「アガルートの短答知識完成講座が気になるけど、実際の評判や口コミが気になる」
「短答式試験で頻出の知識をしっかりと押さえたいけど、何をどれだけ覚えればいいのかわからない。」
「短答式試験に特化した学習教材が欲しい。何がいいかな?」
皆さん、こんにちは。今日は司法試験・予備試験の短答式試験対策として、択一式試験で問われる短答式試験特有の細かい知識を得るための特化講座をご紹介します。
司法試験、予備試験の主戦場は「論文式試験」です。
論文式試験対策の時間を確保するために、
短答式試験は効率よく対策をしましょう!
短答式試験対策は、過去問演習が基本ですよね?
あひるっぺ、過去問演習が基本だよ!
でも、短答式試験には、論文では問われないような細かな知識が問われるんだ。
この短答プロパー知識を効率よくインプットできるかどうかで、
最終的な合否が左右されるといっても過言ではないよ!
🚀アガルートの三種の神器知ってる?🚀
当サイトが考えるアガルートの講座のベスト3。合格への寄与度が高い講座だと考えております。
総合講義は、司法試験の基本7科目について
合格に必要な知識をインプットする講座です。
>>>>合格者占有率45.3%のアガルート総合講義の評判を徹底解説【インプット講座の新定番】 – 法書ログ (hosyolog.com)
論証集の使い方講座は、インプットした知識を答案として表現する方法を学ぶ講座。
コストパフォーマンスに非常に優れており、イチオシの講座だよ!
>>>>超おすすめ‼︎アガルートの論証集の使い方講座-論証のロジックとコアとなるキーワードを正確に理解できる – 法書ログ (hosyolog.com)
重要問題習得講座は、アガルートの事例演習をするための講座。アウトプット講座だ。
多数の問題演習を通じて、論述レベルを合格レベルに引き上げる。
論述の基礎力を養うことができる。
事例演習は、本講座と過去問で十分という声もあるぞ!!
>>>>アガルートの重問は不要?合否を分ける勉強法【三種の神器】 – 法書ログ (hosyolog.com)
\アガルートの三種の神器をお得に始める/
今らなら受験生応援セール中、今じゃないと損です!
\短答知識完成講座の評判まとめ/
目次
司法試験・予備試験の短答式試験と基本戦略
司法試験では、5日間の試験日程の最終日に短答式試験が行われます。
短答式試験は、マークシート方式で出題がされます。
短答式試験では 、論文式試験対策で学習した知識をそのまま生かせる出題も多いですが、短答式試験特有の知識(短答プロパー知識)が出題されます。短答プロパー知識は、論文では学習をしないような細かな条文知識や判例知識が問われたりします。
司法試験の短答式試験対策としては、この短答プロパー知識を習得するの大切です。また、短答式試験の点数は最終合格を決するための基礎となる点数にもなります。したがって、できるだけ高得点を狙いたいとも思えます。
しかし、司法試験や予備試験では、論文式試験の方が圧倒的に大事です。
👑主戦場は論文式試験👑
したがって、短答式試験で満点近い点数を狙うために対策に時間をかけてしまうと、論文対策が疎かになってしまいます。
そこで、まずは、短答式試験がどの程度重要かを把握するために、司法試験の短答式試験の配点を確認してみましょう。
憲法 | 50点 |
民法 | 75点 |
刑法 | 50点 |
上記の表のとおり、短答式試験の配点は憲法50点、民法75点、刑法50点の合計125点となります。
論文式試験と短答式試験の配点割合は8対1と言われています。
総合評価の算定方法=短答式試験の得点(175点)+(論文式試験の得点(800点)×1400/800)
つまり、短答式試験3科目の合計得点は論文式試験1科目の合計得点と同じ点数となります。
そうすると、結構、大事そうですね。
🚀基本戦略🚀
→短答式試験合格者の平均点を狙う
平成29年:125.4点
平成30年:128.1点
令和元年:129.3点
令和2年:118.1点
令和3年:126.4点
令和4年:123.3点
短答式試験の目標点は、ひとます短答式試験合格者の平均点にしよう!
