「アガルートの重要問題習得講座だけで司法試験、予備試験に合格することはできるの」
「重要問題習得講座を使って、周囲に差をつけたい」
「重要問題を使い倒す方法が知りたい」
今回は、アガルートの人気の演習講座である「重要問題習得講座」を徹底的に使い倒す勉強法をご紹介をしたいと思います。
本記事を読まれている方は、アガルートの重要問題習得講座の購入を検討されている方も多いかと思います。
そこで、重要問題習得講座を使うべき人、使わない方が良い人についても解説をさせて頂いております。
重要問題習得講座は、アガルートの三種の神器の一つだ。
何ですか「アガルートの三種の神器」って?
あひるっぺ、司法試験受験生なのにそんなことも知らないのか。
アガルートの三種の神器」とは、当サイト勝手に超絶お勧めしている①総合講義、②論証集の使い方講座、③重要問題習得講座のことだよ。少し先で詳しく説明しているよ
この記事はプロモーションが含まれるよ。
もっとも、記事の内容は法書ログ運営事務局が企画し執筆したものだよ!
重要問題習得講座は、司法試験や予備試験の受験生の多くの方が、気になっている講座の一つだと思います。その網羅性や解説の正確性から多くの受験生に愛用されている講座です。
非常に魅力的な講座ですが、十分に使い倒せていない受験生もいるかと思います。
本記事では、アガルートの重要問題習得講座を使い倒す勉強法について、徹底的に解説し、重問を使い倒して、実力アップをする方法について具体的に解説しています。
さらに、記事後半では、アガルートの現役司法試験講師に「重要問題の人気の秘密と使い方」についてインタビューをしています!
本記事が、これから重要問題習得講座の購入を検討されている方はもちろん、既に購入されている方に、少しでも参考になれば幸いです。
目次
アガルートの三種の神器とは
アガルートといえば、最短ルートで予備試験合格を目指す最短ルートカリキュラムが人気です。
このカリキュラムの中でも、特に人気の講座が、インプット講座である「総合講義」、論証集を使った講座である「論証集の使い方講座」、さらに、演習用の講座である「重要問題習得講座」だと思います。
当サイトでは、この3つの講座をアガルートの三種の神器と呼んでおります。カリキュラムプランが経済的な面で購入ができないという方には、この3つの講座+独学をお勧めします。
試験慣れしている人は、この3講座と独学で十分に合格レベルまで身に着くと思うぞ。
今回は、アガルートの三種の神器の中の一つの「重要問題習得講座」に焦点を当てて解説をさせて頂きます。
🚀アガルートの三種の神器知ってる?🚀
当サイトが考えるアガルートの講座のベスト3。合格への寄与度が高い講座だと考えております。
総合講義は、司法試験の基本7科目について
合格に必要な知識をインプットする講座です。
>>>>合格者占有率45.3%のアガルート総合講義の評判を徹底解説【インプット講座の新定番】 – 法書ログ (hosyolog.com)
論証集の使い方講座は、インプットした知識を答案として表現する方法を学ぶ講座。
コストパフォーマンスに非常に優れており、イチオシの講座だよ!
>>>>超おすすめ‼︎アガルートの論証集の使い方講座-論証のロジックとコアとなるキーワードを正確に理解できる – 法書ログ (hosyolog.com)
重要問題習得講座は、アガルートの事例演習をするための講座。アウトプット講座だ。
多数の問題演習を通じて、論述レベルを合格レベルに引き上げる。
論述の基礎力を養うことができる。
事例演習は、本講座と過去問で十分という声もあるぞ!!
>>>>アガルートの重問は不要?合否を分ける勉強法【三種の神器】 – 法書ログ (hosyolog.com)
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アガルートのこの3つの講座は、司法試験及び予備試験の全受験生にお勧めの講座。
好みはあるだろうけど、予備校の利用を検討している方には、とにかく無料体験を検討してみてほしい。
総合講義、重要問題習得講座、論証集を何周をやり倒し、答練、過去問をやれば、十分に合格レベルの実力を養うことができると思います。それくらい、この3つの講座は、お勧めです。
司法試験論文式試験に対する不安を自身に変える
司法試験・予備試験に挑戦している読者の皆様は、日々、不安を感じているかもしれません。
くあぁ、、。
どうした、かもっち?元気がないなぁ。
本当にこのままで大丈夫かなって不安なんだ。
法律の基本知識、論文答案の書き方は学んできたけど、具体的な問題に向かっていざ答案を書こうと思うと…あれ、何を書いたらいいかわからないってなっちゃうんです。
特に現場思考型の問題…基現場思考型の問題に取り組む時間を十分に確保するためにも、基本問題を手早く処理する技術が必要ってわかっているのだけど、自分に本当に備わっているのか?それが今の私の現実なんです。
かもっち、自己分析が良くできているね。
でも、その不安が勉強のモチベーションになるぞ!
