かもっち
皆さん、かもっちです。数ある記事の中から本記事をお選び頂きありがとうございます。
本記事では、刑事訴訟法のおすすめの入門書、基本書、演習書、判例集、参考書をお探しですか。
あひるっぺ
かもっち
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本記事では、当サイトに投稿された口コミを基に、おすすめの刑事訴訟法の書籍(基本書、演習書、判例集、参考書、入門書)を紹介しているから、きっと参考になると思うぞ。
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\本記事を読めば分かること/
・刑事訴訟法のおすすめの入門書
・刑事訴訟法のおすすめの基本書
・刑事訴訟法のおすすめの演習書
・刑事訴訟法のおすすめの判例集
・刑事訴訟法のおすすめの参考書
それでは、さっそく、おすすめの刑事訴訟法の書籍をご紹介していきたいと思います。ジャンル別にご紹介させて頂きます。まずは、入門書からご紹介させて頂きます。
目次
刑事訴訟法のおすすめの入門書
まずは、刑事訴訟法のおすすめの入門書から紹介していきます。これから刑事訴訟法を勉強をしていくという方は、入門書から読み進めるようにしましょう。いきなり基本書から読み始めると、挫折に繋がりかねません。
刑事訴訟法の入門段階のポイント
刑事訴訟法のポイントは、まずは、刑事手続きの流れを押さえることです。
論点は、飛ばして、全体の手続きの流れを押さえることを当分の目標にしましょう。
かもっち
刑事訴訟法のおすすめの入門書はこの2冊だ!
・伊藤真の刑事訴訟法入門 講義再現版
・入門刑事手続法
伊藤真の刑事訴訟法入門 講義再現版
憲法的刑事訴訟法の理念を基礎にいち早く平成28年刑訴法改正の解説を織り込んだ定番入門書の改訂版。新しい刑訴法の重要問題もコラムでわかりやすく解説。
わかりやすい入門書
刑事訴訟法は、正直おすすめできる入門書が少ない状況下にあります。伊藤塾出版のこの本は、講義形式で読みやすくかつわかりやすい記載となっており、刑事訴訟法の全体像を掴むための本として非常に有用であると思います。
したがってこの本を読まれることを強く推奨いたします。
https://lawbooks-reviews.com/archives/lawbooks/7521
入門刑事手続法
ステップアップに
本書は刑事訴訟法の入門書で、手続きの流れに沿って説明するものとなります。似たような内容のもので基本刑事訴訟法Ⅰがありますが、そちらはとは違ってケースを用いず欄外に条文を示して淡々と説明していく形になります。また、逮捕状等、書面の具体例が示されているので模擬裁判にも有用です(著者のふたりは模擬裁判で使えるように配慮したとのこと)。
もっとも論点への深堀りはないため別の書籍で補充することが前提になってるでしょう。
https://lawbooks-reviews.com/archives/lawbooks/ks1
刑事訴訟法のおすすめの基本書
刑事訴訟法の基本書の選び方
刑事訴訟法の基本書を選ぶ際には、以下の点を確認してみましょう。
・具体例が豊富が。
・検索性がしやすいか。
・刑事の手続の流れがビジュアル化されているか。
あひるっぺ
刑事訴訟法のおすすめの禁書はこの3冊だよ!