上記は、短答式試験合格者の平均点の推移を現したものです。この平均点の平均は、125.1になります(計算式:(125.4 + 128.1 + 129.3 + 118.1 + 126.4 + 123.3) = 750.6/6=125.1)
よって、125点を狙う。
明確な目標数値があった方が対策もやりやすく、モチベーションも維持しやすいです。
ポイントは、何度受けても125点をとれるように対策をすることです。
確実に125点が狙えるように対策をするということです。
なお、125点を狙うためには、満点の71%に相当します。
✨125点=正答率7割✨
以下の表にポイントを整理してみました。
ポイント | 詳細 |
---|---|
試験日程 | 司法試験は5日間で、最終日に短答式試験が行われます。 |
短答式試験形式 | 短答式試験はマークシート方式で出題されます。 |
短答プロパー知識 | 短答式試験では、短答プロパー知識が出題され、細かな条文知識や判例知識が問われることもあります。 |
短答式試験の重要性 | 短答式試験の点数は最終合格を決定するための基礎となる点数であるため、高得点を目指すべきです。 しかし、主戦場は論文式試験で、短答式試験のための対策に時間をかけすぎると、論文対策が疎かになる可能性があります。 |
短答式試験の配点 | 短答式試験の配点は憲法50点、民法75点、刑法50点の合計125点で、論文式試験との配点割合は8対1とされています。 短答式試験3科目の合計得点は論文式試験1科目の合計得点と同等となります。 |
基本戦略 | 短答式試験合格者の平均点を目指すべきです。過去の短答式試験合格者の平均点はおおよそ125点であるため、125点を目標に設定する |
125点の意味 | 125点を狙うためには、満点の71%を取る必要があります。正答率7割は難しくない。 |
7割の正答率って難しくないですか?
正しい方向でインプットを行い、
きちんと過去問演習を行えば決して難しくないよ!
短答プロパー知識を効率よくマスターすることがポイント!
アガルートの短答知識完成講座の評判
「短答知識完成講座」は、短答式試験のみで問われる知識の習得を目指す講座です。
約23時間で、憲法・民法・刑法の短答式試験の知識を完全にカバーし、かゆいところに手が届くような詳細な解説が行われます。本講座では、論文式試験対策ではカバーしていない短答プロパー知識を習得することができます。
🐥アガルート短答知識完成講座🐥
→短答プロパー知識のインプットに特化した講座
短答知識完成講座のテキストがよい
テキストは講義オリジナルテキスト(非売品)だよ。
入手するためには短答知識完成講座を受講する必要があるよ!
「短答知識完成講座」を利用した合格者は
どこがよかったと考えているのか整理したよ
参考にしてみて!
憲・民・刑の短答知識のみに重点を置いた学習をすることができるテキストと講義から構成され,私は短答の過去問集を解いていくことと並行して受講していました。(合格者の声)
テキストも,総合講義と同様に使いやすく,短答知識の一元化教材としても使っていました。(合格者の声)
・オリジナルフルカラーテキスト
短答知識完成講座のテキストは、学習の効率性と理解の深化を重視した設計が特徴的です。テキストは全ページフルカラーで、視覚的にわかりやすく、左右には十分な余白が設けられています。
これにより、学習した知識のポイントを書き込みながら自分だけの一冊にすることが可能です。
・図表、アイコン
講座のテキストにはさまざまな情報が整理されています。例えば、事案が複雑な判例については、図を用いて視覚的に理解を助ける工夫がなされています。
・総合講義テキストとのリンク
総合講義テキストに関連する知識の場合には、該当ページ数がアイコンで表示されています。これによりスムーズに論文知識を参照することができます。
・過去問出題情報
さらに、テキストには司法試験(サンプル問題・プレ問題を含む)・予備試験について、その出題肢の単位で短答式試験の出題状況が記載されています。
・目次、事項索引、判例索引、百選番号
短答知識完成講座のテキストには、目次、事項索引、判例索引、百選番号ついているため、探したい情報をすぐに見つけることができます。
・短答知識を網羅的にカバー
司法試験の短答式試験で高得点を狙うために必要な短答知識が本テキストに網羅されています。
科目 | ページ数 |
民法 | 203頁 |
刑法 | 121頁 |
・デジタルブック
オンライン上でデジタルテキストを使用することができます。
以下の表にポイントを整理しています。
項目 | 詳細 |
---|---|
フルカラーテキスト | 全ページがカラフルで、アイコンや図表で知識を視覚的に整理 |
総合講義リンク | テキスト間の連携で知識を効率的に一元化 |
一冊で完結 | 憲法、民法、刑法の短答プロパー知識を各1冊で網羅 |
過去問出題情報 | 試験の出題状況を確認できるアイコンが付けられています |
索引 | 目次、事項索引、判例索引で情報探しを容易に |
デジタルブック | 場所や時間を選ばずに学習を進めることが可能 |
📌ここがポイント📌
→随所に工夫が凝らされた短答知識テキストの決定版
\短答式試験を確実に突破する/
講義時間がコンパクト
また、1トラック10分前後で聞けるので、勉強につかれた時にただ聞くということもでき、繰り返すことで知識定着が図れました。(合格者の声)
私は直前期に受講したのですが,短い時間で周回できるので,短答試験に対して不安があり,時間もないという方にはおすすめです。(合格者の声)
短答知識完成講座の講義時間は以下のとおりです。
科目 | 講義時間 |
憲法 | 約5時間 |
民法 | 約11.5時間 |
刑法 | 約6.5時間 |
約23時間 |
📌ここがポイント📌
→わずか23時間で憲法、民法、刑法の短答知識を網羅的に学べる!
