66
内容紹介
初版刊行以来,刑法学習の際に座右に置くべき定番の判例教材として好評を博してきた『判例刑法』。旧版刊行後の重要判例を織り込んで最新の動向に対応させた,ますます充実の第7版。生の素材を読み込むことによって事実認定の能力も磨くことができる。
目次
Ⅰ 罪刑法定主義
法律主義/事後法の禁止/類推解釈の禁止/明確性の原則/刑罰法規の適正
Ⅱ 構成要件該当性
主体(法人処罰・両罰規定)/行為/実行行為/結果/因果関係/不作為犯
Ⅲ 違法性
実質的違法阻却/正当防衛/緊急避難
Ⅳ 責 任
責任主義/故意/錯誤/違法性の意識/過失/責任能力/原因において自由な行為/期待可能性
Ⅴ 未遂犯
実行の着手/不能犯/中止犯
Ⅵ 共 犯
教唆犯・幇助犯/共同正犯/共犯の従属性/共犯成立の限界
Ⅶ 罪 数
包括一罪/科刑上一罪/併合罪
Ⅷ 刑法の適用範囲
刑法の場所的適用範囲/刑法の時間的適用範囲
レビュー
※旧版の口コミも含みます。
この書籍の口コミを募集しています
あなたも口コミをシェアしませんか? |
ログイン不要で簡単に投稿できるよ!
口コミ
※旧版の口コミも含みます。
この書籍の口コミを募集しています
あなたも口コミをシェアしませんか? |
ログイン不要で簡単に投稿できるよ!