【2024年版】大阪の法律事務所ランキング 【弁護士数・男女割合・社員弁護士数】

「大阪で弁護士数の多い法律事務所は?」

「2024年最新版のランキングが知りたい」

「大阪で就活をすることを考えている」

弁護士を目指方にとって、就職活動はキャリアのスタート地点となる重要なステップです。

大阪は、人口も多く、西日本のビジネスにおいて重要な役割を果たしており、多くの法律事務所が集積しています。

本記事では、大阪の主要な法律事務所を弁護士数の多い順にランキング形式で紹介します。どの事務所でサマークラークを検討するべきか、どのようなキャリアパスを歩むべきかを考える際に役立てば幸いです。

大阪の法律事務所ランキング TOP15

順位法律事務所名弁護士数
合計内訳
社員弁護士外国法
事務弁護士
第1位弁護士法人大江橋法律事務所16624名5名
第2位弁護士法人北浜法律事務所11037名2名
第3位弁護士法人御堂筋法律事務所9924名0名
第4位弁護士法人淀屋橋・山上合同7030名0名
第5位弁護士法人中央総合法律事務所6428名1名
第6位弁護士法人三宅法律事務所4912名0名
第7位弁護士法人第一法律事務所4216名0名
第8位弁護士法人協和綜合パートナーズ法律事務所373名0名
第9位弁護士法人関西法律特許事務所346名0名
第10位弁護士法人梅ヶ枝中央法律事務所3316名0名
第11位弁護士法人きっかわ総合法律事務所324名0名
第12位弁護士法人梅田総合法律事務所3212名0名
第13位弁護士法人堂島法律事務所3011名0名
第14位弁護士法人色川法律事務所2410名0名
第15位弁護士法人中本総合205名0名
大阪の法律事務所ランキング

大阪の5大法律事務所とは?

大阪5大と呼ばれる法律事務所は、以下の5法律事務所です。

①大江橋法律事務所
②北浜法律事務所
③御堂筋法律事務所
④淀屋橋・山上合同法律事務所
⑤中央総合法律事務所

それぞれの特徴を簡単にご紹介したいと思います。

あひるっぺ

大阪にも「大阪4大」「大阪5大」と呼ばれる法律事務所があるんだね!

かもっち

「大阪4大」と呼ばれることが多いみたいだけど、5番手の中央総合法律事務所の人数が4番手の淀屋橋・山上合同法律事務所に追いつきそうなんだ。

この記事では、「大阪の5大法律事務所」として、各事務所の特徴を簡単に紹介しているよ!

①大江橋法律事務所の特徴 166名

大江橋法律事務所は、大阪で最大級の法律事務所であり、M&A、国際取引、再生可能エネルギー関連の案件など幅広い分野で強みを持っています。

特に、エネルギー関連の国際案件や複雑な紛争解決において高い評価を得ています。所内でのチームワークが重視され、多様な専門分野の弁護士が協力して案件に取り組む体制が整っています

あひるっぺ

大江橋法律事務所は、166名もいるんだね!

かもっち

そうだね、大阪5大の中でも、頭一つ抜けている印象だね!

②北浜法律事務所の特徴 110名

北浜法律事務所は、企業法務を中心とした総合法律事務所で、大阪を拠点に全国的に展開しています。

国際的な案件に強みを持ち、クライアントの多様なニーズに迅速かつ的確に対応することが特徴です。労働法務やコンプライアンス分野にも力を入れており、多くの企業クライアントから信頼を集めています。また、国際案件に対応するため、充実した海外ネットワークを活用している点も強みです​

③御堂筋法律事務所の特徴 99名

弁護士法人御堂筋法律事務所は、1963年に大阪で設立された歴史ある法律事務所です。

現在では大阪、東京、広島、名古屋の4拠点を展開し、医療(ヘルスケア)、相続・事業継承、不祥事対応、デジタルテクノロジー、国際法務など幅広い分野で高度な専門的サービスを提供しています。

同事務所の特徴として、複数の弁護士が協力して案件に取り組む「チーム制」を採用しており、新人弁護士も積極的に案件に関与し、所内に蓄積された知識や経験を共有することで、実務処理能力を高める環境が整っています。定期的に開催される勉強会や案件報告会を通じて、弁護士間の知識共有やスキルアップが図られ、依頼者に対してより良質なサービスを提供しています

④淀屋橋・山上合同法律事務所の特徴 70名

弁護士法人淀屋橋・山上合同は、大阪を拠点に東京にも事務所を展開し、企業法務を中心に、多岐にわたる法的サービスを提供しており、特にM&Aや国際取引、倒産・再生、労働法務に強みを持っています。国際法務にも力を入れており、アジア諸国との取引や国際紛争解決に対応しています

⑤中央総合法律事務所の特徴 64名

弁護士法人中央総合法律事務所は、1968年に設立された大阪を拠点とする法律事務所で、金融法務を中心に強みを持っています。特にメガバンクや大手企業との長期的な関係を築いており、金融機関に関連する法務、M&A、事業再生、倒産案件において高い評価を得ています。近年では、国際取引やアウトバウンド案件にも積極的に取り組んでおり、グローバルネットワークを活用した法務サービスを提供しています。

同事務所は、若手弁護士の成長を重視し、入所直後から重要な案件に関与させることで、早期から実務経験を積む機会を提供しています。また、所内では自主的な勉強会や議論の場が活発に行われており、専門分野のスキルを磨く環境が整っています

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あひるっぺ

チャートや棒グラフを見るだけでも
事務所の特徴がわかるね!

かもっち

調べる前は、どこも似通ったデータになるかと思っていたけど、
実際は、事務所によって傾向が違うことが分かったんだ!

あひるっぺ

結果的に、今回調査した法律事務所は全て「弁護士法人」になったね。
弁護士法人の場合、いわゆる「パートナー弁護士」=「法人の社員弁護士」
のイメージがあったけど、実際は違うんだね!

かもっち

「パートナー弁護士」=「法人の社員弁護士」は一致していないところが多数派だったね。法律事務所の経営方針が違うんだろうね。
法律事務所の先生と話す機会があれば、聞いてみると良いかもね!

あひるっぺ

修習期の分布も結構参考になるね!

10期台の先生がいるところがあったり、
綺麗なピラミッド型になっていたり、見てるだけで面白いね

かもっち

事務所への関心度をアピールするためにもこのような情報を知っていると役に立つこともあると思うよ!

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かもっち

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あひるっぺ

もっと、時間かかっていた気がするけど、、。

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