基本刑事訴訟法I 手続理解編
刑事訴訟法(酒巻)
刑事訴訟法 (LEGAL QUEST)
基本刑事訴訟法I 手続理解編
手続の理解には最適か
本の題名にある通り,手続理解に即した内容です。
刑事裁判修習中に参照し活用することができました。刑事手続中に必要となる書類の例が記載されていたりとイメージを掴みがら読み進めることができます。
もっとも,論点に深入りしていないため,この一冊では司法試験対策の観点では不足するといえるでしょう。
その点に注意したいところです。
https://lawbooks-reviews.com/archives/lawbooks/7530
刑事訴訟法(酒巻)
松尾門下の信頼出来る1冊
ハードカバー,頁数が多い,値段もそこそこ高いため,手を出す学生は少ないように思えるが,個人的には刑事訴訟法の本の中でいちばん信頼におけるものであると考える。
刑事訴訟法で人気の分野はリーガルクエストであるが,当該書籍は共著であり,他にも人気が出ている基本刑事訴訟法や前田先生等による刑事訴訟法(6版)も同様である。共著であれば必ずその弊害がどこかに隠れており,初学者は気づかない危険がある。そのリスクを避けるには単著が1番安全である。
本書は自説が多いものの,内容としては比較的穏当な見解に留まっており,渥美先生や白取先生などのように独自説に突っ走るような箇所も見受けられない。もっとも初版は参考文献の記載がほとんどなかったとの批判から2版について参考文献を充実させたとの事だが,そこまで変わっておらず,学説などを知りたい人には向かないように思える。
https://lawbooks-reviews.com/archives/lawbooks/ks2
刑事訴訟法 (LEGAL QUEST)
刑事訴訟法はここから初めるべき
刑事訴訟法は、学者ごとにそもそもの体系が違ったり説も百家争鳴に近い状態にある学問ではあるが、その中でもリークエは判例、通説に沿った1番の教科書だと思う。これをベースに図書館等で酒巻教授や川出教授の体系書をめくりながら勉強をすれば受験において必要な知識は十分身につくと思う。
https://lawbooks-reviews.com/archives/lawbooks/ks3
刑事訴訟法のおすすめの演習書
刑事訴訟法の演習書の選び方
・シャア率が高いか
・解説が豊富化
・問題のレベルが自分にあったか。
かもっち
刑事訴訟法のおすすめの演習書はこれだ!
事例演習教材刑事訴訟法
事例演習教材刑事訴訟法
論点についてはこれ一冊でOK
比較的短文の事例問題をもとに、そこから問題となる論点を学生と教授の対話形式で解説している。学説なども反対説などを踏まえながら解説しているので、反対説まで知っていないと解けないような近年の司法試験にも対応している。
ちなみに、演習書というよりは論点理解の参考書といったイメージ。だから規範を立てるところまではめちゃくちゃ勉強になるが、当てはめまでは対応していないかな。
これで論点についてマスターし、あとはエクササイズ刑訴などで演習すれば完璧だと思います。
https://lawbooks-reviews.com/archives/lawbooks/7531
刑事訴訟法のおすすめの判例集
判例学習は非常に大切です
司法試験であれ、予備試験であれ判例学習は非常に大切です。試験の問題は、判例の事案を基に作られていることが多いです。判例の事案をベースに事情を追加したり、事情を変更したりして作られていることが多いです。試験委員は、重要判例の事案の概要と判旨を当然理解しているものとして、問題を作成しております。
基本書や演習書の学習を通して、判例を学習することができますが、判例は、判例集を使って一つずつ勉強をするべきです。
刑事訴訟法判例百選
判例教材の定番シリーズ,待望の第10版! 刑事訴訟法の理解に不可欠な最重要判例を精選,分類・整序し,簡潔・的確に解説する決定版。気鋭の研究者・実務家による信頼の判例解説(計100件ほかアペンディックス56件・統計資料)。
Ⅰ 捜 査
? 捜査の端緒と任意捜査
? 強制捜査
? 被疑者の権利
Ⅱ 公訴の提起
Ⅲ 訴因と公訴事実
Ⅳ 公 判
? 裁判所および訴訟関与者
? 公判準備および公判手続
Ⅴ 証 拠
? 証拠による証明
? 証 人
Ⅵ 自 白
Ⅶ 伝聞証拠
Ⅷ 違法収集証拠
Ⅸ 裁判・上訴
(計100件ほかアペンディックス56件・統計資料)
刑事訴訟法のおすすめの参考書
参考書で弱点補強
勉強は、基本書、演習書、判例集の3点を回して勉強するのが基本です。しかし、基本書、演習書、判例集だけでも理解が難しいこともあるでしょう。
そんな時に頼りになるのが、参考書です。参考書をうまく使って勉強を効率よく進めましょう。
かもっち
刑事訴訟法のおすすめの参考書はこの2冊だよ!