工藤北講師の講義が良い
工藤北斗氏のわかりやすい映像授業を試聴しながら、短答に必要な知識が簡潔にまとめられている付属教材に授業で得た知識を書き込むという方法で進めました。(合格者の声)
工藤先生のテンポのよい丁寧な解説を聞いていくだけで学習できたので,非常に助かりました。
独学では,なかなか難しい短答プロパーの知識を工藤先生がわかりやすく解説してくださる非常に有益な講座でした。(合格者の声)
2007年早稲田大学法学部卒業 2009年慶應義塾大学法科大学院既修者コース修了 2009年(新)司法試験合格(総合57位) 平成21年度(新)司法試験を上位で合格した後, 大手資格予備校の司法試験講師として入門講座から中上級者向け対策講座までを幅広く担当。最短で予備試験・司法試験へ合格するための講義を展開し, 例年, 最年少合格者を輩出している。 |
工藤先生のテキストは,他の予備校のものと比べて半分以下?の分量に収まっています。そのため,精神的に,「この程度なら俺でもやれそう」と思わせてくれます。そして,講座の内容についても,各科目3周ほど教科書を回すカリキュラムになっており,法律の円環的構造を理解するのに役立ちました。また,判例・通説の見解を前提として,講座を進めてくれるので,自然と判例の知識も身につきます。私は,判例百選を一度も読んだことがないのですが,同講座のおかげで,一般的な受験生が知っている判例についての知識も身につきました。とにかく,(少なくとも予備試験については)この講座で触れられている知識を身につければ足りますし,自分の法律の幹を形成してくれる講座でした。
(アガルートの公式サイトより引用)
工藤北斗講師の評判
工藤北斗講師の評判はいうまでもないでしょう。講師をやりながら代表取締役を務め、確かな指導力で合格者を多数輩出し、令和4年度司法試験では合格者占有率45パーセント達成しています。
評判は当然良いです。
但し、中には聞き取りづらいや講義の内容が難しいという声もあります。
また、工藤北斗講師はアガルートの司法試験講座のほとんどを担当されていますので、受講を検討される方は、無料講義を受講し、講師との相性を確認しておきましょう。
👑講義音声の質が気になる?👑
→会員登録不要の無料講義受講をして自分の耳で確認しよう
論文知識の解説はない
アガルートの短答知識完成講座はあくまでも短答プロパー知識のインプット講座です。論文知識のインプット講座ではないため、論文知識を合わせて学習をしたい人からは不満があるかもしれません。
📌ここがポイント📌
→短答知識に特化したテキストと講義
講座の受講方法
受講方法はシンプルで、まずは講義を聴いて短答プロパー知識をインプットします。その際、完璧を目指すのではなく、全体を1周させることが重要です。
そして、講義を1周したら、短答過去問を解きます。ここでも、1回で全てを完璧に解き切ろうとするのではなく、2周、3周と徐々に解ける問題を増やすことを推奨します。
ステップ | 方法 |
---|---|
1. 講義の聴講 | 講義を通じて短答プロパー知識をインプットし、素早く全体を1周することを目指す |
2. 過去問の解答 | 1周したら、短答過去問を解く。全てを完璧にするのではなく、徐々に問題を増やす |
受講を始める時期
⇩短答知識の学習のポイント⇩
ポイント | 詳細 |
---|---|
試験の焦点 | 司法試験の山場は論文式試験。短答式試験は論文式試験の答案を採点してもらうための試験とされています。 |
勉強の焦点 | 普段の勉強は論文式試験の対策のための勉強をするべきです。 |
受講時期 | 司法試験の1年前から受講ができれば、良い成績が狙えます。 |
短答式試験の科目 | 短答式試験の科目は憲法、民法、刑法の3科目だけ。短答式試験の5割弱の問題は論文対策をきちんと対策をしていれば回答が可能。 |
過去問の演習 | 短答式試験の過去問の演習を始めるべきです。 |
受講可能時間 | 司法試験まで1年を切っている方でも、残り3か月以上の時間があれば、今から受講をしても遅くはない。 |
テキストの量 | 本テキストのページ数自体は多くはなく、1週間程度あればすべての受講を完了することができる。 |
テキストの目的 | 本番に向けて短答知識を一元化するテキストに仕上げる。 |
