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好評の事例演習書,待望の改訂版。刑事訴訟法学の更なる深い世界へ誘うべく,解説の大幅見直し,最新判例・文献へのアップデートを行い,より深い理解に役立つ「Question&Answer」「学びの道しるべ」もさらに充実。自習用教材としても最適。
設問を解く前に
任意捜査と強制捜査
職務質問・所持品検査
任意取調べの限界
身柄拘束の諸問題(1)~(3)
令状による捜索・差押え(1)(2)
逮捕に伴う無令状捜索・差押え(1)(2)
おとり捜査
接見交通
一罪の一部起訴
訴因の特定
訴因変更の要否
訴因変更の可否
科学的証拠
法律上の推定
類似事実証拠排除法則
自白の証拠能力(1)(2)
補強法則
伝聞法則(1)~(5)
違法収集証拠排除法則(1)~(3)
択一的認定
一事不再理効
攻防対象
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本講座は,研究大学院にて刑事訴訟法を専攻する田中耕一講師が,司法試験・予備試験受験生定番の演習書である古江頼隆「事例演習刑事訴訟法(第2版)」(有斐閣,2015年)を解説する講座です。
「事務処理としての答案作成」を意識し,事例設問を答案化し,その答案例を示しながら,「答案の書き方」及び「事案を処理する際の視点」を解説していきますので,刑事訴訟法の効率的な試験対策を行うことができます。また,本講座の第1回では,テキストである「事例演習刑事訴訟法」の解説を読む際の視点,刑事訴訟法の学習において注意しておくべきこと,事務処理としての答案作成を効率的に行う方法について解説し,受講生の便宜を図っています。
本講座は,司法試験・予備試験の刑事訴訟法において高得点を狙いたい全ての受験生におすすめです。
※古江頼隆「事例演習刑事訴訟法 (第2版)」(有斐閣,2015年)は,各自でご用意ください。