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神戸大学法科大学院の口コミ・評判
9教育の神戸、中間層を上へ引き上げるローって感じです。
1 講義・授業 (1) 司法試験対策としての講義・授業 講義・授業の内容が司法試験対策に直接つながるような解説をしてくれることが神戸ローのいいところだと考えています。たとえば、学問を究めすぎて、授業の内容がそのまま司法試験に直結しないローやひたすら裁判例や判例を読み込む授業があるローの話はよく聞きますが、神戸ローはそれが少ないと思います。 もちろん講師のなかには授業の質に問題があるなと感じる人もいますが、それはどこのローだと思います。 念の為、付言しときますが、司法試験対策に直結する授業とはいいますが、予備校みたいに誰でも点を取れる方法を伝授したり、とっておきの公式を教えてくれたり、わかりやすい論証を解説するなどはしません。しっかり判例を読んだり、基本書を読んで、どこのローでもやりそうな基礎学習をソクラテスを通して勉強するのは他のローとは変わらないと思います。ただ、試験に役立たない授業や極端に評判の悪い授業が少ないという点で教育的に優れている、という意味で「教育の神戸」といえると思います。 論文対策も以下(2)や(3)で言及する通り、論文対策の授業がちゃんとあり、チューターゼミという制度があり、その点でも教育の観点からすぐれています。 (2) 論述対策・添削付の授業について 3年のときに履修するR&Wゼミや2年のときに履修する法文作成演習という授業があります。 R&Wゼミにおいては、学生が自分の好きな科目(民法、刑法など主要科目は揃えてあります。)について選択する演習の授業です。科目によって異なりますが、事前で作成した論文又はテスト方式でその場で作成した論文を、実務家の先生が添削してくれます。 よいポイントは、実務家の先生がじきじきに添削してくれるというところと、好きな科目を選ぶことができる点ですね。残念だなと思う点は、1つの科目しか選べないところと、人気科目(私の代は民訴でした。)だと授業が受けられる人が成績で選抜されるところです。とはいえ、私の代のときには人気科目であっても選抜は実施されませんでした。神戸ローは学生のために配慮してるんだなと感じました。この点でも「教育のロー」ですよね。 法文作成演習においては、時間をはかってその場で毎回テストをし、そのテストの点数が成績になる場合があります。確か、数回に1回成績に加算されるみたいなシステムでした。これも実務家の先生がじきじきに添削してくれるところはいいですね。また、毎週のようにテストができるのでいいペースメーカーになります。ただ範囲が民法だけだったのが残念だなと思いました。 とはいえ、民法は範囲が広いので授業でカバーできない内容もテストのために勉強できたので、今振り返ればテスト範囲が民法だけに絞るのも悪くないのかなと思いました。 (3) ソクラテス(質疑応答)の強さ 授業中に先生が学生を名指しして、その者に問を投げかけて学生がその質問に答えるロースクール特有の授業方式をソクラテス方式といいます。 神戸ローのソクラテスは、もちろん授業にもよりますが、割としっかりやる感じです。だから、割としんどいし面倒だなぁと思うところが正直な感想です。(これを読んでいるときにまだ在任しているか不明ですが)特に某商法の先生はかなり厳しいので気をつけてください(投稿日2025年8月26日)。この方はローのなかで高い地位にいるので、まだまだ在任すると思うので、この口コミを見てる方はしっかり商法の予習をしてくださいね。 (4) 課題 非常に重い課題や不効率・不合理な課題を課したという思い出はないので、ゆるい方だと思います。 (5) 進級のしやすさ これはしっかりデータをみて判断してほしいところですが、私が入学前に見た情報だと、そこまで留年率は高くなかった気がします。実際、進級が非常に厳しい印象はありません。未修進級率も結構高い印象です。 ただし、しっかり勉強してないと普通に留年を出す印象でもありますから、勉強はしっかりしてくださいね。 全体的に合格率を上げるために大量に留年させる感じではなく、むしろ多少合格率を下げてでも進級を後押しする雰囲気を感じています。結構テストでやらかしたのに単位が出てたりなども結構ありました。 2 設備・施設 (1) 綺麗さ まず、国立大学ですから、私立大学みたいにとても綺麗でピカピカな施設では当然ありません。しかし、それだから味があって素晴らしいです。 特にローがあり自習室があるキャンパスにある大きな六甲台本館は、荘厳でとても美しいです。周りには緑も多く、快適でした。夜まで自習室に残って、自習室に出たときにみえる外の夜景もとても綺麗です。このキャンパスは山のうえにありますから、夜景を一望できるんですね。 ただ悪いところもあり、綺麗な施設なところも多いですが、汚いところもかなり多いのです。ここのトイレいつも汚いなって思うところもあります。自習室も汚いと文句をいう学生も多いです。私はそこまで自習室を汚いと思わないのでが、私立大学みたいなピカピカな自習室を想像するとガッカリすると思います。