
【法スタ限定】視覚的に判例を整理できる特製キットをプレゼント!!
※閉じるとこの案内は再表示されません
かもっち・あひるっぺからの挨拶
はじめまして、かもっち@hosyocomです。
皆さん、法律の勉強、お疲れ様です!!
法スタは、法律を学ぶすべての人に向けた法律の勉強法専門メディアです。
私は、司法試験受験生のあひるっぺ!
司法試験予備試験、法科大学院入試、法律書籍や人気予備校のレビュー。
必要なノウハウや勉強の進め方を、初心者にもわかりやすく解説しています。
姉妹サイトとして「法律書籍の口コミサイト」や「法科大学院の口コミサイト」も運営しています。
動画解説の「法スタチャンネル」も大好評、運営中!
▽動画解説を順次公開中▽
私たちは、合計370件以上の豊富なコンテンツを揃え、皆さんの法律学習を全力でサポートします。
知りたい情報が必ず見つかるはず!ぜひ一緒に学びましょう!
この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです!
(挨拶おわり)
皆様、今週もお疲れ様でした。今週の小ネタvol.2となります。
前回は、法書ログの運営報告と成年年齢の引き下げについて少し触れました。
今回も、まずは、簡単に運営報告から。今週も先週とほとんど同じ状態です。オリジナル流入が少しあり、その他はTwitter経由の流入となっています。4/4-4/10のユーザー数は下記のとおりです。
当サイトの認知度をあげたいのですが、現状の認知度もいまいち判然としていません。Twitterのフォロワー数が大体870ですが、ツイートのインプレッションは300前後です。Twitter契機に知って頂いた方が多いとは思うのですが、500人も超えてないのかなあと。Twitterだけでは限界があるので、Google検索からの流入を増やせるようにしていきたいと思います。
また、Googleアナリティクスでは、新規ユーザとリピーター数がわかったりするのですが、例えば、3月の新規ユーザー数は397で、リピーター数は48でした。約1割でした。一度知っていただいても継続して利用していただかないと会員制のサイトしては機能しないので、全体のユーザー数は増やしつつ、リピート率も増やして行ければと思います。
継続的に利用いただけるような工夫はしていきたいと考えています。
みなさ~ん!
この記事の本題に入る前に、ちょっと耳寄りな情報をご案内します。
「これさえやりきれば、もう怖くない!」
そんな演習書や問題集が欲しいと思ったことはありませんか?
通称「重問」と呼ばれるアガルートの重要問題がおすすめ
その人気の秘密や効果的な活用方法について、アガルートの専任講師に直接インタビューを行いました。
受験生に支持される理由が詰まった記事、ぜひチェックしてみてくださいね!
今売れてます!!
\司法試験合格者占有率37.8%/
▼重要問題だけで合格する究極の勉強法【独占インタビュー】▼
さて、今回は当サイトでアクセス数の高い書籍を紹介したいと思います。アクセス数だけの分析であれば、アナリティクスを確認せずとも、分かったりします。5冊挙げるとすれば以下のようになります。
1位 リーガルベイシス民法入門
民法の入門書です。「法的素養が身につく」として定評のある書籍です。しかし、ネット上の書評記事が少ないためか当サイトの記事が比較的上位に表示されているようです。
2位 田中亘『会社法』
これも会社法の定番の基本書です。法書ログでも、複数の口コミが投稿されており、いずれも高評価となっております。
3位 『読み解く合格思考憲法』
こちらは憲法の著名な参考書。当サイトでも露出の多い書籍の一つです。こちらは、検索というよりは、サイト内の回遊でたどり着いている方が多いようです。
4位 『会社法リーガルクエスト』
リーガルクエストは、検索ボリュームもあるため、そこそこの数が当サイトにも流入がある状態です。
5位 『スタンダード行政法』
スタンダード行政法もアクセスの多い書籍の一つですが、これもネット上に書評記事等が充実していないため、相対的に浮上しているためと思われます。
上記は、現時点でのアクセス状況ですが、PV数が安定していない状態でのランキングですので非常に流動的です。
次に、答案の書き方についてちょっとしたことを話してみようと思います。受験生の答案を見せて頂く機会があったのですが、そこで気になった書き方を紹介します。
「①…、②…が認められる場合には、… ③と解すべきである」という論証をされており、なるほどと読んでいた所、当てはめでは、「以上より、①の要件を満たすため、②の充足の有無に関わらず、③と解するのが相当である」と論じられており、あれれとなりました。聞いてみると、要件①又は②のいずれかが認められらばよいと考えていたようです。
「又は」があるかないかで全然意味合いが異なってきますので、注意が必要ですね。
判例を勉強される際に、規範を分析させる時には、このあたりを注意されても良いかもしれません。なお、判例の分析の際に、事情を分類しておいた方が良いという点は、高輪グリーンマンション事件の記事で簡単に触れていますのでご参考にしてくだい。
今週の小ネタは以上となります。
(小ネタの記事は概ね1000字くらいを目安にサクッと読める内容を心がけて作成しております。)
司法試験は情報戦だ!!
司法試験の論文式試験対策についてもっと詳しく知りたい方は、「論文で半分ちょい」が合格のカギ!司法試験の合格ストラテジー【初学者向け】もぜひチェックしてみてください。
この記事では、司法試験の論文式試験で「目指すべき得点」や、効果的な勉強法について詳しく解説しています。特に、初学者でも理解しやすいように工夫されていますので、これから司法試験を目指す方には必見です。
この記事の内容はこんな方におすすめ!
この記事で分かること
詳しくは以下の記事をご覧ください!司法試験合格への道がぐっと近づくはずです。
▼司法試験受験生なら必読▼
この記事が気に入ったら
フォローしてね!
判例学習を“見える化”しよう!
事案図解で理解と記憶に革命を。
複雑な判例も、図で整理すれば驚くほどスッキリ頭に入る。
「判例事案図解キット」は、登場人物・組織を示す「人・組織アイコン」と、事案の流れを補足する「その他アイコン」がセットになった、スライド形式の図解ツールです。
これらのアイコンを組み合わせて配置するだけで、判例の構造を視覚的に整理・再現することが可能。
もちろん、手書きの整理も有効ですが、スライドとして一度しっかり図解しておけば、後から見返したときの理解度と復習効率が段違いです。
とくに「これは絶対に押さえておきたい!」という重要判例については、このキットを活用して、自分だけのオリジナル事案図を作ってみてください。
「視覚で学ぶ」という新しい判例学習のかたち、ぜひ体験してみてください。
▼法スタ公式LINE登録で限定配布中▼
法スタ運営事務局です。司法試験合格者監修の下、法律を勉強されているすべての方向けにコンテンツの制作をしております。
法律書籍専門の口コミサイト「法書ログ」、法科大学院の口コミサイト「#ロースクールはいいぞ」を運営しております。