どうすれば、不安を軽減できるのか?
それは、着実に前に進んでいる感覚を持つことだ。
現場思考問題まで意識できているなんて、勉強が進んでいる証拠だと思う。自信をもったらいいよ!
現場思考問題を解くためにも、重要ななのは基本事例問題の処理を正確に行うことだ。
基本事例問題を繰り返し演習することで「論文式試験が怖くない」と自信を持って挑むことができるんだ!
努力はするから、何をすればいいか教えてください!!
まずは事例演習の重要性を理解するところからだ!
インプットに不安がある?
法律の基本知識に不安がある方は、事例演習も大事だけど、インプットの精度を高めていこう。
関連記事:【SALE中】合格者占有率45.3%のアガルート総合講義の評判を徹底解説【インプット講座の新定番】 – 法書ログ (hosyolog.com)
事例演習はなぜ重要なのか
まずは、そもそも事例演習はなぜ重要といわれるのでしょうか。インプットよりもアウトプットが大切とよく言われますが、なぜアウトプットは大切なのでしょうか。
司法試験に限らず、試験対策では、アウトプットが大切だと言われています。
司法試験は、他の資格試験と比較して、出題範囲が膨大です。司法試験が難関とされる理由の最たる点の一つが、出題範囲の広さです。
出題範囲が広いため、出題範囲を一通り学習するだけでも1年くらいかかる方もいるかと思います。1年かけて出題範囲の学習を終えたけど、初期の方に学習したことがほとんど覚えていないという方も多いかと思います。
司法試験では、学習した知識を短期記憶から長期記憶に移行することが非常に大切です。
そして、長期記憶に移行するために、大切なことは、「想起」です。
記憶は、記銘→保持→想起のプロセスを踏みます。そして、このプロセスのうち想起が非常に大切です。記憶力があるかたは、記憶の保持力が優れているのではなく、習慣的に「想起」をしていることで、自然と長期記憶に移行させているだと思います。
想起とは、記憶したことを思い出すことです。この記憶を思い出すということを繰り返すことで、脳が、その情報を重要な情報と判断し、長期記憶に移行させます。
そして、この「想起」を試験対策で取り入れるには、「問題演習」が最も優れています。例えば、学習した論点のポイントを思い出すだけでも、十分効果があるかと思いますだ、問題演習の中で思い出すという行為をすることで、事例とセットで記憶を定着させることができます。論点の知識と事例を紐づけて記憶できる点が問題演習がお勧めされる理由だと思います。
とにかく演習を積もう
どんな演習書であろうが、どの予備校の講座でも構いません。とにかく、事例演習を勉強のスケジュールに取り組みましょう。特に、学習の初期の段階では、事例演習が辛いかと思います。しかし、演習が合格へ寄与することは間違いありません。
インプットも大切ですが、もっと大切なのがアウトプットです。
重要問題習得講座の概要
ここからは、重要問題習得講座の概要を説明していくぞ。
購入する際には、かならず公式サイトの最新の情報を確認するように。
重問の講座理念
全7科目約450問。この問題を繰り返せば,もう論文式試験は怖くないという自信を身に着けられる講座です
450問もあるんですか?
そうだ。450問をやり倒すからこそ力が付くんだ。
確かにこれだけやり切れば、基本問題をすばやく、かつ正確に処理できるようになりそう!
非常に頼もしい講座ですね。確かに450問を演習を積めばどうにかなるような気がしてきますね。
テキスト外観
アガルートのテキストはかなり丈夫な作りになっており、司法試験当日まで安心して使うことが出来るかと思います。科目毎にイメージカラーが分かれており、資格的にも使いやすい作りになっているかと思います。
アガルートの司法試験講座のテキストは、かなり丈夫な作りになっているから、司法試験当日まで安心して使用ができるぞ。
重問の問題数
アガルートの重要問題習得講座には、約450問が収録されています。
1科目平均、約64問となります。
これだけやり切った後には、すごい成長をしてそうだなぁ
重問の講義時間
講義時間は次のとおりです。
- 憲法・・・約12.5時間
- 行政・・・法約8.5時間
- 民法・・・約15時間
- 商法・・・約12時間
- 民事訴訟法・・・約9.5時間
- 刑法・・・約13.5時間
- 刑事訴訟法・・・約8.5時間
- 合計・・・約79.5時間
重問の問題のレベル
問題のレベルについては初級から中級が中心だと思いますが、予備試験の過去問が採用されていたり、難易度の高い問題も含まれており、全体的に非常にバランスのとれた問題となっております。