とはいえ、勉強するうえで大きな問題ではないとは思います。 (2) 快適さ なんといっても神戸ローは自習室が24時間利用できます。いつでもいれることができるので、自習室の住人もいました。自習室に残り続けている人の高い合格率には目をみはるものがあります。とはいえ、夜中までいる人は珍しく、ほとんどの人は夜がふけるまえに帰宅します。このように、24時間自習室は、いろんなニーズにこたえることができるというわけですね。 この自習室には個別の席が与えられ、個別のロッカーまで付与されるのです。大変ありがたいです。自習室の中には飲食や雑談ができるスペースが(広くはないが)3個所ほどあります。これは自主ゼミとかで便利です。 自習室にはもちろん、無料で読める参考書類が多くあります。リクエストをすれば入荷したりするので、ここで頼んで書籍代を節約する人もいました。 自習室の勉強に飽きたら、図書館にいって勉強ができます。ローがあるキャンパスの図書館は大きくて荘厳で割と美しいです。コミュニケーションスペースも複数あったので、自主ゼミや複数人で作業する際に利用しました。 3 立地・アクセス 結論から申し上げますと、立地は悪いです。六甲道という街それ自体は飲食店も多く、コンビニ、スーパーや100円ショップなどがあり不便ではないです。しかし、大学は山の上にあるのです。大学のマスコットはうりぼーというイノシシの子どもですよ。となると、神戸大学それ自体が山の上にあることを半ば自虐的に自認しているのですね。 バスもあるから交通に困ることはないのですが、朝遅刻ギリギリでバス停につくと、神戸大生が長蛇の列をなしていて、思わず遅刻しそうになる、なんてことも。自習室を使うためだけにバスを使うとお金もかかります。夜中はバスの本数が減りますし。そこで、ロー生はキャンパスに近い山の上に住居を借りて住むことも多かったです。 山の上に住んでいる人を「山の上の民」といってからかうみたいな雰囲気もありましたね。山の上の民いわく、山の上にいると、買い出しなどで大変苦労するそうです。だから、原付登校、バイクや自転車で来る人もまあまあいました。 夕方に友達と山の下にある六甲道駅周辺の居酒屋で酒を飲んで、夜中に自宅に帰るとき、バスがないので徒歩で帰ったりするそうです。 まとめると、山の上に住めば下に降りるのは大変だし、山の下に住めば上に登るのが大変ということです。 4 学習支援 (1) ゼミ制度 特筆するべきはチューターゼミです。これは、司法試験に受かった時期が最近の比較的若い弁護士をゼミ長としておこなう自主ゼミです。ゼミごとにやる内容・方法は異なりますが、学生が過去問を解いて論文を作成して、ゼミ長たる弁護士に採点・添削してもらえるのです。 このゼミは、組むのが任意で、やりたくない人はやらなくてもいいというのが自由度が高くていいですよね。個人的には過去問をたくさん解く年度を増やすために、参加することをオススメします。 (2) 質問対応 私はよく質問をする方でしたが、快く応じてくれる方がほとんどでした。 あるとき、司法試験で自分の論文が評価されるか不安なので添削をしてほしいと頼んだところ、月2回ほど対面で研究室で指導してくれたこともありました。この先生は非常に面倒見がいいだけで他の先生はどうかはわかりませんが、とにかく教育に関しては熱心な印象です。 5 その他 その他悪いところは、短答の学習・テストをする機会がほとんどなかったところですね。個人で学習しろ、というのはごもっともなのですが、小テストぐらいあってもよかったのかなとは思います。それゆえか、神戸ローは短答合格率が結構低いのです。 神戸ローで学習する人は短答をよく勉強するようにしてください。 6 まとめ 個人的に悪くないローだと思います。特に中間層を底上げする力がある印象です。これはもともと優秀な人を受け入れて、教育的に放置して勝手に司法試験に合格させるローとは違う印象です。しかも、神戸ローは合格率や合格者数も少なくないのが良い。 以上の諸点に鑑みると、神戸ローは教育のローなのかな、と思います。お買い得な感じはします。通うだけで割とお釣りがきますが、使い倒すなら、質問は積極的にしてもいいと思いますよ。 以上
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明治大学法科大学院の口コミ・評判
1大人数が苦手ならおすすめ
教員との距離が近いです。学生一人ひとりの理解度や苦手分野に応じた丁寧な指導が行われていると感じます。司法試験の合格率自体はやや低いですが、環境を活かしきれば十分に司法試験合格はできると思います。
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慶應義塾大学法科大学院の口コミ・評判
3芯がある人が多くて面白い
合格実績も高いですし、学習環境も申し分ない。周りの学生のレベルが高いし、変わった経歴の方も多く、いつも刺激を貰っています。入試のハードルもそこまで高くないので、とりあえず受験がおすすめ。学費は高いかもしれませんけど、この人脈が手に入るのであれば安いくらいでしょう!