本記事の冒頭で説明をさせて頂いたように、司法試験の山場は論文式試験です。短答式試験は論文式試験の答案を採点してもらうための試験といえます。
したがって、普段の勉強は論文式試験の対策のための勉強をするべきです。
具体的な受講時期ですが、できれば司法試験論文式試験の1年前から受講ができれば、かなり良い成績が狙えるかと思います。
司法試験の場合、短答式試験の科目は憲法、民法、刑法の3科目だけであり、かつ、短答式試験の5割弱の問題は論文対策をきちんと対策をしていれば回答が可能です。
また、合わせて短答式試験の過去問の演習を始めてください。
司法試験まで1年を切っている方であっても、残り3か月以上の時間があるのであれば、今から受講をしても遅くはないかと思います。
本テキストのページ数自体は多くはなく、1週間程度あればすべての受講を完了することができるかと思います。本番に向けて短答知識を一元化するテキストに仕上げていきましょう。
苦手な科目だけでもよい
多くの受験生は、この講座を受講したいと考えるかと思いまずが、問題はコストかと思います。論文式試験にお金をかけているため、短答式試験対策にはできるだけお金をかけたくないと考えている方もいらっしゃるかと思います。
また、繰り返しになりますが、司法試験の主戦場は論文式試験です。短答式試験では、短答式試験合格者平均点の125点を得点できれば十分です。
したがって、短答式試験の3科目の中で、苦手な科目だけ受講をするというのでもよいでしょう。
もちろん、3科目すべてを受講し万全の態勢で挑みたいところですが、コストの問題は仕方ないと思います。
講座名 | 税抜き価格 |
短答知識完成講座 憲法・民法・刑法 | 5万4000円 |
短答知識完成講座 憲法 | 1万5000円 |
短答知識完成講座 民法 | 3万円 |
短答知識完成講座 刑法 | 1万5000円 |
3科目を受講しても税抜き5万4000円ですので、余裕がある方は3科目の受講がおすすめです。アガルート受講者でよくあるのが単品科目を購入したけど、講座が良すぎてほかの科目を後から購入してしまうケースです。そうであれば、初めから3科目セットを購入した方がお得ですので、単品科目講座だけを購入する場合には、よくよく慎重に考えるようにしてください。
なお、アガルートは定期的にセールを開催をしています。セール情報はこちらで整理をしていますので、良かったら覗いてみてください。
論文知識と合わせて勉強はできない
短答知識完成講座は、あくまでも短答知識に特化したインプット講座です。そのため、論文知識と合わせて短答知識を学習することを希望する人には向いていないです。
しかし、司法試験の主戦場は論文式試験であり、個人的には、論文知識と短答知識を分けてインプットした方が効率は良いと思います。
受講レビュー
ここから先は法書ログ運営事務局が実際に短答知識完成講座を受講したレビューを紹介させて頂きます。
ます、短答知識完成講座のテキストはかなり使いやすいですね。
①テキストが使いやすい
司法試験の業界では「知識の一元化をせよ」ということがよく言われています。これは、知識を一つの教材やノートに司法試験対策上、必要な知識を一元化することを言います。一元化教材を作っておくことで試験前に効率よく見直すことが出来ます。
この点、アガルートの短答知識完成講座のテキストは短答知識が網羅的に記載されつつ、ページに余白が残されていることから一元化教材として最適です。
例えば、短答過去問を解いていてよく間違える知識については、テキストの余白に留意点を記載することで自分だけの一元化教材が出来上がります。
👑おすすめ勉強法👑
①講義音声をダウンロードしスマホで受講
⇩
②受講したテーマと同じ範囲の過去問を演習
⇩
③過去問でよく間違える知識はテキストの余白に書き込む
⇩
④①~③を繰り返す
⇩
⑤自分だけのオリジナルテキストが完成
⇩
⑥短答式試験直前期は自分だけのオリジナルテキストを隅々まで読み返す
②講義時間はコンパクトで繰り返し聞ける
また、講義時間がコンパクトな設計も有り難いなと思いました。本記事でも紹介しているように講義時間がコンパクなため、繰り返し受講することができます。
工藤講師の無駄のない講義はアガルート講座の魅力の一つです。
いつでも受講できるのが何よりのメリット!
