のロースクールは総じて学費が高めですが、近年は入試成績に応じて学費が全額または一部免除される制度を設けているところも増えています。
そのため、「費用を抑えたいなら国立」という単純な話ではなく、
私立でも奨学金や特待制度を活用すれば、実質的な負担を大きく下げられるケースもあります。

また、一人暮らしを予定している場合は、ロースクールの所在地によって家賃や生活費の差が非常に大きくなります。
都心部ではワンルームでも月10万円前後かかることもありますが、地方都市では半額以下で済むこともあります。
「学費+生活費の総額」で見たときに、どの選択が最も合理的かを考えることが大切です。

ロースクール進学は大きな投資です。
だからこそ、学費・奨学金・家賃を含めた“トータルコスト”を見える化して、
無理のない形で学びを継続できる環境を選びましょう。

法科大学院の学費は?

国立:入学金は28万2000円年間の授業料は80万4000円(いずれも一律)

私立:入学金は10万円~40万円年間の授業業は50万円~120万円(ロースクール毎異なる)

なお、私立の法科大学院は、成績優秀者の授業料を一部または全部免除する制度があります。

また、公立の法科大学院の場合、所在地のロースクールの場合、年間授業料が安くなることもあります。

ロースクールの口コミサイト

どのロースクールに進学するかによって、その後の法曹としての道が大きく変わる――これは決して大げさな話ではありません。
進学先が変われば、出会う教授も、共に学ぶ仲間も変わります。
中には、ロースクール時代に出会った検察官教官や裁判官教員の影響を受けて、そのまま検察官・裁判官を志すようになった人も少なくありません。

それほどまでに、「どのロースクールに進むか」という選択は、一人ひとりの人生に深い影響を与えます。
しかし現状、ネット上の情報は断片的で、各ロースクールの実態を体系的に比較・理解できるサイトはほとんど存在しません

そこで私たちは、ロースクール進学を検討する方のために、#ロースクールはいいぞ」を立ち上げました。
当サイトでは、各ロースクールの司法試験合格率・合格者数のデータ
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法科大学院に特化した口コミプラットフォームとしては、日本初の試みだと自負しています。

今後も、受験生や法曹志望者にとって有益な情報を随時更新していきます。
ロースクール進学を真剣に考えている方は、ぜひ「#ロースクールはいいぞ」を活用し、後悔のない選択をしていただければと思います。

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この記事を書いた人

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