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京都大学法科大学院の口コミ・評判
7西日本は京大一強
京大ロー以外の上位ローとしては、東大、一橋、慶應がありますがすべて東京です。西日本の方は、京大ロー一強です。そのため、優秀な教授も一挙に集中していますし、学生も同様です。しかも、京都で学生生活を送ることができます。OBの活躍も素晴らしく、ほぼすべての学生が司法試験に合格していっています。さらに京大法学部に入るよりは簡単ですので、学歴アップも可能。ということで、西日本勢は京大ローを目指しましょう。こんな良い環境はありません。
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神戸大学法科大学院の口コミ・評判
9充実した環境
①講義・授業 熱心な先生が多い。基礎固めからステップアップして発展的な内容まで扱われるので、授業を血肉にする努力をすれば予備校に頼らずとも合格レベルの知識が身に着く。なお司法試験科目のほとんどで期末のほかに小テストがあるため、知識の定着はさせやすい(しんどいけど!)。 民法、商法、刑法の先生は特に司法試験を意識した授業をされている印象。他方で司法試験との関係では若干オーバーワークな授業もないではないため、何に時間を割くか見極めが必要。 また、2L(未修2年、既修1年次)では「法律文書作成演習」という民法の答練の授業が配当され、授業中に作成した答案を実務家教員に添削していただける。 ②設備・施設 自習棟は24時間利用可能で、備え付けの本棚には基本書、予備校本が充実している。自習棟にない書籍は附属図書館で借りることができる。図書館では、その本を予約している人が他にいなければ回数制限なく貸出延長ができる。 食堂は土曜午後から日曜祝日は閉まっているので、休日に自習棟にこもって勉強する場合にはそれなりの備えが必要。なお、2023年後期から平日の夜営業が再開したため、食糧の心配をすることなく夜まで勉強できるようになった。 ③学習支援 毎週オフィスアワーを設けてくださる先生が多く、質問には丁寧に対応してもらえる。他方、多方面で活躍され多忙な先生が多いので、個別で答案添削を依頼することは難しいと思う。 OBの実務家に答案指導をしてもらえるゼミを利用したり、学生同士の自主ゼミなどを活用して答案添削の機会を確保する人が多い。 また半年に一度教務からGPAを基にした席次資料が配布されるため、現時点での自分の立ち位置が把握できる。 ④総括 神大ローの司法試験合格率の高さは、その充実した学習環境によるところが大きいと思うので、自信をもっておすすめできるロースクールです。
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東京都立大学法科大学院(旧:首都大東京)の口コミ・評判
3知名度に反して充実した学習支援
東京都立大学法科大学院(以下、「都立ロー」)既習1年の者です。 正直なところ、私の第1志望のローは他にあり、都立ローは一番志望度の低いローというのが入学前の第1印象でした。 しかし、いざ都立ローに入学してみると、その学習支援の充実度に驚きました。 刑事系には司法試験合格者の助教の先生や、司法試験2桁合格者の先生、さらには元検察官の先生に、オフィスアワー等を利用して質問や司法試験過去問の答案添削及びフィードバックを受けることができます。また、民事系には裁判官の先生や、質問・答案添削に親身に対応してくださる先生が揃っていて、疑問点をそのままにしないということができます。さらに、公法系には有名な憲法のK先生がいたりします。 あまりネット上に情報が出回っていない都立ローですが、私は入学して良かったと感じています。
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関西大学法科大学院の口コミ・評判
4学習環境◎、コスパ〇のロースクール