また、一行問題などもなく、現行の予備試験や司法試験を踏まえた構成となっております。
問題のレベル感については、公式サイトにて、サンプル問題が公開されていますので、実際に解いてみるのが良いかと思います。
重問の解説の充実度
アガルートの解説は、クオリティが高いかと思います。アガルートが受験生の評価が高い理由の一つが、解説の正確性にあるかと思います。従来の予備校の弱点は、最新の議論を反映するまでに時間がかかるという点でした。議論の内容が若干古かったり、伝統的な基本書をベースに作成しているためか、現在の議論状況があまり反映されていませんでした。
この点、アガルートの解説は、最新の学説や判例を踏まえたものとなっており、正確性が高いものでした。
解説が信用出来るという点が受験生の信頼を獲得してきたのだと思います。
本講座テキスト(問題集)に掲載されている解説・解答例は全て工藤北斗講師が判例・通説の立場から書き下ろし,それに基づいて講師自らが解説しますので,確実に正確な論文処理力を身に着けることができます。
アガルート公式サイト
重問の答案例について
すべての問題に答案例が付いています。解説を聞いたものの、実際の答案ではどのように論述すればよかったのか分からないという悩みは、よくあるかと思います。
この点、重要問題習得講座は、すべての問題に答案例が付されているため、実際の論述例を確認することが出来ます。特に初学者の場合、答案の型もよく分からないと思います。
初期の段階は、模範答案を参考に起案し、論述の型を身につけるという勉強法も有益です。
答案例にも色々書き込めるように余白が用意されている。
ちょっとした工夫がうれしい。
答案構成付き
重要問題習得講座には、受験生には嬉しい答案例が掲載されています。
答案構成例までついている演習書はほとんどないから貴重だなあ。
論点マップ
予備校が作成したテキストであるため、学習がしやすい様に様々な工夫がされております。論点マップもその一つです。
アガルートのインプット講義である総合講義や論証集講義とリンクした論点マップを活用すれば、テキスト間をスムーズに参照し、復習をすることができます。また、論点が一覧化されているため、論点の把握にも役立ちます。論点マップを印刷して、常に持ち歩き、いつでも参照できるようにしておくと良いと思います。
論点マップは、7科目すべてを印刷して持ち歩いていたぞ。
暇があれば論点マップを見て、論述のポイントを思い出すようにしていた。
非常に強力なツールだと思います。
問題冊子のデータ提供
本講座テキストのうち問題部分だけのデータがついてきます。
問題演習時に必要な部分をプリントアウトして演習をすることができます。
例えば、問題を5問連続で起案するとか、印刷した問題からランダムで選んだ問題の演習を取り組むなどアイディア次第で様々な活用法があります。ちょっとしたことかもしれませんが、アガルートはこのちょっとした配慮が受験生の評判を獲得している一つの要因だと思います。
質問制度
受講生限定のFacebookグループから,視聴期限内であれば,アガルートアカデミーの合格者スタッフに対して,いつでも質問をすることができます。
司法試験の対策をしていれば、毎日のように分からないことに遭遇します。文献を調べてもなかなか欲しい情報が見つからないことも多いかと思います。
重要問題習得講座では、視聴期限内であれば、講座に関する質問をアガルートアカデミーの合格者スタッフに対して、いつでも質問をすることができます。
質問制度があるのは心強いな。
すぐ、わからなくなっちゃうから。
あひるっぺ、少しは自分で考えてね。
👑気になる方はさっそく無料講義を体験してみよう👑
→会員登録不要の無料講義受講をしてみる
あわせて読みたい
法書ログが独自にアガルートの司法試験現役講師にインタビューをさせていただきました。重要問題の使い倒すヒントが盛りだくさんです。
重要問題習得講座を使い倒す方法
ここからは、重要問題習得講座の使い倒す方を紹介し行くぞ。
講義画面はこんな感じ
重要問題習得講座の講義画面はこんな感じです。講義画面の全体が移るようにかなり縮小してスクリーンショットしたものになります。
この講義画面で、講義の受講やデジタルテキストの閲覧も可能です。
また、参考資料もワンクリックでダウンロードが可能です。
さらに、講義音声のダウンロードも講義画面からワンクリックでダウンロードが可能です。
倍速再生も可能
アガルートの講義では、講義の再生時間を0.5倍から3倍まで8段階の再生スピードから選択することができます。
倍速再生は、最短合格にはマストな機能だ!!