刑事訴訟法の思考プロセス (法セミLAWCLASSシリーズ)
アガルートの司法試験・予備試験 合格論証集 刑法・刑事訴訟法
刑事訴訟法の思考プロセス (法セミLAWCLASSシリーズ)
2016年刑訴法改正に対応。標準的な法学部生向けのテキスト。 刑事訴訟法の考え方を思考プロセスから学ぶ工夫にあふれた新機軸。
第1章 刑事訴訟法の目的とその基本思想
第2章 捜査法の基本的な思考プロセス
第3章 行政警察活動に対する法的規律とその思考プロセス
第4章 任意処分に対する法的規律とその諸問題
第5章 憲法35条から導かれる捜索・差押えの基本的な思考プロセス
第6章 令状主義の趣旨と要請から導かれる法的規律と適法性判断の
視点を活用する
第7章 令状主義から導かれる逮捕に伴う無令状捜索・
差押えに対する法的規律
第8章 強制処分を統制する規律としての強制処分法定主義、
そして令状主義
第9章 被疑者の身体拘束制度とその諸問題
第10章 憲法33条の令状主義と逮捕に対する法的規律
第11章 逮捕・勾留に関する諸原則を活用する思考プロセス
第12章 被疑者取調べに対する法的規律の現状とその問題点
第13章 被疑者の防御権の内容とその制限の適法性判断
――弁護人依頼権を題材として
第14章 公訴の提起・追行とその規制
第15章 協議・合意制度の構造と手続
第16章 訴因論の思考プロセスとその活用1――訴因の特定
第17章 訴因論の思考プロセスとその活用2――訴因変更の要否
第18章 公判前整理手続と証拠開示
第19章 証拠法の基本的思考プロセス1
第20章 証拠法の基本的思考プロセス2
――「関連性」と証拠能力の判断プロセス
第21章 証拠法の基本的思考プロセス3
――刑訴法320条1項の適否を判断する思考プロセス
第22章 証拠法の基本的思考プロセス4
――刑訴法321条以下の伝聞例外規定を活用する
第23章 証拠法の基本的思考プロセス5
――違法収集証拠排除法則の基本的思考プロセスとその活用
第24章 証拠法の基本的思考プロセス6
アガルートの司法試験・予備試験 合格論証集 刑法・刑事訴訟法
司法試験・予備試験受験 待望の論証集 続刊! 1.最新の判例に完全対応 2.アガルートアカデミー講師の書き下ろし 3.論証を精査しブラッシュアップ 発行:アガルート・パブリッシング
伝聞法則に強くなる
本書伝聞法則に特化した参考書で,法学セミナーの連載を加筆して単行本化したもの(はしがきⅰ頁)。
著者は研究者。
伝聞法則に特化した参考書としては本書の他に「事例でわかる伝聞法則」(弘文堂)もあるので,これと対比しつつレビューしたい。
本書が「事例でわかる伝聞法則」より優れている点は,私見では,第1章伝聞証拠とは何か,の記述にある。伝聞証拠の定義については他の基本書や「事例でわかる伝聞法則」にも当然,記述はあるが,本書は,供述概念(第1章2)から論じることで,伝聞証拠の規範を相対的にみて厳密に導出している。
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事例でわかる伝聞法則
伝聞法則に特化した参考書。
著者は弁護士であり,実はこれが本書の最大の特徴。
受験生が伝聞法則につまづく最大の理由は,私見では,立証構造が把握できていないために,供述の内容の真実性が問題となっているか否かの判別ができないことにある。
本書は弁護士,つまり法廷で検察官の立証構造を吟味する立場にある者による本であり,大げさにいえば,立証構造を把握できるようになるメソッドを知り尽くしている者といえる。
本書はまず,「基本書を見てみても,実際の裁判で具体的にどういう供述が伝聞になり,あるいは非伝聞になるのかといった具体的なことは今ひとつわからない」「学生にこの壁を越えてもらうには,とくかく擬似的にでも法廷における実務体験をしてもらうしかない」(はしがきⅱ頁)と問題提起する。そして,その解決のために,「いわゆる論点を含まない事例も多く検討し」「実務感覚を擬似的に体験できるよう,事例問題を中心に極力具体的な記述を心がけ」ている(同ⅲ頁)。
確かに,手続法の学習のポイントは論点を含まない,平常時の手続の把握にあり,論点という,いわば法廷における限界事例のみを学習すると,かえって全体像の理解が遅れることになる。
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