まず、自習室は、24時間利用可能なので、朝早く、ないし夜遅くまで勉強したい人のニーズに応えられると思います。さらに、ローライブラリーという法科大学院の図書室もあり、7:00-23:00までと、こちらも朝早くから、夜遅くまで十分な時間開室しており、設備的な学習環境としては非常に良いと思います。 また、学修支援という面での学習環境も優れています。正課外プログラムとして特別演習というものがあります。これは、実務家である弁護士の先生方(AA)による過去問題の解説等を行う講座であり、在学生・修了生は基本的には誰でも受講することができます(学年を目安に入門型、実践型など分かれている)。さらには、夏休みには、教授の先生方による過去問題解説のための集中講座もあります。そして、AAの先生や、教授の先生方に添削していただくことも可能です。このほかに、TAという直近の司法試験合格者で在学生・修了生の学習をサポートする人たちがおり、学習計画の相談、授業・課題の相談、演習書の解説、答案の添削(添削に関しては、タイミングにより制限あり)等をしてもらうことも可能です。こちらは、比較的自身と年齢が近く、直近の先輩や同級生などであり、平日は基本常駐していることから、相談しやすく、頼れる存在だと思います。 次に、コスパが非常にいいです。司法試験受験生にとって、学費の負担は頭を悩ませるものだと思います。しかし、関西大学大学院法務研究科は、奨学金が手厚く、入学時には基本的には全額免除か半額免除を受けることができ、進級時のGPA要件等をクリアすれば半額免除だった人でも全額免除をもらえます。 基本的に進級すれば、たいてい何らかの免除等の優遇があるので、司法試験の勉強は自分でしっかりできる!けど、予備試験ルートは...という人や、学部卒業後に予備試験を受けるが、保険として法科大学院を検討しているという人にはかなりおすすめです。投稿者も入学金以外払わず、既習での2年間は全額免除をいただきました。万が一奨学金がもらえなくとも、学修奨励金として、国立大学相当額になるまで学費を補助する制度もあり、金銭的負担は少ない法科大学院であると思います。 この学習環境、コスパで受けられる授業についてですが、全体的には(つまり、全部ではありません。正直、司法試験対策にここまでいる?みたいなのもありますが、)、司法試験のことを意識してくださった良い授業が多いです。質問にも優しく答えてくださりますし、先生方は基本的にとても接しやすい優しい先生方が多いです。また、なぜ関大に?(失礼かもしれませんが、現状いわゆる上位ローではないのにという意味です...)と思うぐらいすごい先生方がいます。憲法に関しては、基本憲法の著者の授業が受けられます。行政法も精読行政法判例の著者の一人が授業をしてくださり、判例ベースですごく掘り下げた授業をしてくださります(投稿者は、司法試験の行政法はこの先生のレジュメのみで乗り切りました)。会社法では、会社法事例演習教材の著者の一人がいらっしゃるので、実質的に公式解答を授業で得ることができます。民事訴訟系の演習は元裁判官の先生方は元調査官や元研修所教官などのすごい先生に教えていただけます(R6司法試験の任意的訴訟担当はしっかり当てていただきました!)。参考程度に選択科目に関しては、環境法以外は関西大学大学院法務研究科で開講可能性はあります(特に倒産法が人気です)。 立地面では、丘陵地域なので坂が多く、特に、登校時は坂を上ることになります。また、電車通学の場合、最寄りの阪急関大前駅は阪急千里線ですが、阪急京都線が止まると巻き込まれて止まります。そのため、体感としてはよく電車が止まる印象です(そのため、淡路まで歩いてJR、淀川を歩いて渡って大阪メトロに、西側の丘陵地域を越えて北大阪急行の駅まで歩くということになり、結構面倒です)。 以上色々書きましたが、私自身、既習として2年通い、無事司法試験にも合格させていただきましたが、合格率ほど悪い場所ではないと思います。個人的には、この先生のおかげで!!という先生方にたくさん出会えたのでとてもいい場所だったと思います。繰り返しになりますが、自分でしっかり勉強できるけど、予備試験は...という人や予備試験を受けるけど、学部卒のため保険として法科大学院を考えている、というように自分でしっかり勉強できる人にとっては、(合格率を気にしないでいただくと、)金銭的負担が少なくいい学習環境を得られるので非常におすすめです。 これらを踏まえまして、志望校の一つとして考えていただければ、嬉しいです。そして、そうして入学された方が合格されることを願っています。