余白に講義メモを残し、一元化しよう
アガルートのテキストは余白が用意されていることが多いですが、この重要問題習得講座のテキストも余白が用意されています。
講義を聞き、重要なポイントは、余白を活用して、講義メモを残しましょう。受講を終えた際には、論述のポイントが詰まったあなただけのテキストになっています。
講義を終えるころには、自分だけのオリジナルテキストが出来上がってそうだ。
司法試験直前まで見返すことになりそうだ。
重要問題習得講座は、購入してから司法試験の直前まで使用することになるテキストです。それくらい論点の網羅性に優れており、何度も読み返し、解きなおすべきものです。
学習の進捗に応じて使い分ける
しかし、初学者の段階では、1問を解くのも一苦労だと思います。そんなときは、初めから答案を起案しなくてもよいかと思います。初学者の段階は、まずは、論点抽出に挑戦する。
論点抽出がある程度できるようになってから、答案構成をする。答案構成もできるようになったら、答案を起案してみる。などのように学習の進捗に応じて、テキストを使い分けることをおすすめしています。
試験直前には、ランダムに問題演習をしてみましょう。
学習レベルに応じた重要問題習得講座の使い方
入門者:事例を読み、問題となる論点の抽出を行う。入門レベルでは、論点の抽出も一苦労だと思います。誰もが経験することです。
中級者:実際に答案構成を行う。1問当たり10分以内に答案構成ができるようにしましょう。
中級者以上:実際に、答案を起案してみる。答案作成は非常にエネルギーを使いますが、その分学習効果は高いです。
試験前:問題をランダムに演習をしてみる。試験の本番に近づけるように、ランダムで問いてみましょう。ランダムで問題を解いてみて、スムーズに、論点抽出、答案構成、答案作成ができるようになっている頃には、司法試験合格もすぐそばです。
このように重要問題習得講座は、入門書から試験前の上級者まで幅広く対応しているんだ。
さすがのアガルートの三種の神器です。
ちなみに、論証集の使い方講座と総合講義も司法試験直前期まで使い続けることができる息の長い教材だ。
重要問題習得講座の使い方に関する悩み
ここで、受講生からのよくある質問について回答していきます。
問題集として優秀なのは分かったけど、
講義も受講した方がいいの?
講義は受講した方が望ましいと思うよ。
事例検討をした後には、講義も合わせて受講するようにしよう!
ただし、総合講義や論集講義に比べれば、優先度は低いかな。特に、分からなかった問題だけ受講するとかでも良いと思うぞ!
答案例が長いように感じるけど、実際の答案の参考にしていいの?
答案例は、模範解答だ!だから、実際の試験では、答案例のように論述することは現実的ではない。
論証集の使い方でも、解説しているけど、アガルートの論述例は、長文の傾向がある。受験生として、アガルートの答案例を参考に、どうすればコンパクトな論述ができるかを考えてみると良いと思うぞ!
本当に重問だけで合格できるの?
重要問題だけ合格レベルの論述力を身に着けることはできると思うぞ!
司法試験では、結局、基本をマスターしている人が合格する試験。難しい事例問題を取り組むのではなく、重要問題に掲載されている問題を何度も演習することが大切だと考えている。
もっとも、過去問演習は別途必須だ。重要問題で、論文の基礎力を養成して、実際の過去問を身に着けた基礎を応用してみる、これで問題ないと思う。今は、司法試験の過去問も多いからね。市販の演習書に手を出すくらいなら、過去問を解いた方が良いと思うよ!
もっと複雑な問題を解きたい
重要問題の問題では、物足りないと感じてきたのであれば成長している証拠だ!
繰り返し演習し、一瞬で答案構成ができるようになり、答案も自信もって作成できるようになったのであれば、次は、過去問を重要問題のように繰り返し演習してみよう!
市販の演習書を購入するよりもコスパは良い!?
当サイトでは、法律書籍の口コミを集積しておりますが、昨今は定評のある演習書が沢山出版されているため、予備校の講座に手を出さなくても市販本で乗り切る受験生も多いかと思います。
また、近年は、受験生のニーズに合わせて演習書の構成も工夫されており、論述のポイントを解説するものや答案例が掲載されている演習書もあります。
したがって、演習に関しては市販本を使うという判断も十分に合理的だと思います。
他方で、重要問題習得講座をメインの演習書として位置付け使い倒す受験生もいます。重要問題習得講座を使い倒せる人は、市販本を購入するよりもむしろコストパフォーマンスは優れているのではないかと思います。
重要問題習得講座の販売価格は、10万8000円ですので、1科目あたり約1万5000円です。市販の演習書の価格は2000円から5000円と価格帯に幅がありますが、市販の演習書3から5冊相当の価格と言えます。
確かに書籍代を考えると安いように思えてきたな
重要問題習得講座は、基本7科目の重要論点を網羅したものであり、収録問題数は一般的な演習書よりも多く、この一冊で合格レベルの論述レベルが身につく設計になっているかと思います。
市販の演習書のみで演習をするためには網羅性を確保するために1科目3冊は使用することになるのではないでしょうか。
さらに、重要問題習得講座は、アガルートの指導ノウハウが凝縮された演習講座であり、すべての問題に答案例が掲載されています。
以上を踏まえると、重要問題習得講座は、市販の演習書だけで演習をする場合と比較して、決してコストが高すぎるということはなく、価格以上の価値がある講座だと思います。
アガルートの重要問題だけにリソースを限定してしまうのは効果的な勉強法だ!!