講義23時間=非常に密度の濃い講義
③短答プロパー知識を理解して覚えることができる
短答対策は「つまらない、おもしろくない、めんどくさい」と思っていませんか?
それは、短答対策=暗記と考えているからだと思います。
この講座を受講すれば、短答知識=論文知識と同様に理解の仕方、覚え方があることがわかります。
つまり、短答対策=理解と暗記
このことに気づければ、「短答対策」が面白くなります。
工藤先生の講義では
覚えるしかない知識はその旨説明してくれます!
④短答式試験での問われ方も学べる
さらに、工藤先生の講義では、短答式試験での問われ方も教えてもらえます。
例えば「この知識は学説と判例の対比が問わることが多いから、学説と判例の相違点を押さえるのがポイント」のような説明がなされます。
📌短答知識完成講座のメリット📌
①短答知識一元化テキストが手に入る
②講義音声ダウンロードでいつでもとこでも短答知識のインプットが可能になる
③短答プロパー知識を理解して覚えることができる
④試験での問われ方に応じたインプットができる
短答知識完成講座がおすすめな人とおすすめでない人
「短答知識完成講座がおすすめな人」は以下のような方々に特におすすめです:
- 上3法(憲法・民法・刑法)の短答式試験固有の知識を確実に習得したい方
- 通常の論文式試験対策学習では手が届きにくい、短答式試験特有の知識を集中的に学びたい方
- メリハリをつけながら情報を整理し、効率的に学習したい方
- 短答プロパー知識の中でも細かい範囲まで、網羅的にマスターしたい方
短答式試験に特化した知識習得という特性上、基本的な法律知識をすでに習得している方向けの講座となります。
短答知識の勉強は、率直に「めんどくさい、おもしろくない」と思っていませんか?
短答プロパー知識にも論文知識と同じように理解して覚えることができます。
「理解して覚えたい」という方は、アガルート看板講師で代表の工藤北斗講師の「短答知識完成講座」を受講しよう!
\短答式試験を確実に突破する/
👑短答知識完成講座👑
→まずは会員登録不要の無料講義受講
他方で、「短答知識完成講座」は短答式試験特有の知識を集中的に習得することを目指していますので、以下のような方には必ずしも適していないかもしれません
おすすめでない人 | 理由 |
---|---|
1. 短答試験対策に特化した学習を望まない人 | 本講座は短答試験対策に特化しており、その他の形式の試験対策を深く掘り下げる内容ではありません。 |
2. 自己学習が苦手な人 | 本講座はテキストと講義を基に自己学習を進める形式で、講師と直接対話しながら学ぶ形式を望む人には向いていません。 |
3. 単に概観を理解したいだけの人 | 本講座は詳細な知識に基づく短答問題対策を行いますので、概観的な理解だけを求める方には詳細すぎる可能性があります。 |
4. 既に該当分野に深い知識を持っている人 | すでに憲法・民法・刑法に関して深い知識を持っている人にとっては、本講座で学ぶ内容が既知の情報と重複する可能性があります。 |
アガルートの短答知識完成講座の司法試験合格者の評判
つづいて「短答知識完成講座」を受講して司法試験、予備試験に合格した方の体験記を要約の上ご紹介させて頂きます。
・短答が苦手で、講座を活用してポイントを押さえることに成功。
・講座は繰り返し聴くことで、大事なポイントを耳からも得られた。
・講座は全体的にコンパクトにまとまっており、知識を体系的に見ることができる。
・短答知識が基本書に散りばめられていて重複が避けられないのに対し、講座では短答知識だけがピックアップされているため、効率的に学習できた。
・論文知識との重複がなく、インプットの時間が短縮できた。
・刑法の刑罰等、短答でしか聞かれない部分を確認するのに講座が役立った。
・講座の内容が端的に、分かりやすくまとまっていた。
・短答は予備試験、司法試験の両方で重要で、この講座で対策を学んだ。
・市販の過去問集のみを利用していたが、短答プロパー知識の理解が難しかった部分を、講座で理解できた。
・理解しておくべき箇所や、それほど重要でない箇所も説明してくれるため、時間のない受験生でも安心して受講できた。
(以上、公式サイト「合格者の声」を事務局より要約しています)
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回はアガルートの短答知識完成講座の評判と受講レビューを紹介をさせて頂きました。
短答知識を一冊のテキストに一元化したい方や短答知識をさくっと勉強したい人にはかなりお勧めの講座です。まずは、公式サイトで無料体験講義を受講をしてみてください。
ここまでお読み頂けた方は、まずは会員登録不要の無料講義受講を受講してみてください。
\短答式試験を確実に突破する/