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東北大学法科大学院の口コミ・評判
2しっかり学修すれば大丈夫
仙台の中心部にあり、比較的通いやすい立地だと思います。 講義は科目によってまちまちですが、学生のことを考えて講義してくださることは確かです。刑事系は日本一の質を誇ると言っても過言ではないと思います。もっとも、公法系・民事系は各自の自習が求められると思います(もっとも、この点はどの科目も同じですが。)。 周りのレベルも高く、互いに切磋琢磨することができる環境だと思います。
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京都大学法科大学院の口コミ・評判
7最高の環境
合格率トップということもあって、流石の環境の良さです。 【講義】 ■憲法 良質です。講義の中でグループで提出した答案を評価する回があるのですが、とても勉強になりました。 ■民法 最強です。民法総合事例演習という本を使って演習するのですが、司法試験を軽く超える難易度で自然と民法ができるようになります。そして何よりも、要件事実を民法の中で扱うので、司法試験の答案でも攻撃防御を意識した内容で書くことができるようになります。 ただ、講義内容は激ムズなので、予習復習は入念に行う必要があります。 ■刑法 先生によって質に違いがあります。ある先生は少数の独自説を授業で展開するのでわかりにくいです。 ■民事訴訟法 どの先生もわかりやすいと聞きます。基幹科目の教員に元裁判官の先生もいるので、実務を意識した民事訴訟法が学べます。 ■刑事訴訟法 どの先生もわかりやすいと聞きます。基幹科目の講義は司法試験に役立ちました。 ■商法 神ですが、めちゃくちゃ難しいです。会社法事例演習教材という本を使ってソクが行われます。司法試験に直接役立つ内容です。 ■行政法 先生によって差がありますが、おおむねわかりやすいです。 ■小括 京大ローの講義は、総じて質が高いです。司法試験に役立たない問題も期末ではあまり出ません。おすすめできます。 【成績評価】 京大ローでは、メールで先生に学生番号を教えてはいけないというルールになっていて、期末試験では匿名採点が徹底されています。 したがって、先生が嫌がらせの目的で期末試験の成績を悪くするといったことは絶対に起こらないので、安心してください。 また、期末試験も、よほどヘンテコな答案を書かない限りDにはならないので、留年もほぼしません。 【環境・設備】 若干古いところもありますが、正直ロー入試で行った他のローのほうが施設が良くないところがありました。 日本有数の大学なだけあって、図書館はしっかりしていますし、安心して過ごせる環境です。 自習室は指定席です。狭いとか過ごしにくいと言う人もいますが、私はそれほど気になりません。むしろ、自由席のほうが席取り合戦で大変になるだろうと思います。 京大はキャンパスが大きく、少し歩けば鴨川の河川敷もあります。息抜き場所には困りません。 【立地】 個人的には最高だと思います。東大ローのように立地があまりにも良すぎると、家賃が高くなって近場で下宿しにくくなります。京大ローは周辺に住んでも家賃があまり高くならないですし、京阪出町柳駅も近いです。 更に、最寄りの百万遍バス停は京都でもかなり大規模なバス停なので、どこにでも行けます。最高です。 【学習支援】 ありません。未修は少しあるらしいですが。 基本的に、京大ローは学生同士で切磋琢磨するロースクールだと思います。 【総評】 京大ローはめちゃくちゃ良いロースクールです。ぜひ来て下さい。
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京都大学法科大学院の口コミ・評判
7関西なら京大ロー
関西の事務所はたくさん説明会や懇親会等にきてくださいます。関東の事務所は五大以外はサマクラ等で自分から接点をもちにいかないとなかなか知る機会はないと思います。 夏休み期間中に1ヶ月ほど自習室のエアコンが使えなくなっても放置してるような感じなので設備面での不満は多々ありますが、とにかく在籍している学生が優秀で意識も高いので、入学する価値は大いにあると思います。
法科大学院の口コミ・評判一覧