重要問題習得講座の魅力
アガルートの重要問題習得講座の魅力を整理すると以下のとおりとなります。
①論点の網羅性
司法試験の合格を確実に近づけるためには、既存の論点について、きちんとマスターをすることです。司法試験対策において必要とされる論点は、司法試験対策のプロであるアガルートがしてくれています。講座受講者としては、既存論点のピックアップはアガルートにお任せし、アガルートが選んだ論点を既存論点として、すべての論点についてきちんとマスターしましょう。そのためには、何よりも演習を繰り返すことが大切です。この点、重要問題習得講座は、論点の網羅性が非常に優れています。
②解説の正確性
予備校の弱点である解説の正確性。これは、最新の議論状況に予備校がなかなかキャッチアップできないことが原因とされていますが、工藤北斗講師は、これを問題と考えており、講義の中でも、正確な解説になるように最大限の努力を尽くしていると話されています。
③学習の便宜
重要問題習得講座は、音声講義のダウンロード、質問制度、論点マップ、答案構成、答案例、問題PDFの提供など効率よく学習ができるように様々な工夫がされています。余白スペースが確保されていることも、ちょっとしたことですが、このちょっとしたことがあるかどうかで、勉強のしやすさは全く異なります。
富川純樹講師に独自インタビュー
みなさん、こんにちは!
ここからは特別企画です。
アガルートの
現役講師である
「富川純樹先生」に特別に
取材をさせて頂きました。
法書ログ独自取材です。
アガルートの現役講師に
インタビューできるんですか?
そうだよ!当サイトから
提案させて頂いたんだけど
ご快諾頂きました。
今回は、富川純樹先生に
アガルートの人気講座
「重要問題習得講座」について
勉強法やおすすめの理由、
メリット等を質問させて
頂きました。
富川先生よろしくお願い致します!
アガルートの
司法試験講師の
富川純樹です。
本日はよろしくお願い致します!!
まずは、富川純樹先生の
プロフィールから
紹介させて頂きます。
🚀アガルートの三種の神器知ってる?🚀
当サイトが考えるアガルートの講座のベスト3。合格への寄与度が高い講座だと考えております。
総合講義は、司法試験の基本7科目について
合格に必要な知識をインプットする講座です。
>>>>合格者占有率45.3%のアガルート総合講義の評判を徹底解説【インプット講座の新定番】 – 法書ログ (hosyolog.com)
論証集の使い方講座は、インプットした知識を答案として表現する方法を学ぶ講座。
コストパフォーマンスに非常に優れており、イチオシの講座だよ!
>>>>超おすすめ‼︎アガルートの論証集の使い方講座-論証のロジックとコアとなるキーワードを正確に理解できる – 法書ログ (hosyolog.com)
重要問題習得講座は、アガルートの事例演習をするための講座。アウトプット講座だ。
多数の問題演習を通じて、論述レベルを合格レベルに引き上げる。
論述の基礎力を養うことができる。
事例演習は、本講座と過去問で十分という声もあるぞ!!
>>>>アガルートの重問は不要?合否を分ける勉強法【三種の神器】 – 法書ログ (hosyolog.com)
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アガルートアカデミー講師紹介 富川純樹先生
(公式サイトより)
富川純樹先生はアガルートアカデミーで司法試験講座を担当されています。
富川純樹先生のご経歴
2010年 神戸学院大学法学部卒業
2013年 関西学院大学法科大学院(未修コース)卒業
2017年~2018年 関西学院大学法科大学院にて指導
富川純樹先生からのメッセージ
司法試験を目指す方へ
予備試験,司法試験は難しい試験です。
ただ,だからといって「難しい」ことを
受験生が出来るとは限りません。予備試験,司法試験では
とにかく合格ラインに入ればよいという,
資格試験では当たり前の視点が,
忘れられているように思います。これは,受験生の中に,
予備試験,司法試験は
「高尚な試験だ」という幻想が
あるためだと想像します。私の指導では,
(1)形式面で採点者に
アピールするにはどうすればよいか,
(2)内容面で何をどこまで書けば
合格ラインに入ることが出来るのか
という受験的な観点に力点を置きながらも,受講生が学習の中で
疑問に感じた点については,
議論しながら,自分なりの考えをお伝えしたいと思っています。皆様の合格に少しでも寄与できるよう
アガルート公式サイト
頑張りたいと思いますので,
宜しくお願い致します。
とても心強い
メッセージだね!
富川先生はX(旧ツイッター)やNOTEなどでも情報を発信をされているよ!
勉強方法についてや試験についての情報発信されており勉強する上で非常に有益な内容だね!
司法試験受験生は
要チェックだね!
富川純樹先生のメディア
・Note:富川純樹(アガルート司法試験講師)|note
・X(旧ツイッター):富川純樹(アガルート司法試験講師) (@dsx79079) / X (twitter.com)
改めて 重要問題習得講座とは?
はじめに、今回富川先生に質問する講座「重要問題習得講座」について簡単に紹介します。
重要問題習得講座は、
「論文式試験で
自信を持ちたい!」
そんな受験生向け!
全7科目で約450問の
問題演習に取り組むことが
できるんだよ。
1科目あたり
40問~70問の演習量
かつ論点網羅性が高いため
司法試験受験生に人気の
アウトプット講座!
詳しくは以下の記事を
参考にしてみてね!
\盤石な論文基礎力を身に着けませんか?/
富川先生!
それではインタビューを
始めさせて頂きます!
重要問題を網羅的に演習することの重要性
重要問題習得講座は、
各科目の重要問題を網羅的に
演習するという講座ですが、
重要問題を網羅することの
「重要性」は何ですか?
司法試験・予備試験では
①問題文から
基本的な論点を抽出する能力
②基本と応用を区別する能力
が重要です。
重要問題習得講座
(以下「重問」)
には網羅しておくべき
論点が問題の形で
収録されておりますので、
重問をやりこめば
「問題文から
論点を抽出能力」
を養うことができます。
また、
重問に収録されているのはすべて基礎的な問題であるため
重問にのっている=基礎、
重問にのっていない=応用
という判断が可能となります。
重要問題を網羅すると、
司法試験・予備試験で
点数を取るために大切な
「問題文から論点を抽出する能力」が養われるんだね!
基礎と応用の判断が付くことも答案戦略という点で大事だったりするよね!
例えば、
重問に載っている
→基礎→確実に点数を稼ぐ
重問に乗っていない
→応用→現場思考問題
→基本に忠実に解く
などの判断が可能に!
この判断を基に答案戦略を
立てるだけでも、試験中、
心理的に楽になりそうだね!
合格レベルの答案作成能力
重要問題習得講座で
予備試験や司法試験に
合格するレベルの
答案作成能力は
身に着きますか?
重問をやり込めば
司法試験・予備試験に
合格する答案作成能力が
身に着きますよ。
答案作成能力は分解すると、
①論点抽出能力
②答案構成能力
③起案能力
に分けることができ、
重問に取り組むことで
①~③の能力を
身に着けることができます。
そうなんですね!
それらの能力はどのように
習得できるのでしょうか?
先ほどご紹介したとおり、
重問には網羅しておくべき
論点が問題の形で
収録されておりますので、
重問をやりこめば
論点抽出能力を
養うことができます。
また、
重問には全問答案構成例が
掲載されておりますので、
問題文から抽出した
論点をどのような順序で
書き進めるか
(答案の設計図)の
イメージ作りができます。
最後に、
重問には全問解答例が
ついておりますので、
答案構成の結果を実際に
文章に落とし込む過程まで
学ぶことができます。
以上から
重問だけで上記①~③
すべての能力を鍛えることが
できるため、
重問をやり込めば
司法試験・予備試験に
合格する答案作成能力が
身に着きます。
重要問題の選定方法
重要問題の選定にあたり、
問題は
どのような基準や方法で
各科目40問から70問を
選び出されているのでしょうか?
重問に収録されている問題は
過去問の出題実績や出題予想を踏まえた上で「問題の形で押さえておいてほしい」というものを選別しています。
コンパクトな講義時間
講義での問題解説が
1問10分から15分と
比較的タイトな
時間設定ですよね!
どのようにして
短い時間で
充実した解説を
されているのでしょうか?
また、
なぜ講義時間を
コンパクトに設計されて
いるのでしょうか?
インプット講義で扱うような
当該論点の前提となる
知識の説明は極力避け、
当該問題を解くうえで
コアとなる知識のみを
解説することで
「1問10分~15分」
という講義時間を実現しています。
インプット講義で
解説するような事項を
重問でも解説すると
重複が生じ学習効率が
下がってしまうため、
講義時間はできる限り
コンパクトに設計しております。
最新の法改正への対応
解説講義は、
最新の法改正に
対応しているのでしょうか?
重問は
法改正や最新の判例に
対応するべく
必要な部分については
毎年新規収録しておりますので、
法改正には対応しております。
アガルートの講座を受講したことがない受験生
重問は
アガルートの講座を受講したことがない受験生にもおすすめでしょうか?
重問は
アガルートの他の講座と連続性があるわけではないため、
これまでアガルートの講座を受講したことがない受験生にもおすすめです。
アガルート以外の予備校で
学習している方でも
「重問だけは購入している」
というお声も沢山いただきます。
重要問題習得講座の使い方、勉強法
重要問題習得講座は
初学者から司法試験直前期まで使用することが想定されているのでしょうか?
おすすめの使用時期はありますか?
重問は
学習初期から直前期まで
使用することができる教材で
あるため、特におすすめの
使用時期というものはありません。
次の項目で
詳しく説明するのですが、
学習段階に応じた使い方をして頂ければ本当にずっと使っていただける
教材であると考えております。
学習初期(はじめて重問に取り組む段階)
学習の進捗に応じた
おすすめの勉強法が
あれば教えてください。
学習初期はどうでしょうか?
学習初期段階では、
重問の問題を見ても「何をどう書けばよいかさっぱり分からない」ということがほとんどだと思います。
そのため、
学習初期段階では問題を見る→
自分なりに論点を考えてみる→
解説・解答例を確認する
(必要に応じてインプット講義に戻って論点の復習)
という流れで学習していただきたいと思っております。
重要なのは、いきなり書こうとしない(書けると思わない)ことです。
重問の問題を見て何も書けないと
すごく落ち込んでしまう人が
多いのですが、
学習初期段階で答案が書けないのは
当然ですので、学習初期段階は重問をインプット教材として使っていただきたいです。
学習中期
学習中期におすすめの
勉強法はどうでしょうか?
学習中期に入ってくると
ある程度論点の理解が
深まってきていると思いますので、
問題文から論点を抽出できるか、
抽出した論点を自分なりに
文章にできるかに意識を
置いてほしいと思っております。
特に
論点の抽出は重要な能力ですので、
落としてしまった論点がある場合は
「なぜ落としてしまったか」を
詰めて考える必要があります。
学習後期
学習後期におすすめの
勉強法はどうでしょうか?
学習後期は
仕上げの時期になるため、
問題文から論点を抽出することが
できることを前提に(実際はこの時期でも論点落とし普通にしますが)、
抽出した論点をいかにバランスよく答案に落とし込むかに意識を置いてほしいです。
司法試験・予備試験は
答案用紙の枚数に
制限がありますので、
自分が抽出した論点を
制限枚数に収めるには
どのような戦略をとるべきかを考える必要があります。
司法試験は
枚数制限が8枚と
比較的余裕がありますが、
予備試験は
枚数制限が4枚と
かなり厳しいので
上記の点を特に
意識する必要があります。
出題趣旨、採点実感などの提供
重問受講者には、
出題趣旨・採点実感・ヒアリングのpdfデータが提供されていますが、その目的は何ですか?
司法試験・予備試験は、
答案の書き方に絶対的な
正解がありません。
重問の解答例も
あくまで「例」であり、
絶対の正解ではありません。
そこで最大のヒントになるのが、出題趣旨・採点実感・ヒヤリングになります。
これらは
採点者から受験生に発せられる
唯一といってもよい
メッセージになりますので、
これを確認することで
求められている答案のイメージを持つことができます。
このように
出題趣旨・採点実感・ヒアリングは非常に重要な資料であるため、データの提供を行っております。
問題集のPDF配布
どのような目的で問題集をPDFで提供されているのでしょうか?
おすすめの利用方法があれば教えてください。
重問の問題を答練のような形で利用する場合、
特定の問題文を印刷できたほうが便利であるとの考えから問題集をPDFで提供しております。
市販の演習書との関係
受験生の中では、
市販の演習書との使い合わせについて悩まれている方も多いかと思います。
そうそう。
せっかく重要問題習得講座を
使ってても迷うときあるよね。
市販の演習書は不要か?
重要問題習得講座の
全ての問題を取り組むだけでも相当の演習量だと思います。
重要問題習得講座があれば、
市販の演習書は不要でしょうか?
繰り返しになりますが、
重問は網羅性の高い問題集になりますので、知識の幅を広げるという意味では市販の演習書は不要であると思います。
ただ、
予備試験本番では絶対に見たことのない問題が出題されるため、重問の問題を完全に覚えてしまったのであれば初見の問題に対応する能力を試すために市販の演習書にチャレンジしてもよいです。
市販の演習書にはないメリット
市販の演習書とは何が違うんだろう?
市販の演習書にはない
メリットを教えてください。
ここも繰り返しになりますが
「網羅性」だと思います。
予備校というのは
受験生に知識の幅(これだけやっておけばひとまず十分という範囲)を示す役割があると思いますが、アガルートでは重問がその役割を担っていると考えております。
重要問題習得講座の添削オプション
添削オプションの
全34問はどのように
選ばれているのでしょうか。
重問の中でも
「一度は書いておくべき」と
講師が判断した問題を選定しております。
有名かつ重要な論点ではあるが、いざ答案化しようとすると
悩みどころが多いような論点を扱っている問題を重点的に選定しております。
添削のプロセス
添削のプロセスは
どうなっていますか?
手書きないしWordで
答案を作成していただき、
アガルート独自の添削システムにアップしていただくことになります。
添削オプションは後から追加できる
添削オプションは
後から追加することが
できるのでしょうか?
後から追加することも可能です。
添削オプションがおすすめな人
添削オプションは
どのような方に
おすすめでしょうか?
「合格者に答案を見てもらう環境がない人」におすすめです。
論文は短答と違い
「自分の書いた答案が出来ているのか」が自分で判断できないことが難しさの要因なので、自分の答案が合格者の目にどう映るかは常にチェックしておく必要があります。
重要問題習得講座のフォロー制度
続いて、
重要問題習得講座のフォロー制度について質問させて頂きます。
全7科目を一括で購入した場合は、フォロー制度があると聞いています。
フォロー制度の内容を教えてください。
受講生限定の質問フォームから、視聴期限内であれば、アガルートアカデミーの司法試験合格者スタッフに対して、いつでも質問をすることができます。
理解が難しい箇所について、その都度、質問することができるので、初めて法律を学習される方でも安心です。
なお、質問はテキストに記載されている内容に関するものに限られます。
また、他の受講生の質問を閲覧することはできません。
司法試験合格者スタッフへの質問回数
合格者スタッフに
対する質問は何回でも
できるのでしょうか?
2023年8月現在、
2024年2025年合格目標講座については、質問の回数制限はありません。
富川講師から司法試験受験生へメッセージ
富川先生、
本日はお忙しい中
インタビューにご協力頂き
ありがとうございました。
最後に、
法書ログ読者の
司法試験受験生に向けて
メッセージをお願い致します。
インタビュー記事をご覧いただきありがとうございました。
少しでも重問気になったよという方がいらっしゃいましたら是非HP等ご覧いただければと思います。
受験生の皆様が重問を使い倒して合格をつかみ取ってくれると嬉しいです。
頑張ってください。応援しています。
重問が合う人、合わない人
富川講師のインタビューを踏まえて、重要問題習得講座が合う人と会わない人を考えてみました。
まず、合わない人ですが、完全に好みの問題ですが、お試し受講をして合わないなと感じた方。これは仕方ないかと思います。予備校の講座は長く付き合って行くものです。ご自身に合わないと感じた方は、他の選択肢を検討する方がよいでしょう。
また、動画や音声講義よりも、基本書を読み込んで勉強する方が好きな方。重要問題習得講座は、予備校の講座のため、当然、解説講義に付加価値がありますが、解説講義の受講が好きではない方は、この講座を購入するのは勿体無いなと思います。もちろん、テキストだけでも非常に魅力的ですが、この講座から効率よく学ぶためには、解説講義もきちんと受講しないと勿体ないと思います。
また、工藤北斗先生の解説は、基本的にインプットを一通り終えていることが前提となっています。したがって、演習を通じて基礎知識の解説を受けたいと考えている方には合わないかと思います。
あと、スマホでガンガン勉強したい人にはあまりおすすめではありません。音声データをダウンロードすることができるので十分かと思いますが、デジタルテキストでガンガン勉強するにはまだ使い勝手が悪いかと思います。基本的には紙のテキストで勉強したい人にお勧めの講座です。
アガルートの重問は不要?
既に他の予備校の演習講座を受講されている方はそちらの講座を使い倒すべきだと思います。可処分時間は限られており、二つの講座を掛け持ちする余裕はないかと思います。
重要問題習得講座を購入するなら必ずやりきる覚悟を!!
アガルートの重要問題習得講座は、合格可能性を高める非常に優れた講座だと思います。しかし、予備校の講座を買ったものの、やりきることができず、他の予備校の講座を購入してしまう方。市販の演習書を沢山購入して、処理しきれなくなる方も多いです。予備校の講座や市販の演習書を買っただけで満足してしまうこともあります。
アガルートの重要問題習得講座は、コストパフォーマンスに優れた講座だとは思いますが、決して安い講座であることは間違いないかと思います。
重要問題習得講座を買うことに決めたのであれば、もうこの講座を信じ切ってやり倒しましょう。そうやって、合格してきた先輩が沢山います。
やり倒すこと。これが、司法試験の合否を分ける使い方だと思います。
添削オプションを付けると更に効果的‼︎
重要問題習得講座には、添削オプションがあります。
通常バージョンには、添削指導が付いていませんが、添削指導をつけると重要問題習得講座の問題からピックアップされた問題について、起案した答案をプロに添削してもらうことが出来ます。
重要問題習得講座を使い倒すのであれば、余力があれば添削オプションも付けておきたいところですね!
添削まではいいかなぁ、、。
あひるっぺ、添削を受けることは大切だよ。軌道修正の機会になるからね。
お金の問題もあるけど、とにかく最短で合格を目指すのであれば、是非、受けてほしいね!
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予備試験最短合格カリキュラム:予備試験に最短合格するためのすべての講座。アガルートのノウハウが総動員されたカリキュラム
司法試験インプットカリキュラム←コスパ抜群:総合講義100、論証集の使い方、重要問題習得講座、短答知識完成講座
最後に
いかがでしたでしょうか。アガルートの重要問題習得講座、非常に魅力的な講座だと思いませんか。当サイトでは、重要問題習得講座をアガルートの三種の神器の一つとして、お勧めしております。しかし、万人に重要問題習得講座がお勧めというわけではありません。現在は、市販の演習書も含めて様々な選択肢があります。まずは、お試し受講をしてみて、是非、検討をしてみてください。
論文基礎力を養うためには、アガルートの重要問題習得講座は非常におすすめだ。
あなたがもしまだ、予備校の演習講座を受講されていないのであれば、うってつけの講座かと思う。
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